アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
▼ 猛虎かく勝てり1448
[ 48ロジャース ]



“さらばパンダ“

背番号48番 ジェイソン・ロジャース内野手

なぜかはわかりませんが、助っ人野手で日本球界で長くプレーする選手はそういません。

阪神球団は3日、ジェイソン・ロジャース内野手(29)が近日中に帰国予定と発表しました。
シーズン途中の7月にチームに加入。40試合で打率2割5分2厘、5本塁打、23打点の成績でした。
「パンダ」の愛称でチームメートやファンに愛されたロジャース君。新天地での活躍を祈りましょう。



参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:タイガースガールズ


撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2017年04月29日


場所:阪神甲子園球場


author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 06:08 | - | - |
▼ 虎!50勝43敗
[ 48ロジャース ]

■2017/8/2 試合結果

対広島 16回戦 マツダスタジアム

神 | 0 0 2 0 0 0 0 0 2 | 4
広 | 2 0 0 0 0 0 0 1 0 | 3

勝:高橋4勝0敗1S
S:ドリス1勝3敗26S
敗:今村1勝2敗19S
HR:福留ツーラン10号、菊池ツーラン11号、松山ソロ7号
阪神:小野 - 岩崎 - 高橋 - ドリス
広島:大瀬良 - 一岡 - 中崎 - 今村 - ヘーゲンズ

8/3の予告先発
神:岩田 稔
広:九里 亜蓮
──────────
“虎はまだまだ死なず“

まだまだ赤ヘルさんの独走は許しません!虎が鯉に牙は剥きませんが鯉に呑み込まれることはありえないように。


マツダスタジアムで行われた対カープ戦、1回裏虎の先発小野君は立ち上が
りに連打を許し、2点を先制されてしまいます。
追いつきたい猛虎打線は3回表、カープ先発投手から上本君がエラーで出塁し続く福留さまがジャストミート!ライト上段へ叩き込む第10号同点ツーランホームランでゲームを振り出しに!
2回表以降、リズムを取り戻した小野君はカープ打線を無失点に抑え味方の
援護を待ちます。
6回裏途中で2番手の岩崎君がマウンドに上がり、抜群の制球でカープ打線を抑えます。
8回裏、3番手の高橋君が一発を浴び1点勝ち越されてしまいますが、9回表に先頭打者の代打高山君が内野安打で出塁、上本君、福留さまがフォアボールを選ぶと、続くロジャース君が完璧に捉えた打球は値千金のレフトへ逆転2点タイムリーヒット!逆転に成功した猛虎は最終回に守護神ドリス君がマウンドへ上がり、無失点に抑えゲームセット!

アナフレ目線です
3月☆
4月★★★☆☆★☆☆☆☆★☆☆★★☆★☆★☆☆★☆
5月★☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆★★★☆★★★☆★
交流戦☆☆★★☆☆☆★☆☆★☆★☆★☆☆★★
6月★★★★★★
7月☆☆★☆★★☆☆☆☆★★☆☆★☆★★☆
ロード☆☆★8月★☆
虎の新4番打者パンダロジャース君はなかなか味のあるバッターだと評判でございます。
打席での迫力こそあまり感じられませんが、軸がぶれずに選球眼が抜群。
ストライクしか打たない日本球界にぴったりと専門家も好評価!
ナイスタイムリーでございました。
残念無念は小野君!試合はしっかり作っているのでとにかくまずは1勝でしょう。ナイスリリーフ岩崎君にも感謝!
赤ヘルさんにそう簡単にマジックは点灯させまい猛虎ナイン!
3月☆
4月★★★☆☆★☆☆☆☆★☆☆★★☆★☆★☆☆★☆
5月★☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆★★★☆★★★☆★
交流戦☆☆★★☆☆☆★☆☆★☆★☆☆★★
6月★★★★★★
7月☆☆★☆★★☆☆☆☆★★☆★☆★★☆
ロード☆☆★8月★☆


画像はロジャース君といきたいのですが〜ごめんなさい。


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:タイガースガールズ




撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2017年04月29日


場所: 阪神甲子園球場









author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 06:35 | - | - |
▼ 虎!46勝41敗
[ 48ロジャース ]

