猛虎かく勝てり2812
2025.01.28 Tuesday

“春季キャンプに向けて“
いよいよ春季キャンプが近づいてきました。そして徐々に藤川色が濃くなってきていますね。
猛虎が選手・スタッフ全員集合のキャンプイン前日ミーティングを行います。これまで1月31日のミーティングは1軍、2軍それぞれのホテル
で行ってきた猛虎。今回は藤川球児監督の“船出”のタイミングで全員
の心を1つにする目論見。
うるま市内のホテルから「具志川組」の選手・スタッフ全員がバスに分
乗して、約7キロ離れた恩納村の「宜野座組」ホテルにやってくる。キ
ャンプを目前に控えた沖縄の夜が熱気むんむんのムードに包まれます。
まさに球児流。今キャンプは1、2軍の呼称を撤廃。宜野座組、具志川組
と呼び名を変えた。1、2軍の垣根を低くすることでベテラン、若手の双
方に刺激を与える効果を見込む。ミーティングでは全員に余すことなく
理念や信念を伝えるとみられます。
1月31日に合同ミーティングを行うのは25年前、野村克也監督だった
00年が最後。当時は1、2軍が一緒に高知・安芸でキャンプを張ってい
た。藤川監督もその経験者だ。99年は高校の卒業試験で1月下旬から2
月上旬までチームを離れていたが、1月31日だけは志願して野村監督の
訓示を聞きに地元高知市から安芸に駆けつけたエピソードも残っている。
それほど、1月31日は重要な1日なのだ。
01年からは2軍が高知・室戸に、03年からは1軍が沖縄・宜野座になっ
た。2軍が沖縄に来たのは23年から。距離が近くなったが、岡田監督の
2年間はミーティングが別々だった。夕方のほぼ同時刻に始まり、監督の
訓示を2軍選手が生で聞く機会はなかった。
立場、役割は違えど、全員が同じ船になる猛虎の一員。同じ場所から同
じゴールを目指して、25年のスタートを切る。
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:猛虎ナイン
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:2024年06月21日
場所:阪神甲子園球場