アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
▼ 虎!57勝67敗1分
[ 99ナバーロ ]


■2018/9/20 試合結果

対広島 21回戦 マツダスタジアム

神 | 1 0 0 1 2 0 1 0 0 | 5
広 | 0 0 0 0 3 0 0 1 0 | 4

勝:才木6勝8敗0S
S:ドリス1勝6敗30S
敗:ジョンソン10勝4敗0S
HR:ナバーロ ソロ3号、鈴木ツーラン30号
阪神:才木 - 能見 - 桑原 - 藤川 - ドリス
広島:ジョンソン - 中村祐 - 戸田 - アドゥワ - ヘルウェグ

9/21の予告先発
神:小野 泰己
広:野村 祐輔

──────────
“日またぎ決着”

本当にお疲れ様!そして風邪をひかないように〜と心配してしまうほどの悪条件の試合を制した猛虎!また今日も頑張れ!

降雨により1時間9分遅れで始まった対カープ21回戦!
猛虎打線は初回、二死走者無しからチャンスを広げ、5番陽川君のレフト前タ
イムリーで先制に成功します!
2回裏終了後には雨が強くなり1時間2分に及ぶ中断がありましたが、猛虎打線は集中を切らさず、4回表に6番ナバーロ君がバックスクリーン右へ第3号
ソロ!5回表には相手エラーと陽川君の左中間タイムリースリーベースで2点
を追加し、4対0とリードを広げます!
先発・才木君は足元が悪い中でも粘り強く投げ、4回まで無失点!5回裏にツ
ーランなどで3点返されますが、リードを保ったまま救援陣へバトンを繋ぎま
す!7回表に7番中谷君の犠牲フライで追加点を挙げた猛虎!
日付が変わった9回裏は、守護神ドリス君が3人で退け、見事5対4で勝利を
収めました!




アナフレ目線
3月☆★
4月★☆☆★☆★☆☆★★★☆☆☆★★★☆★★
5月☆☆☆★☆☆☆★★★★☆☆★★☆★★☆☆☆☆☆交流戦★★★
6月★☆★★☆☆★☆★★☆☆★★△交流戦★★★☆☆☆★☆
7月☆★☆★★★★★☆☆★☆★ロード★☆★
8月★☆☆☆★☆☆☆★☆★☆★☆★★☆★★★☆ロード★★★
9月☆☆★☆☆★★☆★★★☆★★☆
猛虎が日またぎ決着となる広島との死闘を制しました。例年であれば間違いなく雨天中止となるような試合開始前からの悪天候。予定より1時間9分遅れの午後7時9分に試合開始。2回終了後にも雨のため1時間2分中断した。
その後も雨が降り止まない中で試合が続き、手元の時計では0時3分をまわったところで試合終了。プロ野球史上9番目に遅い終了時間となりました。
お立ち台の陽川君は正直に疲れきった表情でしたね〜
才木君は対カープ3勝目となる今季6勝目で赤ヘルキラーとなりました。
また、本来の姿を取り戻したドリス君も区切りの30セーブ目!
風邪引くなよ〜猛虎ナイン!
3月☆★
4月★☆☆★☆★☆☆★★★☆☆☆★★★☆★★
5月☆☆☆★☆☆☆★★★★☆☆★★☆★★☆☆☆☆☆交流戦★★★
6月★☆★★☆☆★☆★★☆☆★★△交流戦★★★☆☆☆★☆
7月☆★☆★★★★★☆☆★☆★ロード★☆★
8月★☆☆☆★☆☆☆★☆★☆★☆★★☆★★★☆ロード★★★
9月☆☆★☆☆★★☆★★★☆★★☆


画像は残留に向けて猛アピールのナバーロ君です!