■2017/7/26 試合結果

対DeNA 13回戦 甲子園

デ | 0 3 0 0 1 0 0 2 0 | 6
神 | 0 0 0 0 1 0 2 1 1 | 5

勝:ウィーランド5勝2敗0S
S:山崎康2勝1敗17S
敗:小野0勝6敗0S
HR:ロジャース ソロ3号
DeNA:ウィーランド - 砂田 - 加賀 - パットン - 山崎康
阪神:小野 - 岩崎 - 藤川 - 松田

7/27の予告先発
ディ:石田 健大
神:岩田 稔
────────────
“野球の神様は厳しい“

やはりあのようなミスをすると野球の神様は許してくれませんでした!

ベイスターズ13回戦は今季好投を続けながらも未だ勝ち星の無いルーキー・小野君が先発です。
初回は無難に抑えるも、2回先頭打者を死球で出塁させた後リズムが崩れ、連続ヒットを打たれて先制点を許し、2点タイムリーヒット後もさらに四死球を与える悪循環を粘りの投球で何とか凌いだ小野君。
しかし5回表にも追加点を与え4点差になります。
5回裏、先頭打者・鳥谷君の3塁打を皮切りに、大和君のセカンドゴロの間に1点を返して反撃の狼煙を上げた猛虎打線。
7回裏には満塁から西岡君のセカンドゴロの間に1点、さらに中谷君が変化球に詰まりながらもライトへタイムリーヒットを放ち、1点差に詰め寄ります。
しかし8回表、球児君がベイ打線に捕まってしまい、左中間への打球をレフト大山君とセンター中谷君がお見合いしてベイスターズに追加点。さらにタイムリーで6点目を献上。
8回裏にはロジャース君が甲子園初ホームランをバックスクリーン左へ放り込み、続く9回裏には相手のエラーに付け込み、2年目の坂本君がしぶとくライトへタイムリーヒットを打ち1点差に詰め寄るもあと一歩が及ばず。

アナフレ目線です
3月☆
4月★★★☆☆★☆☆☆☆★☆☆★★☆★☆★☆☆★☆
5月★☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆★★★☆★★★☆★
交流戦☆☆★★☆☆☆★☆☆★☆★☆★☆☆★★
6月★★★★★★
7月☆☆★☆★★☆☆☆☆★★☆☆★☆★★
先発小野君はここにきて疲れが出たのでしょう。先発ローテとして一軍にいましたから無理もありません。まだまだシーズンは終わっていないので次回こそ勝ち星を!
お見合い大山君と中谷君は野球の神様に許してもらえないかな〜大山君はファーム落ち覚悟
原グッチは2年目のジンクス〜これは自身で乗り切らねば
坂本君の成長は伺えたね〜パンダロジャース君は飛ぶな!
順位など関係ありません!カード負け越しを猛省せよ!
3月☆
4月★★★☆☆★☆☆☆☆★☆☆★★☆★☆★☆☆★☆
5月★☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆★★★☆★★★☆★
交流戦☆☆★★☆☆☆★☆☆★☆★☆☆★★
6月★★★★★★
7月☆☆★☆★★☆☆☆☆★★☆★☆★★



ロジャース君飛びますね〜早くお会いできることを楽しみに!


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:タイガースガールス




撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2017年04月29日


場所: 阪神甲子園球場









author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 06:23 | - | - |
▼ 猛虎かく勝てり1434
[ 48ロジャース ]



“夏場猛追だ“

猛虎の100代4番打者の誕生の予感でございます!

虎の新助っ人ジェイソン・ロジャース君が第100代の4番として、スタメン出場した神宮。
2回に内角球を中前に運び、8回には三遊間を破った。主軸の重圧とは無縁でマルチ安打を記録。
結果さえ残せば、4番就任は時間の問題。
金本監督はジグザグ打線を理想にしており、右打者が中心に座ると収まりが良くなる。この日は福留さまを3番に配置。
夏場の6連戦はしっかりと福留君に休養日を与える方針の模様。
ロジャース君が4番で起用できれば、打線の編成を考えても大きい。
来日5試合で17打数7安打、打率4割1分2厘に2本塁打。滑り出しは上々!

