アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
▼ 猛虎かく勝てり151
[ 中村豊 ]

”有難う中村 豊!そして指導者としての手腕を期待する”


背番号0中村 豊外野手
3試合 率.000 0打点 0本
打数0 安打0 四死球0 盗塁0

昨年笑顔で静かにユニフォームを脱いだ男!背番号順に投稿してきました猛虎かく勝てり2007最後の投稿はこの男です!
”守備のスペシャリスト”中村 豊外野手ですo(^-^)o

今更で恐縮ですが彼の経歴を調べました。

上宮高校にて甲子園出場

明治大学では首位打者・本塁打王・打点王を各1回獲得。ベストナインに5回選出され、当時歴代5位の通算116安打、通算.355の打率を残すなどの活躍で、1995年のドラフト1位で日本ハムファイターズに入団。
絵に描いたような野球エリートだったんですね。
日本ハム時代はケガに泣きレギュラーを取ることが出来なかったが、強肩俊足の外野手でパンチ力にも定評がありました。

2003年、山田勝彦選手・伊達昌司選手との交換トレードで、髭武者下柳とともに阪神タイガースへ移籍。

同年は主に守備固めとして数多く起用され、リーグ優勝に貢献をしました。
やはり豊君と言えば、2005年9月7日の中日戦で終盤に代走で出場してそのままライトの守備に就き、11回表に3年ぶりとなる決勝本塁打を放った試合ですね。この試合では、キャプテン赤星君の失策を好フォローもしましたし、ランナー豊君の本塁クロスプレーの判定に岡田はんがキレて、ナインをベンチに引き上げさせた猛抗議も懐かしいでんなo(^-^)o

2007年は開幕一軍スタートも、チョロQ赤松君の台頭や投手陣増強のため登録を抹消されます。かつ6月に右ひじの手術を行ない、シーズンの大半を二軍で過ごしました。
シーズン終了後に球団から二軍コーチへの就任を打診され、現役続行へのこだわりもありましたが、最終的にはこれを受諾。
10月22日、現役引退とコーチ就任を発表しました。

豊君のフィールディングの素晴らしさは強烈な印象が残っています。是非とも指導者として素晴らしい外野手を育てて欲しいですね。
そして小生は2007年阪神タイガース名場面の一つに迷わず豊君の”笑顔の引退会見”を挙げさせていただいた事も記させて頂き、かく勝てり2007を終了させていただきますo(^-^)o
感動を有難う豊o(^-^)o

参考文献:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

画像:中村 豊外野手

撮影:アナフレ猛虎会『広報部長☆』

撮影日:06年7月1日

場所:東京ドーム

☆頑張れ阪神タイガース☆

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▼ 2007年阪神タイガース名場面
[ 中村豊 ]

”静かにユニフォームを脱いだ07年最後の名場面”

本日のコメントはお待たせいたしました!アナフレ猛虎会『応援団長☆』です。↓↓↓
日ハム紅白戦みてます〜今年の名勝負ですかー。う〜む、「ナイス!」とは言い難いけど、巨人に7本塁打浴びてなお勝った、9/7かなー。ひーやんが上原からホームラン打って、気分が良かった〜(*^_^*)9/7と言えば引退する中村豊の伝説のホームラン記念日ということで・・・こじつけですが(;^_^A
中村豊(T_T)/~淋しいけど、阪神に残ってくれてよかったですね〜。↑↑↑
おやおや控え目のコメントでo(^-^)oしかし07年最後に名場面が待ってましたね〜

10月22日、一人の猛虎戦士が静かにユニフォームを脱ぎました。
笑顔の引退会見は公式サイトから抜粋です。
↓↓↓
■中村豊選手引退およびファームコーチ内定記者会見

―今の心境は。
現役を続けたい気持ちも強かったので悩んで悩んでいろんな方に相談しながら決めました。今は未練はないです。

―印象に残っているシーンは。

やはり03年、05年の優勝の瞬間です。みなさんは9月7日(2005年中日戦、延長11回の決勝ホームラン)という答えを期待されているかもしれませんが(笑)。

―コーチ就任について。
守備、走塁は大事なことです。大きい球場も増えたし、一つでも先の塁を取ったチームがやはり強い。その大切さを教えて走れる選手を育てていきたい。

―ファンへのメッセージを。

日本ハムに入団して、そして阪神タイガースに来て、本当にいろんな方に応援していただき励ましてもらいました。たくさんのこれまでのご声援に本当に感謝しています。
↑↑↑