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:エフレン・ナバーロ内野手


撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2018年07月16日


場所: 阪神甲子園球場
author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 05:58 | - | - |
▼ 虎!49勝53敗1分
[ 99ナバーロ ]

■2018/8/22 試合結果

対中日 17回戦 ナゴヤドーム

神 | 2 1 0 0 2 0 0 0 0 | 5
中 | 1 0 0 0 0 0 1 0 0 | 2

勝:才木4勝6敗0S
S:ドリス1勝3敗28S
敗:小熊2勝1敗0S
HR:福留ツーラン12号、福田ソロ9号
阪神:才木 - 藤川 - ドリス
中日:小熊 - 岡田 - 浅尾 - 福谷 - 木下雄

8/23の予告先発
神:メッセンジャー
中:吉見 一起
───────────
“若さの勝利“

若虎といえど、19歳となればまだ高校生の雰囲気すら感じますね〜ナイスピッチングでした!

猛虎打線は初回、2塁にツーベースの北條君を置いて3番福留さまがライトへ豪快な第12号先制ツーラン!直後に1点返されますが、2回表に9番才木君の内野ゴロの間に追加点!5回表には4番糸井君・5番ナバーロ君の連続タイムリーで2点を加え、ドラゴンズ先発投手をノックアウトします!
投げてはプロ初打点も記録した先発・才木君が、2回から5回までをパーフェクトに抑えるなど、7回を投げ切り5安打2失点の好投!見事5対2で勝利を収め、才木君は4勝目を挙げました!

アナフレ目線
3月☆★
4月★☆☆★☆★☆☆★★★☆☆☆★★★☆★★
5月☆☆☆★☆☆☆★★★★☆☆★★☆★★☆☆☆☆☆交流戦★★★
6月★☆★★☆☆★☆★★☆☆★★△交流戦★★★☆☆☆★☆
7月☆★☆★★★★★☆☆★☆★ロード★☆★
8月★☆☆☆★☆☆☆★☆★☆★☆★★☆
プロ2年目才木君が自己最長の7回を投げ、5安打2失点でチームの連敗を2で止めました。鬼門ナゴヤドームでの連敗も5で止める熱投に金本監督も絶賛。
若き剛腕の力投で3位巨人に1差接近。高校野球の熱気が若虎に乗り移ってきました。
中日とは今季松坂大輔投手と投げ合って2戦2敗。3度目の正直という言葉を信じて投げ、左打者の内角へのカットボールも有効に使って一回二死からは15連続アウト。自己最多の127球を投げ、7回5安打、こちらもキャリアハイの9奪三振で2失点に抑え、自らの殻を破りました!
若虎が頑張ればベテランや助っ人も頑張りますよ当然ながらの連敗ストップです!
3月☆★
4月★☆☆★☆★☆☆★★★☆☆☆★★★☆★★
5月☆☆☆★☆☆☆★★★★☆☆★★☆★★☆☆☆☆☆交流戦★★★
6月★☆★★☆☆★☆★★☆☆★★△交流戦★★★☆☆☆★☆
7月☆★☆★★★★★☆☆★☆★ロード★☆★
8月★☆☆☆★☆☆☆★☆★☆★☆★★☆


画像は残留に向けて猛アピールのナバーロ君です!


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:エフレン・ナバーロ内野手


撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2018年07月16日


場所: 阪神甲子園球場










author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 06:11 | - | - |
▼ 虎!39勝46敗1分
[ 99ナバーロ ]

■2018/7/31 試合結果

対中日 14回戦 ナゴヤドーム

神 | 0 1 0 1 0 0 0 0 0 | 2
中 | 0 0 3 0 1 0 3 0 x | 7

勝:ガルシア11勝5敗0S
敗:岩貞4勝5敗0S
HR:藤井スリーラン2号
阪神:岩貞 - 望月 - 桑原 - 岡本
中日:ガルシア - 又吉 - 鈴木博

8/1の予告先発
神:才木 浩人
中:松坂 大輔

──────────
“打てなければ守れ”