また、先日最高の投球を魅せたメッセ君!
今季初登板の神宮は昨季2試合に先発して0勝1敗、防御率7・27。2014年も3試合で1勝2敗、防御率9・00とここ数年、苦戦していた球場。だが先日は登板日の練習メニューを変更。
通常、神宮で投手は室内練習場で汗を流すが、香田投手コーチの発案でメイングラウンドでの調整に変更し、今季最多タイの12三振を記録しました。

これで日本球界通算の奪三振数は「1240」。試合前の歴代92位から、前田健太(元広島、現ドジャース、1233個)選手や田中将大(元楽天、現ヤンキース、1238個)選手、西本聖(元巨人、1239個)氏ら一気に抜き去り、88位になった!

この夏場、二人の助っ人の活躍で猛追ですね!


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:タイガースガールズ



アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2017年04月29日


場所:阪神甲子園球場








author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 06:13 | - | - |
▼ 虎!45勝38敗
[ 48ロジャース ]

2017/7/21 試合結果

対ヤクルト 13回戦 神宮

神 | 0 1 0 2 0 4 1 0 3 | 11
ヤ | 0 0 0 0 0 0 0 0 1 | 1

勝:秋山8勝4敗0S
敗:ブキャナン5勝7敗0S
HR:福留ソロ8号、ロジャース ツーラン1号・ツーラン2号、大山スリーラン2号
阪神:秋山
ヤクルト:ブキャナン - ギルメット - 風張

7/22の予告先発
神:能見 篤史
ヤ:由規
──────────
“勝ちにこだわれ”

連敗中の燕に情けは無用!一寸先は闇。猛虎とて連敗する可能性があるのなら
このまま3タテと行こうではないか!

神宮球場で行われた対スワローズ戦、初回、猛虎打線はスワローズの先発投手にタイミングが合わず3人で攻撃を終わります。
1回裏、虎の先発秋山君はランナーを出すものの、抜群の制球力で無失点に抑えて迎えた2回表、先頭打者の福留さまが完璧に捉えた当たりはセンターバックスクリーンへ飛び込む第8号先制ソロホームランで1点を先制。
2回、3回と燕打線を無失点に抑えた秋山君を早く援護したい猛虎打線は4回表、スタメン起用の高山君がライト線へツーベースヒットを放ち出塁すると、ロジャース君が豪快に振り抜いた打球は左中間スタンドへ一直線に飛び込む来日第1号ツーランホームラン!新助っ人の一発で3対0。援護点を貰った秋山君のピッチングは冴え、燕打線にホームを踏ませませず。6回表、福留さまのフォアボールから続くロジャース君が豪快な一発を放ち、2打席連続となるセンターバックスクリーンへ飛び込む第2号ツーランホームラン!
さらに2点を追加、続く鳥谷君もセンター前ヒットで出塁、大和君も初球を狙ってライト前ヒット!ここで坂本君が弾き返した打球は左中間真っ二つの2点タイムリーツーベースヒット!この回一気に4点を挙げ7対0で勝利を確実に。7回表、福留さまがサードのエラーの間に2塁まで進塁、2打席連続のアーチを放っているロジャース君がレフト前ヒット!
代走の俊介君が果敢にホームを狙うもタッチアウト、しかし金本監督がキャッチャーのプレイに抗議しリプレイ検証へ。
結果コリジョンルールが適用され判定はセーフ!以後も猛虎打線の勢い止まらず、途中出場の北條君や大山君も結果を残し、最終回、完封が見えてきた秋山君ですが、1点を返されるも最後まで投げきり完投勝利でゲームセット!
アナフレ目線です
3月☆
4月★★★☆☆★☆☆☆☆★☆☆★★☆★☆★☆☆★☆
5月★☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆★★★☆★★★☆★
交流戦☆☆★★☆☆☆★☆☆★☆★☆★☆☆★★
6月★★★★★★
7月☆☆★☆★★☆☆☆☆★★☆
ロジャースデーとなった神宮の夜空!まだ相手チームにデータがないだけに、今のうちに結果を残しておくのが賢明でしょう!
長打が魅力なだけに、三振が多くなるようなら心配かな〜その時のケアをどれくらいできるか。ゴメチンくらい活躍してくれれば御の字かな〜
しかしコリジョンルールなんて忘れかけていましたな〜昨年で廃止になったかと思いました。
勝負に情けは無用!猛虎とて一歩間違えれば離脱者多数で連敗街道にハマってしまう可能性も十分あるのですから。とにかく勝ちに拘って連勝して行こう!
3月☆
4月★★★☆☆★☆☆☆☆★☆☆★★☆★☆★☆☆★☆
5月★☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆★★★☆★★★☆★
交流戦☆☆★★☆☆☆★☆☆★☆★☆☆★★
6月★★★★★★
7月☆☆★☆★★☆☆☆☆★★☆