豊君といえば小生個人的に思い出すのが試合終了後の兄貴とのユニフォームの脱がしっこと、昨年の6月の交流戦での超ファインプレーですね!あのプレー後の彼の「おいおいしっかり投げてくれよ〜まったく〜」と言いたげな表情が忘れられません。
明るいキャラクターで感動をありがとう!
画像は現役最後の公式戦でのユニフォーム姿になりました。
貴殿のような素晴らしい選手を育ててくれる事を期待して(^O^)/


参考文献:阪神タイガース公式サイト

リポーター:アナフレ猛虎会『応援団長☆』

画像:中村 豊外野手

撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』

撮影日:07年10月3日

場所:明治神宮球場

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author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 22:52 | comments(0) | trackbacks(4) |
▼ 2007年猛虎キャンプリポート 17
[ 中村豊 ]

”安芸キャンプスタート”

”野手への一言”
心を師とするな!自己に甘くなる、苦悩から逃げたくなる、そして好結果も逃げる!

”投手への一言”
我ら野球人生!名作を創るには六つの筆を使うべし。真剣・謙虚・勇気・努力・執念・福運

高知・安芸キャンプが今日から1・2軍が入り混じってスタートしました。
歓迎セレモニーの安芸保育園児の『六甲颪』の大合唱は可愛かったですね(^O^)
さて、安芸でキャンプを行っていたルーキーの清水誉捕手と大城祐二内野手が今日から1軍キャンプ入り。どんな威勢のいい若虎か楽しみです(^-^)/
特に大城選手には守備練習時、岡田はんが身振り手振りの熱血指導をされたとか(^-^)/

バッティング練習に登場は中村豊君(^-^)/お久しぶりです!元気そうでなによりでんな!
あれあれ大和君もお久しぶり!
昨年のキャンプからどれくらい実力をつけたかが注目です!

おやおや安芸名物の階段トレには金澤君と相木君!こりゃきつそうだ〜(^_^;)
まだまだ開幕一軍入りのチャンスはありまっせ(^-^)/

宜野座で大暴れした林君!安芸でも快音の予感(^-^)/

今日のブルペンは太陽君!専門家然り、自分のピッチングのコツを掴んだとのもっぱらの評判です!

右の代打候補!高橋光信君こんにちは(^-^)/
どんなバッティングを魅せてくれるんでしょうか!

元祖サイドスローの吉野君!昨年の復活は忘れないぜ(^-^)/
筒井君という新たな強敵出現!この二人の動向も目が離せません。

その横ではジェフ様がピョン跳ね投法で好調そのもの!今年もブルペン番長としてリーダーシップを頼んます(^-^)/

そして最後は球児君!しなやかなフォームからボールをホームベースに叩きつけるイメージといわれる投球は惚れ惚れいたしますね(^-^)/

明日、あさってには紅白戦が組まれて、ほぼ全員のプレーが見られます(^-^)/
アナフレ猛虎会の皆々様!日々新たな発見があって、毎晩夜更かしされてませんか(^-^)/わかっていてもやめられまへんな

今夜はこのへんで

画像:中村 豊外野手

撮影:アナフレ猛虎会『広報部長☆』

撮影日:07年7月1日

場所:東京ドーム

☆頑張れ阪神タイガース☆

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author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 23:53 | comments(0) | trackbacks(2) |
▼ 猛虎かく勝てり51
[ 中村豊 ]


”06年最高のファインプレーヤーは君だ(^-^)/”

今年も数々の好プレーが観られたプロ野球ですが、不肖『頑張れ阪神タイガース』が選んだ、06年最高の守備を魅せてくれたプレーヤーはこの男だと断言いたします!
ここ数年阪神戦を幾度となく球場とテレビで観戦してきましたが、こんな素晴らしいプレーは観たことがありません!
今夜は守備のスペシャリストこと中村豊君の06年というよりも、ひとつの超ファインプレーを振り返ります(^-^)/

6月11日対西武交流戦6回戦甲子園の延長10回表にそのファインプレーが飛び出しました。皆さん覚えてらっしゃいますか(^-^)/

4対4の同点でツーアウトランナー二塁の場面、守護神久保田君が投じた153キロの渾身のストレートを西武高山選手がジャストミート!
打たれた瞬間誰もがやられた〜(-o-;)長打コースだと思ったや否や、左後方に素早く走りながらジャンプ一発、体を後ろに仰け反らせながらキャッチするという超ファインプレーが生まれました!
この打球、背中をホームに向けてバックしても追いつかない、そのまま横に走って真っ直ぐジャンプしても届かない、斜め左後方に移動しながらジャンプして且つ体を仰け反らせながらでないと捕れません!飛ぶタイミングもコンマ数秒遅れていれば、抜けていたと思います!
言葉ではいいつくせない超ファインプレーは、タイガースネットコムの方なら熱闘ライブハイライトでみれますね(^O^)/

05年はあの優勝を決めたという大一番、9月7日の中日戦11回表に実に3年ぶりとなる決勝ホームランを放った豊君!この一打はチームを優勝に導くきっかけを作ったとしてファンの記憶に強く刻み込まれてますが、その試合の9回裏一死一塁・3対3の同点の場面で荒木選手の平凡なセンターフライを落球した赤星君を、すぐさまカバーしてサヨナラ負けを防いだのも、豊君の影のファインプレーでした(*^-^)b

今シーズンの成績です!