打てなければ野手はしっかり守れ!守れなければ待っているものは・・・・・


猛虎打線は2回表、一死から5番中谷君がチーム初ヒット!続く6番ナバーロ君は初球を捉えて、右中間真っ二つのタイムリーツーベース!先制に成功し幸先の良いスタートを切りますが、3回裏に先発・岩貞君がつかまります。
4本の長短打に珍しい2点犠牲フライで逆転を許し1対3。
猛虎打線もすぐさま反撃に出て、4回表にナバーロ君の2打席連続タイムリーで1点返します!
しかし岩貞君が踏ん張れません。5回裏に1点を追加され、二死1・2塁のピンチを残して降板。このピンチは望月君が切り抜け、後半の反撃に望みを繋ぎますが、7回裏に3番手桑原君がスリーランを浴びて勝負あり。2対7の完敗を喫して、7月は6勝10敗で終えました。
アナフレ目線
3月☆★
4月★☆☆★☆★☆☆★★★☆☆☆★★★☆★★
5月☆☆☆★☆☆☆★★★★☆★★☆★★☆☆☆☆☆交流戦★★★
6月★☆★★☆☆★☆★★☆☆★★△交流戦★★★☆☆☆★☆
7月☆★☆★★★★★☆☆★☆★ロード★☆★
この日の解説者は権藤さんでしたか〜・・・・ぼやいていましたね〜猛虎は守備がなってないと・・・・それは望月君が登板の場面。持ち前の速球でグイグイ押していたのに対し、打者が明らかに振り遅れているのに前進守備を取らずボテボテのゴロを安打にしてしまう猛虎。これでは投手を助けることができませんってね。
確かに打てない猛虎打線。しかし打てなければ守れ!守れない野手は代打要員で結果を残せなければ、あとは烙印を押されるだけだ!
同点の3回1死満塁、中日3番大島選手の右中間犠飛を中堅俊介君がキャッチするも、体勢を崩した後に強い送球を行えず、二塁走者までもホームイン。
あまりに珍しいプレーにドームもしらけムードでございました。
8月1日に敗れれば単独最下位となるだけに、投打ともに奮起せよ猛虎ナイン!
3月☆★
4月★☆☆★☆★☆☆★★★☆☆☆★★★☆★★
5月☆☆☆★☆☆☆★★★★☆★★☆★★☆☆☆☆☆交流戦★★★
6月★☆★★☆☆★☆★★☆☆★★△交流戦★★★☆☆☆★☆
7月☆★☆★★★★★☆☆★☆★ロード★☆★


画像は打撃好調のナバーロ君です!



参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:エフレン・ナバーロ内野手


撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2018年07月16日


場所: 阪神甲子園球場










author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 05:43 | - | - |
▼ 猛虎かく勝てり1588
[ 99ナバーロ ]

“浮上の鍵を握る男”


後半戦の猛虎浮上の鍵はやはり打線でしょう。

前回のかく勝てりに続いて本日もナバーロ君です。
先日待望の来日初アーチを放ちました。
2回先頭で迎えた第1打席、134キロ変化球をジャストミートし、右翼席上段まで運んだホームランは、力任せというよりもタイミングで打ったホームランでしょう。
この来日1号がロサリオ君との競演弾となり、喜びはひとしお。
入団当初、2軍調整中のロサリオ君としきりにコミュニケーションをとり、日本での“先輩”のサポートに感謝しているようです。

 試合前には敵将ラミレス監督からも「途中加入は難しいが、情報を集めて頑張れ」と激励を受けたロサリオ君。日本での成功に向け、学ぶ姿勢を惜しまず。勤勉な助っ人といえば思い出すのがマートン君ですけどね。
このロサリオ君とナバーロ君の二人のバットが猛虎浮上の鍵を握りそうです。


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:エフレン・ナバーロ外野手



撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2018年07月16日


場所:阪神甲子園球場





author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 05:32 | - | - |
▼ 猛虎かく勝てり1587
[ 99ナバーロ ]

“巨人戦に思う”

後半戦開幕から甲子園で宿敵巨人に3連敗。前半戦から4連敗と厳しいスタートとなった金本猛虎!
あそこで1本出ていれば、また違った展開かも・・・・巨人の先発投手も調子が良かったのでなかなか思うようには・・・・
出るのはため息ばかりのウルトラの夏第一弾でございました。

