アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
▼ 猛虎かく勝てり1175
[ 59岩本 ]




“進化を感じる男”

背番号59番 岩本 輝投手

2015年度成績
登板13勝利2敗北1セーブ0完投0完封勝0無四球0対打者144投球回31 2/3安打37本塁打1四球15死球1三振20暴投0ボーク0失点13自責点13防御率3.69



毎年少しずつであるが前進はしていると思う。
だがまだまだ物足りないですね〜確かにベテランが中継ぎでしっかり結果を出しているだけに、先発ローテに食い込めない特性のようなものがあるのでしょう。
投手気質的には申し分ないような性格に見えます。
この岩本君も金本チルドレンとしての飛躍を期待したいものです!
画像はありません。あしからず。



参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:猛虎ナイン



アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2015年03月15日


場所:横浜スタジアム


author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 07:14 | - | - |
▼ 虎!4勝1敗
[ 59岩本 ]


■2015/4/1 試合結果

対ヤクルト 2回戦 神宮

神|000 002 000|2
ヤ|000 000 100|1

勝:岩本1勝0敗0S
S:呉昇桓0勝0敗2S
敗:石山0勝1敗0S
阪神:岩本 - 松田 - 安藤 - 呉昇桓
ヤクルト:石山 - 古野 - オンドルセク

4/2の予告先発
神:岩崎 優
ヤ:ロマン
─────────

“風も味方の一勝“

若虎が三年ぶりの勝利!神宮の風も味方しての力投が報われました!
このままシーズンを通じてローテンションを守って欲しいですね。

前日の晴天とはうってかわって雨模様の神宮は寒かったことでしょう。そして小生の観戦時は打者有利な風がホームからセンター方向へ吹いていましたが、この日はライトからレフト方向へ吹く逆風!特に左打者は不利であり右打者が要注意な天候でございました。

先発の岩本君は初回から連続三振と最高の立ち上がりを見せます。
バックの好守にも助けられ序盤3回をパーフェクトに抑える最高の滑り出し!四回裏二死2・3塁のピンチでは昨日決勝打の畠山選手を仕留めるなど、中盤以降も得点を許しませんでした。
昨日の初回以降燕投手陣を攻略できなかった猛虎打線は、六回表にエラーをきっかけに作ったチャンスで大和君が右中間を切り裂く先制の2点タイムリーツーベース!
岩本君は反撃を七回裏の犠牲フライの1点に抑えマウンドをリリーフ陣に託し、
松田君、安藤君、最後は呉 昇桓君が締めての勝利!
ナイスゲームでした!



アナフレ目線です
3月☆☆☆★☆
岩本君が見事に監督の期待に応えるピッチングをしてくれました。細かい投球内容ではなく、最後まで攻めの投球でございます。
マウンド上でも落ち着きの表情がいいじゃないですか。
そしてストレート変化球を低めに集めることに集中力も感じました。今後の活躍を期待しましょう。
当たってなかった大和君がクリーンタイムリー!ベテラン福留君のトリックプレーで本塁殺も、天候が悪かったことがランナーの錯覚を呼び込んだのかもしれません。
3月☆☆☆★☆

画像はナイスピッチング岩本君です!


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:岩本 輝投手



撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2015年03月31日


場所:明治神宮球場
author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 06:58 | - | - |
▼ 猛虎春季キャンプリポート2015
[ 59岩本 ]




“ここにもいるぞ先発候補”

平日の練習試合に応援歌まで登場!そして外野も開放する熱心な虎党様には頭が下がります。仕事投げ出し沖縄に行きたい気分ですネ!