50試合 率.273 1打点 0本 打数11 安打3 四死球1 盗塁0

来季も終盤に守備固めで右翼の守備に着く豊君のプレーから目が離せませんな(^-^)/

ナイスプレー!お見事だぜ中村豊(^-^)ノ~~

画像:中村豊外野手(右)

撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』

撮影日:06年9月23日

場所:東京ドーム

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author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 23:04 | comments(1) | trackbacks(2) |
▼ 猛虎かく勝てり24
[ 中村豊 ]

■2006/10/1 試合結果

対中日 22回戦 甲子園

雨天中止

――――――
“虎恵みの雨”

本日の天王山対決は雨天中止となり、竜さんのマジックは「7」で変わらず、追う阪神には「恵みの雨」となったはず(^^♪。

そらそうよ!今季最後の直接対決が先送りとなれば、猛虎ナインにとっては最高のモチベーションになる。
竜さんは3日から、8勝8敗1分けと“苦手”の広島と4連戦。

虎はまず敵地でヤクルトと3連戦。奇跡を起こすためにはもう1試合も落とせませんね〜(^^♪

もちろん不肖『頑張れ阪神タイガース☆』神宮へ出陣いたします(^^♪

 さて今夜はアナフレ猛虎会の皆々さまへの質問も兼ねまして(^^♪

 題して・・・
“06年残り7試合で観たい虎戦士達のパフォーマンス”

先日の甲子園球場で、下さんのお惚けお立ち台と、天才今岡君の復活のタイムリーを生で観戦できました(^^♪最高に幸せです。そして小生がなんとしても魅せてもらいたいパフォーマンスがまだまだ沢山あります(^O^)/


.辧璽筌鵑涼誉藏眤綢妊曄璽爛薀鵝並擽時間の長い桧山様独特のホームラ
ン)

中村豊選手のお立ち台(敵地も問わず)

キャプテン赤星君の一試合3盗塁

っ吠匆の旦那の涙の引退ホームラン

ニ瓦父へ!秀太君のタイムリー

Π豬海砲△った喜田君と桜井君の代打連続ホームラン

Х鯊析此濱ちゃん・今岡先生の同期お立ち台

┘─璽弘羸邨の二桁奪三振完封勝利

本日流れた竜最終戦での昌投手との再対決での勝利(^_^)v

林君のスタメンさよならスリーラン


これらが実現すれば、まさに“猛虎かく勝てり”岡田阪神奇跡のV2胴上げ間違い無しでしょう(*^^)v

ちなみにΝГ魯▲淵侫賁垳弉顱惘援団長』のリクエストです(^^♪


さてさて皆々様のリクエストは如何に・・・・・・(^^♪


画像:中村 豊外野手

撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』

撮影日:06年8月3日

場所:東京ドーム

☆頑張れ阪神タイガース☆

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author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 23:35 | comments(1) | trackbacks(9) |


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阪神タイガースおっかけマップ (2005)
阪神タイガースおっかけマップ (2005)

阪神タイガースを語るには何がなくてもまず甲子園球場。大歓声でマンモススタンドが揺れ、ラッキーセブンのジェット風船は夜空が隠れてしまうほど舞い上がる。みなさん人生そのものをタイガースにかけているのだ。甲子園球場はもちろん、その周辺のこと=甲子園の街並みを知っていただきたい。野球とともに歩む姿を。またたくさんの楽しい、うれしいお店がいっぱいある。タイガースOBのお店や、ナインご贔屓のスポット、ファンが集うショップ。・・・・いえいえ甲子園だけではありませんぞ。おとなり尼崎も、芦屋も神戸、大阪も・・・・関西圏をくまなく知っていただこう。もちろん関東の情報も掲載!
野村ノート
野村ノート

