猛虎かく勝てり650
2012.04.24 Tuesday
“落合氏猛虎を語る”
某テレビ番組で、元中日ドラゴンズ監督の落合氏と矢野氏との対談が実現しました。
アナフレ猛虎会メルマガご購読者の皆々様もご覧になられたのではないでしょうか。
小生も興味津々で楽しませていただきました。
現役時代から俺流と呼ばれた氏のコメントで感じたことは、何か特別な事をするのではなく、
実に自分の信念というものを相手に伝えることに長けているな〜という感じでしょう。
相手がこう感じることを明快に否定するだけでなく、合理的に反論して納得させる。
谷繁捕手が現役時代にとにかくオーラを感じた選手は、清原氏と落合氏だと言っていましたが、
なるほどと感じたことは、自分が猛練習で培ってきた野球観に対する誰よりも強い信念と確信から、
選手をその気にさせ、かつ相手チームを惑わせてしまうものがあったのかもしれません。
落合氏の事ばかりですいませんが、現状の猛虎を客観的に語ってくれました。
小生は新聞記事を書くつもりはありませんが、一番共感を得た猛虎に対する意見がありました。
それは・・・質の低下です。
あれだけボール球を振っていたら、打てない・・・・
猛虎打線にとっては耳が痛いですね〜和田監督様!統一球を言い訳にしているだけで、あれだけ
ボール球に手を出したら打てるわけがないとは最もな意見でしょう。
小生も思い当たる節があるんです。
21日のハマスタ観戦。悔しい逆転負けを小生3塁側からシャッターを切っていましたが、その画像を
整理していると、とにかく猛虎打線のスイングが崩れた画像ばかりが写っていることに驚いています。
その他、ナゴヤドームで猛虎が勝てない訳や、猛虎を強くする秘策を語っていましたが、すべてが
なるほどとは言いません。
ブラゼル君のレフトと城島君のファーストはあり得ないことを強調していた点は面白かったですな〜
すいません〜見たテレビの感想のような投稿になってしまいました。
でもですね〜練習すれば強くなる。しかし今の猛虎は練習してないから弱いと言われて耳が痛かった
ですね〜和田監督様。
あっという間に首位を明け渡してしまった猛虎!巨人がもたついている2012年の戦いはまだ始まったばかりです。
それにしても矢野様〜引退早過ぎたね〜(#^.^#)
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:矢野 燿大解説者
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』
撮影日:2012年02月04日
場所:沖縄宜野座村野球場