アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
▼ 猛虎かく勝てり114
[ 吉野 ]

”頑張れ吉野桜(^O^)/”

背番号47吉野 誠投手
7試合 0勝 0敗 0S 防御率7.36
完投0 投球回3 2/3 奪三振0 自責点3

先月26日に衝撃的なトレードの発表がありました。我等が不死鳥濱ちゃんが遂にトレードで縦縞を脱ぎます。そして今夜はその不死鳥とともに縦縞を脱いで、新たな挑戦をする男!吉野誠投手ですo(^-^)o
あらためて公式サイトに掲載された吉野君のコメントです↓↓↓
■吉野選手のコメント
「タイガース在籍中はファンの皆さんに多大なご声援頂き、ありがとうございました。オリックスでは気持ちを新たに切り替え、阪神と交流戦で対戦できるように頑張りたいと思います。」↑↑↑

今年のオープン戦で彼のピッチングを見ることができました。貴重な左のサイドスロー投手として活躍が期待されましたが、猛虎の中継ぎ投手陣はハイレベルですからね!実績のある渡辺君と江草君とダーウィン君がシーズンをとうしてベンチ入り!結果を残したダーウィン君ですら来季は縦縞をおわれます。今年30才となった吉野君にとっては、いい意味で最後の挑戦となる戦いの舞台の申し分ないトレードという演出になったのではないでしょうかo(^-^)o

2003年の日本シリーズでもっとも輝いていた吉野君!当時投げた金澤君や伊良部君、そして井川君、ムーア君リガン君もタイガースを去り、今や残っているのは安藤組長とピョン吉ジェフ君、そして髭武者下ちゃんだけですね〜もうずっと昔のような気もします。

さて吉野君!パリーグに行って頑張れよ〜(^O^)
当時巨人の松井選手キラーと呼ばれた遠山投手(現ファーム育成コーチ)のように左打者の膝元をえぐるようなシュートボールや、外に逃げるスライダーに磨きをかけて、再び蘇ってもらいたいもんですね!

今年の交流戦はフルキャストスタジアムでの君の勇姿を終電の為見そびれました(*_*)
来年こそ、浜ちゃんと一緒に交流戦で逢おうぜいo(^-^)o

参考文献:阪神タイガース公式サイト

画像:吉野 誠投手

撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』

撮影日:07年3月22日

場所:横浜スタジアム

☆頑張れ阪神タイガース☆

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author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 23:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
▼ 虎(^-^)/5連勝
[ 吉野 ]

■2007/03/18 試合結果

対巨人 オープン戦 東京D

神|002 102 000|5
巨|001 001 000|2

神:能見-吉野-桟原-藤川-相木
横:パウエル-久保-豊田

――――――

”猛虎東京ドームに襲来”
昨日ハマスタで快勝の猛虎が巨人を倒しにドームにやってきました(^-^)/

虎の先発は歌舞伎座俳優の能見君ですが、今日の彼は素晴らしいの一言(^-^)/内容もさながら、気持ちがこもった熱いピッチングに惚れ惚れしましたね(^-^)/後輩小嶋君に刺激されたんですかな(^O^)/これからは必殺仕事人と呼ばさせていただきます。m(_ _)m

さて本日は室内ですんで寒気も花粉もない?猛虎打線ですが、3回巨人先発パウエル投手に襲いかかります(^-^)/1死から今日は9番のキャプテン赤星君から打線がつながり後続の1番鳥人鳥谷君が右安打、セッキー関本のタイムリーで先制(^-^)/1死一、三塁でシーツ様の左安で2点目(^-^)/

先発仕事人の能見君は谷選手に一発を浴びましたが、5回を投げて6安打1失点、4奪三振で無四球の内容はグッド(^O^)/
実にいい内容だぜい!

猛虎打線はさらに6回にも襲いかかります(^-^)/2死からキャプテン赤星君が投安後、鳥人鳥谷君がバックスクリーンへ飛び込む1号2ラン(^-^)/
脅威の一番打者誕生の予感!

仕事人能見君の次の2番手吉野君は6回裏、先頭打者に四球を与え、小笠原選手にツーベースを許して1失点。後続を抑えるも先頭打者の四球が大反省(^_^;)

7回にはサジキーが登板、すっかりサイドスローに戻っての力投は2三振と遊ゴロに仕留める内容(^-^)/ナイスピッチング!

8回は昨日赤星君と中国棒球リーグ(CBL)向けビデオ収録をしたの藤川球児君が登板(^-^)/昨日しっかり小生収録現場を抑えました(*^-^)b
ピッチング内容は”没有問題”ですんで省略(*^-^)b

9回、アイキーこと相木君が最後に登場!強打者李選手を打ち取るも、連続安打を許してピンチを背負いましたが、後続を断ってゲームセット(^-^)/

今日は鳥谷君のツーランは別格として、足で稼いだ得点が実に良かったですね(^-^)/
しかし巨人の守護神豊田投手に的を絞らせない投球をされた事が反省です!小生は球児君と久保田君のダブルストッパー構想もいいかなと提案します。
ともあれ、なんだかんだとオープン戦5連勝です(^-^)/

画像:期待の中継ぎ陣(右から)吉野、桟原、相木投手

撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』

撮影日:07年3月17日

場所:横浜スタジアム

☆頑張れ阪神タイガース☆

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▼ 2007年猛虎キャンプリポート 21
[ 吉野 ]

”野手への一言”野球とはチームプレー、チームプレーとは個人技術の集まり、個人技術が上がればチームは強くなる。しかし、個人プレーを最優先にするな!チームがあっての自分であることを忘れるな!