ロジャース君画像はこれからです。


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:タイガースガールズ




撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2017年04月29日


場所: 阪神甲子園球場








author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 07:02 | - | - |
▼ 猛虎かく勝てり1428
[ 48ロジャース ]


“ようこそ阪神タイガースへ”

背番号48番
ジェイソン・ロジャース内野手

新しい助っ人が猛虎にやってきました!

ある程度のパワーに自信もあり、守備の方にも自信があるという29歳の青年助っ人がどのような活躍を魅せてくれるか?
こればかりは未知数ですが、キャンベル君がほぼ一軍で活躍ができそうもないので、後半戦の目玉になれるか・・・

ジェイソン・ロジャース選手プロフィール


選手名 ジェイソン・ロジャース(Jason Rogers)
生年月日 1988年3月13日
年齢 29才
出身地 米国
守備位置 内野手
投打 右投右打
身長/体重 185cm/117kg
出身校 コロンバス州立大
前所属 ピッツバーグ パイレーツ


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:タイガースガールズ


撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2017年06月18日


場所:阪神甲子園球場
author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 06:09 | - | - |


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阪神タイガースおっかけマップ (2005)
阪神タイガースおっかけマップ (2005)

阪神タイガースを語るには何がなくてもまず甲子園球場。大歓声でマンモススタンドが揺れ、ラッキーセブンのジェット風船は夜空が隠れてしまうほど舞い上がる。みなさん人生そのものをタイガースにかけているのだ。甲子園球場はもちろん、その周辺のこと=甲子園の街並みを知っていただきたい。野球とともに歩む姿を。またたくさんの楽しい、うれしいお店がいっぱいある。タイガースOBのお店や、ナインご贔屓のスポット、ファンが集うショップ。・・・・いえいえ甲子園だけではありませんぞ。おとなり尼崎も、芦屋も神戸、大阪も・・・・関西圏をくまなく知っていただこう。もちろん関東の情報も掲載!
野村ノート
野村ノート

ところが、以外な選手に感謝されているということもある。その代表的なのが桧山である。阪神時代、桧山に対しては叱ったことはあっても、野球はこうだ、人生はこうだと懇切丁寧に指導した記憶がない。・・・・平成15年、確か優勝した翌日の新聞だったと思うが、彼のインタビューに目を通し驚いたことがある。「野村さんが阪神の監督だったときは、いっていることがよく理解できなかったんですが、今になってやっとわかってきました」・・・・・桧山のように思ってもみなかった選手から感謝を受けるのも指導者冥利に尽きる。  それにしても人生はまさに一期一会だなあと思う。赤星、藤本は阪神のドラフトリストに名前はなかった。赤星はアマからのキャンプ参加、藤本は社会人選手権大会の観戦に行って、遊撃手を探していたときに目に留まった選手である。・・・・私との縁を大切にし、「考えないよりは考えるほうがいい」「知らないより知っていたほうがいい」と私にいわれ、「なるほどそうだな」と思い、ノートをこまめに取り、そのノートを保存し何度も読み返す。こうしたちょっとの差が、いざ自分が指導する立場になったときに活き、あるいはコーチや監督という地位を得るためのチャンスとなる。逆に出会いや縁を無駄にしてしまう選手は、将来の可能性まで狭めてしまうのである。
猛虎の70年
猛虎の70年