この俺も忘れるな!そんなマウンドでございます。
楽天との練習試合、虎の先発岩本君が三回1安打無失点の好投を見せました。
初回を3人で切ると波に乗り、二回は新助っ人ウィーラー選手をフォークで空振り三振に取ります。三回は2死から初安打を許しましたが、梅野君が盗塁を狙った岩崎選手を差し、三回を9人で抑える理想形で終了。
ストレートでなくフォークで三振をとったことはものたりませんが、投げた本人は全体的によかったと自己評価をしています。
真っすぐも走り、カーブでカウントを取れたらラクに投げられたと振り返りました。
5番目の先発としてのローテーション入りへ猛アピールですね。

良太新井君も元気そうな姿を魅せてくれましたが、この日一番印象に残ったのは楽天の上園君の元気な姿を見られたことです。ベテラン頑張ってますね〜

最後はバトルの話題で締めくくり。
どうやら梅野君に抜かれた小宮山君と清水君の捕手争いも勃発!
石崎君はプロの洗礼!考え方の問題だけと軽症にホッとします。
また、二神君も金田君も成長が伺えた練習試合でございました。




 


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:岩本 輝投手


撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』


撮影日:2014年03月15日

 
場所:横浜スタジアム
author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 06:54 | - | - |
▼ 猛虎かく勝てり1014
[ 59岩本 ]




“宜野座MVPになるな”

背番号59番 岩本 輝投手

2014年度成績
登板4勝利0敗北0セーブ0完投0完封勝0無四球0対打者16
投球回3 2/3安打3本塁打0四球2死球0三振1暴投1ボーク0
失点2自責点2防御率4.91

う〜ん今年も伸び悩んだ!
この一言につきますね〜本日のかく勝てりは岩本君です。
沖縄キャンプでは好調でも、一軍で活躍せねば意味が無いね〜
強気のストレートを持っているだけに、彼のような若虎が先発投手として活躍してこなければ、毎年投手不足がシーズンを通して露呈します。
真っ向勝負の度胸が持ち味ですが、あとは打者との駆け引きかな〜タイミングを外してズバット三振が奪える。そんな投手に成長して欲しい男でございます。減棒は致し方無し。結果が全てのプロの世界でございます。
頑張れ岩本!


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:岩本 輝投手


アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』


撮影日:2014年03月15日


場所:東京ドーム
author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 06:43 | - | - |
▼ 猛虎かく勝てり867
[ 59岩本 ]






“伸び悩みの壁を破れ”

背番号59番 岩本 輝投手

2013年度成績
1登板0勝0敗1S 防御率4.50
完投0 投球回4 奪三振2 自責点2

昨年から期待され、今春のキャンプでは前半戦のクールで
最も輝いていた男!
藤浪君が注目を浴びていましたが、紅白戦や実戦登板では
本当にいいピッチングをしていました。
今夜のかく勝てりは、岩本 輝投手です。
2013年シーズンは8月1日に出場選手登録され、同日の中日戦に
先発登板するも4回2失点で降板し、翌日に抹消となりました。
以後一軍での登板機会はなく防御率4.50でシーズンを終えました。
ウエスタンリーグでは18試合に登板し3勝7敗、防御率3.95という
成績から、伸び悩んでいたことが想像できます。
素材は絶対にいいものがある岩本君!久保コーチの手腕に
期待しましょう。




参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:岩本 輝投手


アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』


撮影日:2013年02月17日


場所:沖縄北谷運動公園野球場

author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 07:05 | - | - |
▼ 猛虎かく勝てり862
[ 59岩本 ]






“秋季キャンプに期待する”

本日より和田猛虎の再スタート!安芸市営球場にて行う秋季キャンプがスタートです!

監督が自ら覚悟しろ〜って選手をけしかけていますが、チャラチャラしたキャンプを
していたら罵声を浴びせられますね〜(#^.^#)しっかり緊張感のあるキャンプをしなきゃね!

