猛虎かく勝てり2864
2025.04.29 Tuesday

“お久しぶりの顧問”
体調を崩して入院していた岡田彰布オーナー付顧問がテレビ朝日系列
「スーパーベースボール 阪神×巨人」で特別ゲストを務めました。こ
の日が仕事復帰。
初回の先制攻撃の合間、自らが作り上げた「ドラ1クリーンアップ」に
ついて言及。自身の監督時代は大山君を4番に固定したが、今年は5番。
クリーンアップは別に誰がどこ打ってもいいのですけど、一番どしっと年長者の大山がね(5番に)。5番が一番きつい。初回2死一、二塁と
5番起用には賛成。ちなみに自らも85年日本一の際は5番を打っていた。
大山君が三遊間を抜く先制の左前打を放つと、一番のヒットコースです大山君のとうなずく。
左翼からノーカットで返球されたが、二塁走者の近本君が捕手のタッチ
をうまくかいくぐって、ぎりぎりセーフ。ここですかさず、甲子園の浜風で、レフトからスローして、なかなかストライクは来ないとトリビアを披露したのも岡田氏らしかったですね。
レジェンドがこの世を去るなか、まだまだ元気に猛虎ナインをバックアップしてください。
参考文献:阪神タイガース公式サイト
画像:岡田彰布オーナー付顧問
撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』
撮影日:2024年05月01日
場所:マツダスタジアム