17日は右腕ヤングマン投手の前に7イニングで2得点。先日は左腕メルセデス投手に7回6安打無失点の貧打線には寂しい限りでしょう。
素人ながら小生少々感じたことが若虎野手陣に感じております。
打ちたいという気持ちの焦りなのか、どうも打撃フォームという形ばかりにこだわって、肝心の好球にバットが出ずに、ボール球ばかりに手を出しているような・・・・北條君、中谷君しかりかな〜
そんな中で虎の新助っ人のナバーロ君は素直に柔らかくバットが出ていましたね。本塁打こそ出ていませんが、ただ力任せに振り回しているのではなく、タイミングが合えば長打が出るような雰囲気を持っていました。
選球眼を持って好球必打で連敗ストップをしよう、猛虎ナイン!


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:エフレン・ナバーロ外野手



撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2018年07月16日


場所:阪神甲子園球場




author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 05:50 | - | - |
▼ 猛虎かく勝てり1580
[ 99ナバーロ ]




“ようこそ阪神タイガースへ”

貧打に悩む金本猛虎の救世主になり得るか!


猛虎の新外国人エフレン・ナバーロ内野手(32=カブス3Aアイオワ)が17日、西宮市内の球団事務所で入団会見を行いました。

相性は「ナビー」!

右中間や左中間、センター方向を中心にライナーを打てることがセールスポイント!それが結果的に本塁打になることもあるそうですね〜打席の中でしっかりボールを見極めて、アジャストしていく部分はしていきたいと抱負を語ってくれました!
猛虎の救世主となり得るか〜期待しています。


エフレン・ナバーロ選手プロフィール


選手名  エフレン・ナバーロ(Efren Navarro)
生年月日 1986年5月14日
年齢 32才
出身地 米国
守備位置 1塁手/左翼手
投打 左投左打
身長/体重 183cm/95kg
出身校 ネバタ大学ラスベガス校
最終所属 シカゴ カブス



参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:トラッキー


撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2018年04月21日


場所:阪神甲子園球場
author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 06:08 | - | - |


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阪神タイガースおっかけマップ (2005)
阪神タイガースおっかけマップ (2005)

阪神タイガースを語るには何がなくてもまず甲子園球場。大歓声でマンモススタンドが揺れ、ラッキーセブンのジェット風船は夜空が隠れてしまうほど舞い上がる。みなさん人生そのものをタイガースにかけているのだ。甲子園球場はもちろん、その周辺のこと=甲子園の街並みを知っていただきたい。野球とともに歩む姿を。またたくさんの楽しい、うれしいお店がいっぱいある。タイガースOBのお店や、ナインご贔屓のスポット、ファンが集うショップ。・・・・いえいえ甲子園だけではありませんぞ。おとなり尼崎も、芦屋も神戸、大阪も・・・・関西圏をくまなく知っていただこう。もちろん関東の情報も掲載!
野村ノート
野村ノート

ところが、以外な選手に感謝されているということもある。その代表的なのが桧山である。阪神時代、桧山に対しては叱ったことはあっても、野球はこうだ、人生はこうだと懇切丁寧に指導した記憶がない。・・・・平成15年、確か優勝した翌日の新聞だったと思うが、彼のインタビューに目を通し驚いたことがある。「野村さんが阪神の監督だったときは、いっていることがよく理解できなかったんですが、今になってやっとわかってきました」・・・・・桧山のように思ってもみなかった選手から感謝を受けるのも指導者冥利に尽きる。  それにしても人生はまさに一期一会だなあと思う。赤星、藤本は阪神のドラフトリストに名前はなかった。赤星はアマからのキャンプ参加、藤本は社会人選手権大会の観戦に行って、遊撃手を探していたときに目に留まった選手である。・・・・私との縁を大切にし、「考えないよりは考えるほうがいい」「知らないより知っていたほうがいい」と私にいわれ、「なるほどそうだな」と思い、ノートをこまめに取り、そのノートを保存し何度も読み返す。こうしたちょっとの差が、いざ自分が指導する立場になったときに活き、あるいはコーチや監督という地位を得るためのチャンスとなる。逆に出会いや縁を無駄にしてしまう選手は、将来の可能性まで狭めてしまうのである。
猛虎の70年
猛虎の70年