その参加メンバーが公式サイトに掲載されていました。


参加メンバー(計30名)

投手(14名)
藤原正典、二神一人、藤浪晋太郎、筒井和也、 岩田稔、 歳内宏明、 秋山拓巳、 西村憲、
鶴直人、金田和之、松田遼馬、岩本輝、白仁田寛和、玉置隆

捕手(4名)
小宮山慎二、清水誉、今成亮太、小豆畑眞也

内野手(7名)
大和、北條史也、上本博紀、新井良太、西田直斗、坂克彦、森田一成

外野手(5名)
柴田講平、伊藤隼太、中谷将大、緒方凌介、俊介

さてさて、毎年秋季キャンプはマスコミアピールのため最優秀選手のようにチヤホヤされる
若虎がいます。その若虎が翌年のシーズンで大活躍したのは、球児君だけですね〜!(^^)!
ここがわからない猛虎の首脳陣といったところでしょうか(#^.^#)

さてさてアナフレ猛虎会メルマガ御購読者の皆々様は、このメンバーから誰が来季
大ブレークすると予想いたしますか?

小生は〜う〜むこの男ですかね〜



参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:岩本 輝投手


撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』


撮影日:2013年02 月17日


場所:沖縄北谷運動公園野球場

author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 07:04 | - | - |
▼ 猛虎春季キャンプリポート2013
[ 59岩本 ]





“宜野座観戦リポート”

アナフレ猛虎会メルマガご購読者の皆々様!
あっという間の沖縄生観戦ツアーを終えて昨晩帰京いたしました。
嬉しい悲鳴とでもいいますか、二日間ともに今年一番の晴天と
なった沖縄地方!真冬の東京からいきなりの沖縄観戦だった
ので、しっかり日焼けしてしまい、本日会社になんて言い訳しようか
悩んでしまう小生でございます!(^^)!
それはさておき、一昨日の北谷での練習試合、そして昨日の
楽天戦と今回は二回も実戦を見ることができ、午前中のブルペン
では、藤浪君の姿を二日連続で見ることもできました。

さて、帰宅後猛虎キャンプリポート録画を見ましたが、和田監督の
インタビューを見て違和感を覚えたのは、小生と一緒に宜野座で
観戦した虎党も同じ意見だと思います。
福本氏からのインタビューにホクホク顔で応える和田監督。
若手の成長ぶりにご満悦の表情ですが、果たして現実はどうなので
しょうか・・・・すくなくとも北谷の試合も、昨日の楽天の試合もともに、
お世辞にも喜べる内容ではなかったはずです。何故そんなに余裕
なのかな〜和田監督様。ボール球ばかりを振る猛虎打線。
ランナーを出すと連打を浴びて立ち直れない投手陣!楽天戦は
送りバントすら決まらないお粗末なシーンもありました。
お粗末な外野守備や、併殺打で抑えられない守りの野球に課題を
残す、重苦しい練習試合にしか見えなかったのが小生の正直な
感想でございます。
まあ素人ではわかりかねない首脳陣の思惑というものがあるのでしょうが・・・

画像は3回無失点!ランナーを出しても最後まで崩れなかった、
岩本君でございます。

昨日の試合で唯一ピリッとした内容で結果を残しました!(^^)!



参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:岩本 輝投手


撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』


撮影日:2013年02 月17日


場所:沖縄宜野座村野球場

author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 07:10 | - | - |
▼ 猛虎かく勝てり708
[ 59岩本 ]



“将来のエースたれ”
背番号59番 岩本 輝投手
2012年度成績
3試合2勝 1敗 0S 防御率0.00
完投0 投球回18 2/3 奪三振11 自責点0

今年も猛虎はナゴヤドームでよく負けました。東京ドームでも負けましたが(#^.^#)
しかしその鬼門と呼ばれるナゴヤドームで若虎がプロ初勝利を挙げました。19歳の青年がです!
まずは小生のメルマガを振り返ります。
↓↓↓
■2012/9/9 試合結果
対中日 20回戦 ナゴヤドーム
神|102 010 030|7
中|000 000 000|0

