2006年阪神タイガース名場面 22
2007.01.04 Thursday
”本人会心の特大ホームラン”
さて皆様、名場面シリーズも7、8、9月と後半戦にうつります(^_^)v
トップバッターはまたまた登場のこの人!京セラドームにて3本目の特大ホームランは、7月4日の林威助外野手です(^-^)/
小生の駄ブログを振り返ります↓↓↓
虎(^_^)v逆転勝ち
■2006/7/4 試合結果対横浜 10回戦 京セラドーム
横|110 000 000|2
神|000 030 10x|4
勝:福原5勝1敗0S
S:藤川3勝0敗4S
敗:那須野2勝5敗0S
HR:林ソロ3号
横:那須野-秦-木塚-ソニア
神:福原-能見-ウィリアムス-藤川
――――――
まさかの東京ドーム連敗から京セラドーム大阪に帰ってきた我らが阪神タイガース!
本日の先発は福原隊長です(^_^)v
調子はいまひとつでしたが、今年は粘りのあるピッチングが実にいいじゃ〜ないです
か!六回2失点でしたが、能見君にジェフ君〜球児君の鉄壁リレーで今季5勝目おめでとう(^_^)v
一方本日オーダーが大幅に変わった猛虎打線は2点を追う5回、55イニングス振りとなる野手による久々のタイムリーとなった鳥谷君のヒットと、那須野投手の自滅となる連続四球で一気に逆転すると、7回にはこの球場との相性抜群!目の覚めるような林威助君の第3号特大ソロで突き放し、そのまま逃げ切りました。
しかし林君の打球は何度見ても素晴らしいの一言ですね〜打った瞬間にわかる特大アーチに、今現在の猛虎打線で一番ストレートに強いバッターとして、赤丸急上昇中(^o^)/
(中略)
これでベイスターズとの対戦成績は9勝1敗と抜群の相性を誇ってますが、明日も気を抜かずに甲子園で連勝といきませう(^_^)v↑↑↑
本人曰わく、このホームランが今季一番の会心の一撃だったとか(^-^)/
今季は1軍に定着し、左の代打の切り札として活躍。自己最高の打率3割3厘、5本塁打をマークしました。11月に行われたファン感謝デーのインタビューで、飛距離の秘訣は?の質問に対して、”焼き肉”ですとあどけない笑顔で語ってくれた林君でしたが、12月には台湾代表としてアジア大会に出場し、金メダル獲得に貢献。契約更改も一発サインをして、来季に向けて、さらなるステップアップが期待されます(^-^)/
来季は更にマークもきつくなるやもしれませんが、背番号31番を背負った男にはファンの期待は計り知れまへんで〜(^O^)/
画像:林威助外野手
撮影:アナフレ猛虎会『広報部長☆』
撮影日:06年9月3日
場所:横浜スタジアム
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