ところが、以外な選手に感謝されているということもある。その代表的なのが桧山である。阪神時代、桧山に対しては叱ったことはあっても、野球はこうだ、人生はこうだと懇切丁寧に指導した記憶がない。・・・・平成15年、確か優勝した翌日の新聞だったと思うが、彼のインタビューに目を通し驚いたことがある。「野村さんが阪神の監督だったときは、いっていることがよく理解できなかったんですが、今になってやっとわかってきました」・・・・・桧山のように思ってもみなかった選手から感謝を受けるのも指導者冥利に尽きる。  それにしても人生はまさに一期一会だなあと思う。赤星、藤本は阪神のドラフトリストに名前はなかった。赤星はアマからのキャンプ参加、藤本は社会人選手権大会の観戦に行って、遊撃手を探していたときに目に留まった選手である。・・・・私との縁を大切にし、「考えないよりは考えるほうがいい」「知らないより知っていたほうがいい」と私にいわれ、「なるほどそうだな」と思い、ノートをこまめに取り、そのノートを保存し何度も読み返す。こうしたちょっとの差が、いざ自分が指導する立場になったときに活き、あるいはコーチや監督という地位を得るためのチャンスとなる。逆に出会いや縁を無駄にしてしまう選手は、将来の可能性まで狭めてしまうのである。
猛虎の70年
猛虎の70年

第1章阪神タイガースとは何か・・・・おそらくクソ度胸という点では球界ナンバー1の星野仙一の背中にスーッと寒気が走ったのは、彼が阪神の監督になってすぐのことだった。・・・いや、「恐怖」すら感じたという。それは阪神ファンが試合に感動し、勝利の歌を大合唱し、それが終わると球場の外へ出て、ゾロゾロと甲子園駅に帰るのではなく、球場近くの広場に何千人と集まり、そこでも「六甲颪」の大合唱をやるのだ。ファンはやがて甲子園の駅に移動する。この甲子園駅でもまたも「六甲颪」の大合唱となる。それでも終わらない。阪神電車に乗り込んだファンはそのまま梅田の駅で降りて、その梅田駅コンコースでまたまた「六甲颪」の大合唱である。これが深夜まで続くのだ。「お前ら、あれが聞こえるか?俺達はあの熱狂的なファンに対する責任があるんだ。もしあのファンを裏切ったら・・・・俺はどうなるか知らんゾ」・・・・「俺は勝ちたいんや!そのためにはどうするんや?俺はファンに喜んでもらいたいんや・・・・・」なんとも野暮なセリフである。だがかつて阪神の監督としてこんな直接的な言葉を発した指揮官はいなかった。少年のように「勝ちたいんや!」と絶叫する星野仙一。監督室まで聞こえてくる大合唱、そして海鳴りのようなファンの”鼓動”が星野仙一をギリギリまで追い詰めていったのである。そこには「日本一わがままで、日本一熱心で、日本一我慢強い」と星野が評したファンの姿があった。
巨人軍かく勝てり―V9達成の秘密
巨人軍かく勝てり―V9達成の秘密

チームプレーとは「チームワーク」=「人の和」よりさらに深い考え方で、“人間集団におけるモラルから、グランド上のプレーに至るまで、あらゆる人間行動を網羅した広い考え方”といってよいと思う。
簡単な具体例をあげよう。
いまここで二人の人間がキャッチボールを始めるとする。ボールを握って投げる側は、次のように考える「相手が取りやすいところへとりやすいスピードで投げてやろう。投げ返す時のことも考えて胸元へ投げてやろう」そう考えて投げる。
一方受ける側はどうか。相手がそう考えて投げてもミスすることがある。だから相手の気持ちを察して、「万一とりにくいボールがきても、何とか受けてミスを未然に防いでやろう」この二人の「思いやり」がチームプレーの根本精神である。
 このちいいさな「思いやり」は、やがて「自分の義務と役割を完全に履行」することに広がり、チームのために「自己犠牲」をいとわず、「助け合い」、そしてチーム全員に「感謝」するところにまで高められていく。
巨人軍論 ――組織とは、人間とは、伝統とは
巨人軍論 ――組織とは、人間とは、伝統とは

チームの要だったON
『チームを預かることになったとき、いつも私が手本としてきたのは川上哲治監督であり、川上監督が率いたV9時代の巨人というチームであった。それではV9巨人のどこが素晴らしかったのだろうか。まずはなんといっても王貞治と長嶋茂雄、すなわちONの存在をあげないわけにいかない。ONは長らく巨人の3番4番に座り続け常にチームの中心であり続けた。ただし私がこの二人を高く評価するのは、彼らが記録や数字を残したからという理由ではない。彼らが中心選手としての役割と責任をまっとうしていたという事実が大きいのである。私は「中心選手はチームの鏡でなければならない」と述べたが、王と長嶋は、まさしくそうであった。他の選手の模範であり続けたのである。そこが凡百の「四番」とONのちがうところなのである。