勝:岩本1勝0敗0S
敗:山内9勝6敗0S
HR:ブラゼル ソロ12号
阪神:岩本 - 福原 - 加藤 - 榎田 - 鶴
中日:山内 - 小林正 - 武藤 - 雄太 - 矢地
────────────
“初勝利おめでとう”
プロ2年目の岩本輝君19歳が、プロ初登板初勝利を挙げてくれました。
猛虎に救世主誕生でしょうか!(^^)!
なかなかできることではありませんね〜プロ初登板で初勝利だなんて!
しかしそれ以上にあきれてしまうのは、3年振りのナゴヤドーム勝ち越しというから驚きです。
ナゴヤドームの虎党様、いつも応援有難う!そして良かったですね〜勝ち越して!
虎の先発はじめまして岩本君!初回、先頭大島選手に中前打を浴びましたが、
続く柳田選手を空振り三振。大島選手の盗塁死で2死とし、和田選手に四球を与えましたが、
後続を断ちきったのが良かったですね〜その後持ち前の強気の投球で二塁を踏ませず、

あれよあれよと六回まで2安打無失点ピッチング!(^^)!
↑↑↑
このまま継投で竜さんを無失点で抑えて勝利をした猛虎!まさに救世主現る!
鮮烈なデビュー登板となりました(#^.^#)
この試合岩本君は竜さんに2塁を踏ませないピッチングで六回78球2安打無失点!
ヒーローインタビューではスタンドの両親も泣いてらっしゃいましたね〜両親の前での

晴れ姿!投げ急がない堂々としたマウンドは、心臓の強さが覗えます。
そして10月にはプロ初黒星も経験した岩本君。わずか失点1のマウンドでかつ、
長打を浴びない彼の球威というものに魅力を感じてしまう小生でございます。

来季の活躍を期待いたしませう!(^^)!

そして必ず来季は君の雄姿を撮らせていただきますからね!


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:キー太


撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』


撮影日:2012年08月01日


場所:阪神甲子園球場

author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 07:08 | - | - |


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阪神タイガースおっかけマップ (2005)
阪神タイガースおっかけマップ (2005)

阪神タイガースを語るには何がなくてもまず甲子園球場。大歓声でマンモススタンドが揺れ、ラッキーセブンのジェット風船は夜空が隠れてしまうほど舞い上がる。みなさん人生そのものをタイガースにかけているのだ。甲子園球場はもちろん、その周辺のこと=甲子園の街並みを知っていただきたい。野球とともに歩む姿を。またたくさんの楽しい、うれしいお店がいっぱいある。タイガースOBのお店や、ナインご贔屓のスポット、ファンが集うショップ。・・・・いえいえ甲子園だけではありませんぞ。おとなり尼崎も、芦屋も神戸、大阪も・・・・関西圏をくまなく知っていただこう。もちろん関東の情報も掲載!
野村ノート
野村ノート

ところが、以外な選手に感謝されているということもある。その代表的なのが桧山である。阪神時代、桧山に対しては叱ったことはあっても、野球はこうだ、人生はこうだと懇切丁寧に指導した記憶がない。・・・・平成15年、確か優勝した翌日の新聞だったと思うが、彼のインタビューに目を通し驚いたことがある。「野村さんが阪神の監督だったときは、いっていることがよく理解できなかったんですが、今になってやっとわかってきました」・・・・・桧山のように思ってもみなかった選手から感謝を受けるのも指導者冥利に尽きる。  それにしても人生はまさに一期一会だなあと思う。赤星、藤本は阪神のドラフトリストに名前はなかった。赤星はアマからのキャンプ参加、藤本は社会人選手権大会の観戦に行って、遊撃手を探していたときに目に留まった選手である。・・・・私との縁を大切にし、「考えないよりは考えるほうがいい」「知らないより知っていたほうがいい」と私にいわれ、「なるほどそうだな」と思い、ノートをこまめに取り、そのノートを保存し何度も読み返す。こうしたちょっとの差が、いざ自分が指導する立場になったときに活き、あるいはコーチや監督という地位を得るためのチャンスとなる。逆に出会いや縁を無駄にしてしまう選手は、将来の可能性まで狭めてしまうのである。
猛虎の70年
猛虎の70年