第1章阪神タイガースとは何か・・・・おそらくクソ度胸という点では球界ナンバー1の星野仙一の背中にスーッと寒気が走ったのは、彼が阪神の監督になってすぐのことだった。・・・いや、「恐怖」すら感じたという。それは阪神ファンが試合に感動し、勝利の歌を大合唱し、それが終わると球場の外へ出て、ゾロゾロと甲子園駅に帰るのではなく、球場近くの広場に何千人と集まり、そこでも「六甲颪」の大合唱をやるのだ。ファンはやがて甲子園の駅に移動する。この甲子園駅でもまたも「六甲颪」の大合唱となる。それでも終わらない。阪神電車に乗り込んだファンはそのまま梅田の駅で降りて、その梅田駅コンコースでまたまた「六甲颪」の大合唱である。これが深夜まで続くのだ。「お前ら、あれが聞こえるか?俺達はあの熱狂的なファンに対する責任があるんだ。もしあのファンを裏切ったら・・・・俺はどうなるか知らんゾ」・・・・「俺は勝ちたいんや!そのためにはどうするんや?俺はファンに喜んでもらいたいんや・・・・・」なんとも野暮なセリフである。だがかつて阪神の監督としてこんな直接的な言葉を発した指揮官はいなかった。少年のように「勝ちたいんや!」と絶叫する星野仙一。監督室まで聞こえてくる大合唱、そして海鳴りのようなファンの”鼓動”が星野仙一をギリギリまで追い詰めていったのである。そこには「日本一わがままで、日本一熱心で、日本一我慢強い」と星野が評したファンの姿があった。
巨人軍かく勝てり―V9達成の秘密
巨人軍かく勝てり―V9達成の秘密

チームプレーとは「チームワーク」=「人の和」よりさらに深い考え方で、“人間集団におけるモラルから、グランド上のプレーに至るまで、あらゆる人間行動を網羅した広い考え方”といってよいと思う。
簡単な具体例をあげよう。
いまここで二人の人間がキャッチボールを始めるとする。ボールを握って投げる側は、次のように考える「相手が取りやすいところへとりやすいスピードで投げてやろう。投げ返す時のことも考えて胸元へ投げてやろう」そう考えて投げる。
一方受ける側はどうか。相手がそう考えて投げてもミスすることがある。だから相手の気持ちを察して、「万一とりにくいボールがきても、何とか受けてミスを未然に防いでやろう」この二人の「思いやり」がチームプレーの根本精神である。
 このちいいさな「思いやり」は、やがて「自分の義務と役割を完全に履行」することに広がり、チームのために「自己犠牲」をいとわず、「助け合い」、そしてチーム全員に「感謝」するところにまで高められていく。
巨人軍論 ――組織とは、人間とは、伝統とは
巨人軍論 ――組織とは、人間とは、伝統とは

チームの要だったON
『チームを預かることになったとき、いつも私が手本としてきたのは川上哲治監督であり、川上監督が率いたV9時代の巨人というチームであった。それではV9巨人のどこが素晴らしかったのだろうか。まずはなんといっても王貞治と長嶋茂雄、すなわちONの存在をあげないわけにいかない。ONは長らく巨人の3番4番に座り続け常にチームの中心であり続けた。ただし私がこの二人を高く評価するのは、彼らが記録や数字を残したからという理由ではない。彼らが中心選手としての役割と責任をまっとうしていたという事実が大きいのである。私は「中心選手はチームの鏡でなければならない」と述べたが、王と長嶋は、まさしくそうであった。他の選手の模範であり続けたのである。そこが凡百の「四番」とONのちがうところなのである。

…その意味で、私は阪神の金本知憲を高く「評価」している。現在の球界で真の「四番」といえるのは彼くらいだろう。彼は少々の故障くらいでは試合を休まない。チームへの忠誠心も高い。金本が移籍してきてから、阪神の選手の意識が明らかに変わった…金本の野球に取り組む態度を見れば、まわりの選手も自然と「このままではいけない」と感じるようになる。また若手選手が直接叱るより先輩が叱ったほうが叱られた若手のショックは少ない。ここ数年の阪神の躍進には、この金本の存在が大きく寄与している』