第1章阪神タイガースとは何か・・・・おそらくクソ度胸という点では球界ナンバー1の星野仙一の背中にスーッと寒気が走ったのは、彼が阪神の監督になってすぐのことだった。・・・いや、「恐怖」すら感じたという。それは阪神ファンが試合に感動し、勝利の歌を大合唱し、それが終わると球場の外へ出て、ゾロゾロと甲子園駅に帰るのではなく、球場近くの広場に何千人と集まり、そこでも「六甲颪」の大合唱をやるのだ。ファンはやがて甲子園の駅に移動する。この甲子園駅でもまたも「六甲颪」の大合唱となる。それでも終わらない。阪神電車に乗り込んだファンはそのまま梅田の駅で降りて、その梅田駅コンコースでまたまた「六甲颪」の大合唱である。これが深夜まで続くのだ。「お前ら、あれが聞こえるか?俺達はあの熱狂的なファンに対する責任があるんだ。もしあのファンを裏切ったら・・・・俺はどうなるか知らんゾ」・・・・「俺は勝ちたいんや!そのためにはどうするんや?俺はファンに喜んでもらいたいんや・・・・・」なんとも野暮なセリフである。だがかつて阪神の監督としてこんな直接的な言葉を発した指揮官はいなかった。少年のように「勝ちたいんや!」と絶叫する星野仙一。監督室まで聞こえてくる大合唱、そして海鳴りのようなファンの”鼓動”が星野仙一をギリギリまで追い詰めていったのである。そこには「日本一わがままで、日本一熱心で、日本一我慢強い」と星野が評したファンの姿があった。
巨人軍かく勝てり―V9達成の秘密
巨人軍かく勝てり―V9達成の秘密

チームプレーとは「チームワーク」=「人の和」よりさらに深い考え方で、“人間集団におけるモラルから、グランド上のプレーに至るまで、あらゆる人間行動を網羅した広い考え方”といってよいと思う。
簡単な具体例をあげよう。
いまここで二人の人間がキャッチボールを始めるとする。ボールを握って投げる側は、次のように考える「相手が取りやすいところへとりやすいスピードで投げてやろう。投げ返す時のことも考えて胸元へ投げてやろう」そう考えて投げる。
一方受ける側はどうか。相手がそう考えて投げてもミスすることがある。だから相手の気持ちを察して、「万一とりにくいボールがきても、何とか受けてミスを未然に防いでやろう」この二人の「思いやり」がチームプレーの根本精神である。
 このちいいさな「思いやり」は、やがて「自分の義務と役割を完全に履行」することに広がり、チームのために「自己犠牲」をいとわず、「助け合い」、そしてチーム全員に「感謝」するところにまで高められていく。
巨人軍論 ――組織とは、人間とは、伝統とは
巨人軍論 ――組織とは、人間とは、伝統とは

チームの要だったON
『チームを預かることになったとき、いつも私が手本としてきたのは川上哲治監督であり、川上監督が率いたV9時代の巨人というチームであった。それではV9巨人のどこが素晴らしかったのだろうか。まずはなんといっても王貞治と長嶋茂雄、すなわちONの存在をあげないわけにいかない。ONは長らく巨人の3番4番に座り続け常にチームの中心であり続けた。ただし私がこの二人を高く評価するのは、彼らが記録や数字を残したからという理由ではない。彼らが中心選手としての役割と責任をまっとうしていたという事実が大きいのである。私は「中心選手はチームの鏡でなければならない」と述べたが、王と長嶋は、まさしくそうであった。他の選手の模範であり続けたのである。そこが凡百の「四番」とONのちがうところなのである。

…その意味で、私は阪神の金本知憲を高く「評価」している。現在の球界で真の「四番」といえるのは彼くらいだろう。彼は少々の故障くらいでは試合を休まない。チームへの忠誠心も高い。金本が移籍してきてから、阪神の選手の意識が明らかに変わった…金本の野球に取り組む態度を見れば、まわりの選手も自然と「このままではいけない」と感じるようになる。また若手選手が直接叱るより先輩が叱ったほうが叱られた若手のショックは少ない。ここ数年の阪神の躍進には、この金本の存在が大きく寄与している』