第1章阪神タイガースとは何か・・・・おそらくクソ度胸という点では球界ナンバー1の星野仙一の背中にスーッと寒気が走ったのは、彼が阪神の監督になってすぐのことだった。・・・いや、「恐怖」すら感じたという。それは阪神ファンが試合に感動し、勝利の歌を大合唱し、それが終わると球場の外へ出て、ゾロゾロと甲子園駅に帰るのではなく、球場近くの広場に何千人と集まり、そこでも「六甲颪」の大合唱をやるのだ。ファンはやがて甲子園の駅に移動する。この甲子園駅でもまたも「六甲颪」の大合唱となる。それでも終わらない。阪神電車に乗り込んだファンはそのまま梅田の駅で降りて、その梅田駅コンコースでまたまた「六甲颪」の大合唱である。これが深夜まで続くのだ。「お前ら、あれが聞こえるか?俺達はあの熱狂的なファンに対する責任があるんだ。もしあのファンを裏切ったら・・・・俺はどうなるか知らんゾ」・・・・「俺は勝ちたいんや!そのためにはどうするんや?俺はファンに喜んでもらいたいんや・・・・・」なんとも野暮なセリフである。だがかつて阪神の監督としてこんな直接的な言葉を発した指揮官はいなかった。少年のように「勝ちたいんや!」と絶叫する星野仙一。監督室まで聞こえてくる大合唱、そして海鳴りのようなファンの”鼓動”が星野仙一をギリギリまで追い詰めていったのである。そこには「日本一わがままで、日本一熱心で、日本一我慢強い」と星野が評したファンの姿があった。
巨人軍かく勝てり―V9達成の秘密
巨人軍かく勝てり―V9達成の秘密

チームプレーとは「チームワーク」=「人の和」よりさらに深い考え方で、“人間集団におけるモラルから、グランド上のプレーに至るまで、あらゆる人間行動を網羅した広い考え方”といってよいと思う。
簡単な具体例をあげよう。
いまここで二人の人間がキャッチボールを始めるとする。ボールを握って投げる側は、次のように考える「相手が取りやすいところへとりやすいスピードで投げてやろう。投げ返す時のことも考えて胸元へ投げてやろう」そう考えて投げる。
一方受ける側はどうか。相手がそう考えて投げてもミスすることがある。だから相手の気持ちを察して、「万一とりにくいボールがきても、何とか受けてミスを未然に防いでやろう」この二人の「思いやり」がチームプレーの根本精神である。
 このちいいさな「思いやり」は、やがて「自分の義務と役割を完全に履行」することに広がり、チームのために「自己犠牲」をいとわず、「助け合い」、そしてチーム全員に「感謝」するところにまで高められていく。
巨人軍論 ――組織とは、人間とは、伝統とは
巨人軍論 ――組織とは、人間とは、伝統とは

チームの要だったON
『チームを預かることになったとき、いつも私が手本としてきたのは川上哲治監督であり、川上監督が率いたV9時代の巨人というチームであった。それではV9巨人のどこが素晴らしかったのだろうか。まずはなんといっても王貞治と長嶋茂雄、すなわちONの存在をあげないわけにいかない。ONは長らく巨人の3番4番に座り続け常にチームの中心であり続けた。ただし私がこの二人を高く評価するのは、彼らが記録や数字を残したからという理由ではない。彼らが中心選手としての役割と責任をまっとうしていたという事実が大きいのである。私は「中心選手はチームの鏡でなければならない」と述べたが、王と長嶋は、まさしくそうであった。他の選手の模範であり続けたのである。そこが凡百の「四番」とONのちがうところなのである。

…その意味で、私は阪神の金本知憲を高く「評価」している。現在の球界で真の「四番」といえるのは彼くらいだろう。彼は少々の故障くらいでは試合を休まない。チームへの忠誠心も高い。金本が移籍してきてから、阪神の選手の意識が明らかに変わった…金本の野球に取り組む態度を見れば、まわりの選手も自然と「このままではいけない」と感じるようになる。また若手選手が直接叱るより先輩が叱ったほうが叱られた若手のショックは少ない。ここ数年の阪神の躍進には、この金本の存在が大きく寄与している』