ドジャースの戦法
ドジャースの戦法

『投手は自分の左側に球を打たれたらすぐさま一塁に向かってスタートする習慣をつけなければならなぬ。ゴロであろうとライナーであろうと変わりはない。直ちに一塁に突進せよ。適当な時に投手がマウンドを離れなかったためにゲームを失ったためしは多い。打球が左側にきたら、投手は真っ直ぐに一塁にスタートし、塁に近付いたらスピードを緩め、右足を塁に触れて、一塁手からの投球を待ち受ける。球を受け取ったら走者との衝突をふせぐために、ファウルラインの内側を二、三歩走り続けるが、この場合もし他の塁にも走者がいたら、投手はできるだけ早くとどまり、必要に応じて他の塁に投球する用意をせねばならない。
走者の足が遅いか、又は他の理由で投手がゆっくり一塁に間に合った時には、塁上で止まって、こちらに投球しようとしている野手の方に向き直り、一塁手のような身のこなしで、体をのばしたり、どちらかの側へ動いたりして、一塁手の代わりをつとめなければならぬ。』
背番号三桁―「僕達も胴上げに参加していいんですか?」
背番号三桁―「僕達も胴上げに参加していいんですか?」

「アホか、みんないいから出ろ!お前たちも行け!」優勝が決まった瞬間、ベンチから選手が一斉に飛び出した。星野はすぐさま裏方に対して叫んだ。
「尾張メモ」の全貌―情報は盗んで活かせ
「尾張メモ」の全貌―情報は盗んで活かせ

虚像がユニフォームを着ている

広岡監督殿

巨人偵察記・巨人の実像・私が過去三十年、対巨人と戦ってきた印象からみると、最低の巨人といっても過言ではない。人気という点では昔と雲泥の差があっても、実技つまり野球のすべてに対する取組む姿勢が欠けていること。緻密性がない。個人的には優秀な人材はおりますが、チームプレー1つをとってみても投手は三本間に三塁走者を挟みながら、生かしてしまうランダンプレー等がその例。一発で刺さねばいけないプレーをウロウロして生かすということは、過去の巨人では考えられないことです。極端な表現ですが、巨人のユニフォームを着ている虚像にすぎない。−こう断言できます。

このくらいのチームが優勝することはちょっと考えられないことだが、優勝をバックアップしている審判団の判定が大きく作用していることは申すまでもありません。私自身がこの目で見ても、巨人がパ・リーグであれば、近鉄クラスの実力と見ます。それで人気だけが物凄い、まさに虚人です。・・・・・・
1983年10月15日
阪神タイガース
阪神タイガース

序章 黄金時代の幕開け
”遂に来たタイガースの時代”
『この世の春、である。長い長い苦難のときを経て、とうとう阪神タイガースの時代がやって来た』
覚悟のすすめ (角川oneテーマ21 A 87)
覚悟のすすめ (角川oneテーマ21 A 87)

これまでのプロ野球生活で、胸を張って自慢できることがひとつある。

それは、

「たとえお金にならないことでも、やるべきことを、全力を尽くしてやってきた」

ということだ。

2000年5月12日の第三打席を最後に、翌年9月28日の横浜戦第二打席まで、私は1002打席にわたって一度も併殺打を記録しなかった。これはあまり知られていないが日本記録である。
ただ、常に全力疾走を心掛けていなければ達成できなかった記録でもある。それを私は誇りに思う。

連続フルイニング出場にしても、「すごい」とほめられはしても、直接お金として返ってくるわけではない。

それでも私は、セーフになるチャンスがあれば、一塁に全力疾走する。果敢にボールを追うし、つねに次のベースを目指そうとする。なぜなら

「たとえお金にならないことでも、全力プレーするのがプロ」
そう思っているからである。

「いつケガをしてもいい」そういう覚悟で私は常に試合に臨んでいる。

それが、これまでの私のプロ野球生活を支えた信念であり、いまもつねに自分自身にいいきかせているモットーである。