猛虎かく勝てり18
2006.09.04 Monday
■猛虎よ巨人を叩け!!!(^_^)v
明日からの巨人戦はとにもかくにも落とせない!還付なきまで叩きのめせ!と感ずるのは小生だけではないでしょう(^_^)v
今季の首位争いの苦戦の要因の一つには、宿命のライバルの存在がありました!
前半戦においては4月21日の東京ドームと、後半戦に於ては先月の1日と2日の同じく東京ドームの巨人戦三試合です!
この三試合は忘れもしません、イワユル勝てた試合を一人の男によって逆転されたと言っても過言ではありません!虎の常勝の流れを断ち切ったその男こそ、巨人の四番打者イ・スンヨプ内野手です(-o-;)
この三試合はエース井川君で二つ、福原隊長で一つ落とした、悔しい敗戦でした。
明日からの三連戦はまずはイ・選手にホームランを打たせないことが最優先です!
あの狭い神宮球場をホームにかかえて、かつての四番打者松井秀喜選手をシーズンを通して二割二分三厘程度に攻略して優勝した、ヤクルト投手陣と古田バッテリーに学んでみたい。
ヤクルトは松井選手対策を徹底的に考えて、以前にも述べたが、出てきた結論は「完璧に抑えるのは不可能であり、ある程度ヒットを打たれるのはしかたがない。だかホームランは防げる」でありました。
小生のデータによるとイ・スンヨプ選手はストレートを待ちながら変化球に対応する、典型的なスラッガータイプに思える。
常にホームランをイメージして目線はいつも内角に置き、外角のボールは比較的見逃す傾向にある。
ホームランを防ぐ為の鉄則は外角勝負である。だがその外角のボールが少しでも甘く入れば4月の久保田君が浴びたサヨナラ本塁打のにの舞いになる。
オーソドックスかもしれないが、まずは外角いっぱいのボールでカウントを稼ぐ。そのあと内角をすべてボール球にする。手を出してくれればもうけものだが、そうやってインコースを攻めるぞと見せかけて、最後は外側に落ちるボールでひっかけさせる。
井川君ならチェンジアップ、下さんならフォーク、福原隊長はフォークを封印したので、落差のあるスローカーブというところでしょうか!
また、流れによっては、ジェフ君や吉野君のワンポイント継投も考える必要もあろう。
または、勝負を避けるくらいに警戒してもいいと思う
本塁打さえ打たせない事が最優先だ!
打線は心配ない。クリーンナップは万全であり、特に関本斬り込み隊長が二番打者として機能して、打線が固定できた事が好結果をよんでいるとは辛口評論家の一枝修平氏の視点であり、小生も全く同感である!
そして明日は必ずキャプテン赤星君は盗塁を狙う事!例えアウトになっても、貴殿の果敢なまでの走塁はチームを勢いづけて、巨人の投手陣を恐怖に陥れる(^_^)v赤星君失敗を恐れず走りたもう(*^_^*)
まずは今季最多の6連勝の壁を破れば、連勝街道まっしぐらの予感ですぜい(^_^)v
画像:赤星 憲広外野手
撮影:アナフレ猛虎会『広報部長☆』
撮影日:06年9月3日
場所:横浜スタジアム
☆頑張れ神タイガース☆
人気blogランキングへ