ドジャースの戦法
ドジャースの戦法

『投手は自分の左側に球を打たれたらすぐさま一塁に向かってスタートする習慣をつけなければならなぬ。ゴロであろうとライナーであろうと変わりはない。直ちに一塁に突進せよ。適当な時に投手がマウンドを離れなかったためにゲームを失ったためしは多い。打球が左側にきたら、投手は真っ直ぐに一塁にスタートし、塁に近付いたらスピードを緩め、右足を塁に触れて、一塁手からの投球を待ち受ける。球を受け取ったら走者との衝突をふせぐために、ファウルラインの内側を二、三歩走り続けるが、この場合もし他の塁にも走者がいたら、投手はできるだけ早くとどまり、必要に応じて他の塁に投球する用意をせねばならない。
走者の足が遅いか、又は他の理由で投手がゆっくり一塁に間に合った時には、塁上で止まって、こちらに投球しようとしている野手の方に向き直り、一塁手のような身のこなしで、体をのばしたり、どちらかの側へ動いたりして、一塁手の代わりをつとめなければならぬ。』
背番号三桁―「僕達も胴上げに参加していいんですか?」
背番号三桁―「僕達も胴上げに参加していいんですか?」

「アホか、みんないいから出ろ!お前たちも行け!」優勝が決まった瞬間、ベンチから選手が一斉に飛び出した。星野はすぐさま裏方に対して叫んだ。
「尾張メモ」の全貌―情報は盗んで活かせ
「尾張メモ」の全貌―情報は盗んで活かせ

虚像がユニフォームを着ている

広岡監督殿

巨人偵察記・巨人の実像・私が過去三十年、対巨人と戦ってきた印象からみると、最低の巨人といっても過言ではない。人気という点では昔と雲泥の差があっても、実技つまり野球のすべてに対する取組む姿勢が欠けていること。緻密性がない。個人的には優秀な人材はおりますが、チームプレー1つをとってみても投手は三本間に三塁走者を挟みながら、生かしてしまうランダンプレー等がその例。一発で刺さねばいけないプレーをウロウロして生かすということは、過去の巨人では考えられないことです。極端な表現ですが、巨人のユニフォームを着ている虚像にすぎない。−こう断言できます。

このくらいのチームが優勝することはちょっと考えられないことだが、優勝をバックアップしている審判団の判定が大きく作用していることは申すまでもありません。私自身がこの目で見ても、巨人がパ・リーグであれば、近鉄クラスの実力と見ます。それで人気だけが物凄い、まさに虚人です。・・・・・・
1983年10月15日
阪神タイガース
阪神タイガース

序章 黄金時代の幕開け
”遂に来たタイガースの時代”
『この世の春、である。長い長い苦難のときを経て、とうとう阪神タイガースの時代がやって来た』
覚悟のすすめ (角川oneテーマ21 A 87)
覚悟のすすめ (角川oneテーマ21 A 87)

これまでのプロ野球生活で、胸を張って自慢できることがひとつある。

それは、

「たとえお金にならないことでも、やるべきことを、全力を尽くしてやってきた」

ということだ。

2000年5月12日の第三打席を最後に、翌年9月28日の横浜戦第二打席まで、私は1002打席にわたって一度も併殺打を記録しなかった。これはあまり知られていないが日本記録である。
ただ、常に全力疾走を心掛けていなければ達成できなかった記録でもある。それを私は誇りに思う。

連続フルイニング出場にしても、「すごい」とほめられはしても、直接お金として返ってくるわけではない。

それでも私は、セーフになるチャンスがあれば、一塁に全力疾走する。果敢にボールを追うし、つねに次のベースを目指そうとする。なぜなら

「たとえお金にならないことでも、全力プレーするのがプロ」
そう思っているからである。

「いつケガをしてもいい」そういう覚悟で私は常に試合に臨んでいる。

それが、これまでの私のプロ野球生活を支えた信念であり、いまもつねに自分自身にいいきかせているモットーである。