アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会　通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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猛虎かく勝てり2756

2024.12.01 Sunday




“メジャーに挑戦“

背番号17番　 青柳　晃洋投手


登板12勝2敗北3セーブ0ホールド0 HP 0完投0完封勝0無四球0勝率.400対打者269投球回61 被安打66被本塁打2与四球21与死球6奪三振35暴投1ボーク1失点31自責点25防御率3.69


今シーズンの優勝を逃した要因として、この男の不調がありましたね。
ポスティングシステムでメジャー移籍を目指す青柳君です。
ファン感謝デーにも参加しましたが、長期戦を覚悟していることを明かしています。

まだ申請手続きは行っていません。今年の締め切りは12月15日。メジ
ャー30球団に通知された翌日から45日間が交渉期間。申請のタイミングは代理人に任せているが、青柳君も当然状況は理解しているのでしょう。

それでも準備だけは進める。例年、この時期にボールを投げることはな
かった様ですが、今年はウエートトレと並行して毎日、キャッチボール
を繰り返しています。もちろんメジャー球に慣れるためでしょう。

先日はFA権を行使せずに阪神残留を決めたばかりの坂本君と対面。キャ
ッチボールの相手になってもらった青柳君。同期の同学年で、何度もバ
ッテリーを組んできた女房役の坂本君とは、あえて互いの去就について話すことはなかったといいます。来年どこでプレーするのかも分からな
い状況ですが、その時にベストな状態でいけるように体の準備をするだけと、最後まで自然体です。


参考文献：阪神タイガース公式サイト


画像：青柳　晃洋投手



撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日：2024年03月15日


場所：バンテリンドーム
| 頑張れ阪神タイガース☆ | 17青柳 | 07:42 | - | - |

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簡単な具体例をあげよう。
いまここで二人の人間がキャッチボールを始めるとする。ボールを握って投げる側は、次のように考える「相手が取りやすいところへとりやすいスピードで投げてやろう。投げ返す時のことも考えて胸元へ投げてやろう」そう考えて投げる。
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　このちいいさな「思いやり」は、やがて「自分の義務と役割を完全に履行」することに広がり、チームのために「自己犠牲」をいとわず、「助け合い」、そしてチーム全員に「感謝」するところにまで高められていく。

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１９８３年１０月１５日

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これまでのプロ野球生活で、胸を張って自慢できることがひとつある。

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ただ、常に全力疾走を心掛けていなければ達成できなかった記録でもある。それを私は誇りに思う。

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それでも私は、セーフになるチャンスがあれば、一塁に全力疾走する。果敢にボールを追うし、つねに次のベースを目指そうとする。なぜなら

「たとえお金にならないことでも、全力プレーするのがプロ」
そう思っているからである。

「いつケガをしてもいい」そういう覚悟で私は常に試合に臨んでいる。

それが、これまでの私のプロ野球生活を支えた信念であり、いまもつねに自分自身にいいきかせているモットーである。

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