ドジャースの戦法
ドジャースの戦法

『投手は自分の左側に球を打たれたらすぐさま一塁に向かってスタートする習慣をつけなければならなぬ。ゴロであろうとライナーであろうと変わりはない。直ちに一塁に突進せよ。適当な時に投手がマウンドを離れなかったためにゲームを失ったためしは多い。打球が左側にきたら、投手は真っ直ぐに一塁にスタートし、塁に近付いたらスピードを緩め、右足を塁に触れて、一塁手からの投球を待ち受ける。球を受け取ったら走者との衝突をふせぐために、ファウルラインの内側を二、三歩走り続けるが、この場合もし他の塁にも走者がいたら、投手はできるだけ早くとどまり、必要に応じて他の塁に投球する用意をせねばならない。
走者の足が遅いか、又は他の理由で投手がゆっくり一塁に間に合った時には、塁上で止まって、こちらに投球しようとしている野手の方に向き直り、一塁手のような身のこなしで、体をのばしたり、どちらかの側へ動いたりして、一塁手の代わりをつとめなければならぬ。』
背番号三桁―「僕達も胴上げに参加していいんですか?」
背番号三桁―「僕達も胴上げに参加していいんですか?」

「アホか、みんないいから出ろ!お前たちも行け!」優勝が決まった瞬間、ベンチから選手が一斉に飛び出した。星野はすぐさま裏方に対して叫んだ。
「尾張メモ」の全貌―情報は盗んで活かせ
「尾張メモ」の全貌―情報は盗んで活かせ

虚像がユニフォームを着ている

広岡監督殿

巨人偵察記・巨人の実像・私が過去三十年、対巨人と戦ってきた印象からみると、最低の巨人といっても過言ではない。人気という点では昔と雲泥の差があっても、実技つまり野球のすべてに対する取組む姿勢が欠けていること。緻密性がない。個人的には優秀な人材はおりますが、チームプレー1つをとってみても投手は三本間に三塁走者を挟みながら、生かしてしまうランダンプレー等がその例。一発で刺さねばいけないプレーをウロウロして生かすということは、過去の巨人では考えられないことです。極端な表現ですが、巨人のユニフォームを着ている虚像にすぎない。−こう断言できます。

このくらいのチームが優勝することはちょっと考えられないことだが、優勝をバックアップしている審判団の判定が大きく作用していることは申すまでもありません。私自身がこの目で見ても、巨人がパ・リーグであれば、近鉄クラスの実力と見ます。それで人気だけが物凄い、まさに虚人です。・・・・・・
1983年10月15日
阪神タイガース
阪神タイガース

序章 黄金時代の幕開け
”遂に来たタイガースの時代”
『この世の春、である。長い長い苦難のときを経て、とうとう阪神タイガースの時代がやって来た』
覚悟のすすめ (角川oneテーマ21 A 87)
覚悟のすすめ (角川oneテーマ21 A 87)

これまでのプロ野球生活で、胸を張って自慢できることがひとつある。

それは、

「たとえお金にならないことでも、やるべきことを、全力を尽くしてやってきた」

ということだ。

2000年5月12日の第三打席を最後に、翌年9月28日の横浜戦第二打席まで、私は1002打席にわたって一度も併殺打を記録しなかった。これはあまり知られていないが日本記録である。
ただ、常に全力疾走を心掛けていなければ達成できなかった記録でもある。それを私は誇りに思う。

連続フルイニング出場にしても、「すごい」とほめられはしても、直接お金として返ってくるわけではない。

それでも私は、セーフになるチャンスがあれば、一塁に全力疾走する。果敢にボールを追うし、つねに次のベースを目指そうとする。なぜなら

「たとえお金にならないことでも、全力プレーするのがプロ」
そう思っているからである。

「いつケガをしてもいい」そういう覚悟で私は常に試合に臨んでいる。

それが、これまでの私のプロ野球生活を支えた信念であり、いまもつねに自分自身にいいきかせているモットーである。