…その意味で、私は阪神の金本知憲を高く「評価」している。現在の球界で真の「四番」といえるのは彼くらいだろう。彼は少々の故障くらいでは試合を休まない。チームへの忠誠心も高い。金本が移籍してきてから、阪神の選手の意識が明らかに変わった…金本の野球に取り組む態度を見れば、まわりの選手も自然と「このままではいけない」と感じるようになる。また若手選手が直接叱るより先輩が叱ったほうが叱られた若手のショックは少ない。ここ数年の阪神の躍進には、この金本の存在が大きく寄与している』

ドジャースの戦法
ドジャースの戦法

『投手は自分の左側に球を打たれたらすぐさま一塁に向かってスタートする習慣をつけなければならなぬ。ゴロであろうとライナーであろうと変わりはない。直ちに一塁に突進せよ。適当な時に投手がマウンドを離れなかったためにゲームを失ったためしは多い。打球が左側にきたら、投手は真っ直ぐに一塁にスタートし、塁に近付いたらスピードを緩め、右足を塁に触れて、一塁手からの投球を待ち受ける。球を受け取ったら走者との衝突をふせぐために、ファウルラインの内側を二、三歩走り続けるが、この場合もし他の塁にも走者がいたら、投手はできるだけ早くとどまり、必要に応じて他の塁に投球する用意をせねばならない。
走者の足が遅いか、又は他の理由で投手がゆっくり一塁に間に合った時には、塁上で止まって、こちらに投球しようとしている野手の方に向き直り、一塁手のような身のこなしで、体をのばしたり、どちらかの側へ動いたりして、一塁手の代わりをつとめなければならぬ。』
背番号三桁―「僕達も胴上げに参加していいんですか?」
背番号三桁―「僕達も胴上げに参加していいんですか?」

「アホか、みんないいから出ろ!お前たちも行け!」優勝が決まった瞬間、ベンチから選手が一斉に飛び出した。星野はすぐさま裏方に対して叫んだ。
「尾張メモ」の全貌―情報は盗んで活かせ
「尾張メモ」の全貌―情報は盗んで活かせ

虚像がユニフォームを着ている

広岡監督殿

巨人偵察記・巨人の実像・私が過去三十年、対巨人と戦ってきた印象からみると、最低の巨人といっても過言ではない。人気という点では昔と雲泥の差があっても、実技つまり野球のすべてに対する取組む姿勢が欠けていること。緻密性がない。個人的には優秀な人材はおりますが、チームプレー1つをとってみても投手は三本間に三塁走者を挟みながら、生かしてしまうランダンプレー等がその例。一発で刺さねばいけないプレーをウロウロして生かすということは、過去の巨人では考えられないことです。極端な表現ですが、巨人のユニフォームを着ている虚像にすぎない。−こう断言できます。

このくらいのチームが優勝することはちょっと考えられないことだが、優勝をバックアップしている審判団の判定が大きく作用していることは申すまでもありません。私自身がこの目で見ても、巨人がパ・リーグであれば、近鉄クラスの実力と見ます。それで人気だけが物凄い、まさに虚人です。・・・・・・
1983年10月15日
阪神タイガース
阪神タイガース

序章 黄金時代の幕開け
”遂に来たタイガースの時代”
『この世の春、である。長い長い苦難のときを経て、とうとう阪神タイガースの時代がやって来た』
覚悟のすすめ (角川oneテーマ21 A 87)
覚悟のすすめ (角川oneテーマ21 A 87)

これまでのプロ野球生活で、胸を張って自慢できることがひとつある。

それは、

「たとえお金にならないことでも、やるべきことを、全力を尽くしてやってきた」

ということだ。

2000年5月12日の第三打席を最後に、翌年9月28日の横浜戦第二打席まで、私は1002打席にわたって一度も併殺打を記録しなかった。これはあまり知られていないが日本記録である。
ただ、常に全力疾走を心掛けていなければ達成できなかった記録でもある。それを私は誇りに思う。

連続フルイニング出場にしても、「すごい」とほめられはしても、直接お金として返ってくるわけではない。

それでも私は、セーフになるチャンスがあれば、一塁に全力疾走する。果敢にボールを追うし、つねに次のベースを目指そうとする。なぜなら

「たとえお金にならないことでも、全力プレーするのがプロ」
そう思っているからである。

「いつケガをしてもいい」そういう覚悟で私は常に試合に臨んでいる。

それが、これまでの私のプロ野球生活を支えた信念であり、いまもつねに自分自身にいいきかせているモットーである。