”投手への一言”一瞬の気の緩みが全てを”0”にする!気合いを入れろ!!

安芸キャンプも最終第6ク−ルに突入。

バッティング練習では快音を飛ばす鳥谷君!クールな性格もさながら怪我知らずの強健な身体も宇宙人の域に(^-^)/山本昌投手と内海投手攻略こそ3割越えのポイントです!

小雨降る中、下柳剛投手がキャンプ2度目のバッティングピッチャーとして登場しました。
健太郎君と濱ちゃんに対し時折笑顔を見せながら46球を投げ、ヒット性の当たりはわずか8本。球が早くなったのでは?と監督に言わしめたベテランも仕上がってきました(^-^)/

そしてオープン戦で打たれた杉山が鳴尾浜で練習する2軍に強制送還と、先発陣が心配だがベテラン下柳は順調なキャンプを過ごしている。

ドームでは左肩を痛めて紅白戦欠場から復活の桧山様!林君!あれ〜球児君がバッティング練習?赤松君は今年は怪我無くきている事がなにより(*^-^)b

再びメイングランドでは主砲の金本様!今年はバットのグリップの太さを細くする秘密計画があるそうな(^-^)/
さて今日のブルペンは中村泰君と能見君の左腕。そして外国人助っ人とともに明日の紅白戦で数少ないチャンスに猛アピールをしたいのが吉野君ですね!

最後は顔付きまで変わったといわれる太陽君!
いずれもプロとしての経験は皆それぞれ蓄積してきました。あとは自分の力を出し切るのみ!悔いのないシーズンを送ってもらいたい投手陣達です!

広澤新打撃コーチもお手本を実演中ですが、あまりダイエットは進んでいない模様です(*^_^*)
オープン戦2連敗には不満ですが、明日の紅白戦と明後日にはいよいよキャンプも打ち上げ!オーブン戦シーズンの到来です(^-^)/

画像:吉野 誠投手

撮影:アナフレ猛虎会『広報部長☆』

撮影日:06年9月3日

場所:横浜スタジアム

☆頑張れ阪神タイガース☆

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author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 23:30 | comments(0) | trackbacks(1) |
▼ 猛虎かく勝てり67
[ 吉野 ]


”元祖左キラー!吉野桜の満開に期待する”

2003年に最高に輝いていた中継ぎ投手がいた。そしてその左腕は年間を通じてフル回転し、18年振りの優勝に貢献!又ホークス絶対有利といわれた日本シリーズも、この男の活躍で、ホークス打線は沈黙。7戦すべてが一瞬も目がはなせない、歴史に残る名シリーズの立役者と言っても過言ではない!今夜は吉野桜こと、吉野誠投手です(^-^)/

先の秋季キャンプにて元気な吉野君の話題が聞こえてきましたね(^-^)/
紅白戦で紅組の2番手として登板。1イニングを投げ、2三振を奪うなど無失点の活躍!特に右打者に対して、シュートとフォークボールを投げて、手応えを掴んだようですな!

入団時はオーバースローでしたが、02年にサイドスローに転向したことが契機となり、翌03年の大ブレークとなりました。
が、しかし04年以降は低迷します。サイドスローは球威を増したぶん、コントロールを乱し、再びオーバースローに戻すなど試行錯誤を続けていました。

そして今季、背番号を47に変更し、開幕一軍を果たしますが、なかなか登板のチャンスが無く、我慢の日々が続き、8月末に3度目の一軍昇格を果たすと、8月26日の巨人戦でようやく今季初登板。
今シーズンの成績です。

8試合 0勝 0敗 1S 防御率0.00
完投0 投球回4 1/3 奪三振3 自責点0

03年に56試合に登板した左腕からすれば、まだまだ不本意な成績でしょうが、今季は完全復活への手応えを感じた試合がありましたね(^-^)/
9月2日の横浜戦にて、嬉しいプロ入り初セーブポイントをあげてくれました!

小生一昨日に投稿させていただきました”猛虎かく勝てり65”にて、吉野君が投げた翌日となる9月3日、安藤君の活躍を生観戦した内容を投稿させて頂きましたが、この日の試合開始前の練習中に吉野君の姿を見つけて、昨日の好投に対して『吉野〜ナイスピッチング!』って声をかけたら、嬉しそうに手を振って応えてくれた事を思い出しました。
よほど嬉しかったんでしょうね〜なかなかいい男です!

守護神久保田君が先発になる構想もありうる来シーズン、吉野桜が満開になり、シーズンを通して活躍してくれる事を期待して(*^-^)b

画像:吉野 誠投手

撮影:アナフレ猛虎会『広報部長☆』

撮影日:06年9月3日

場所:横浜スタジアム

☆頑張れ阪神タイガース☆

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author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 23:44 | comments(0) | trackbacks(1) |
▼ 虎(^o^)/4連勝
[ 吉野 ]

■2006/9/2 試合結果対横浜 19回戦 横浜

神|030 200 000|5
横|000 200 100|3

勝:杉山2勝4敗0S
S:吉野0勝0敗1S
敗:那須野3勝7敗0S
HR:鳥谷ツーラン12号/矢野ソロ13号/石井ソロ5号
神:杉山-ウィリアムス-吉野
横:那須野-牛田-川村-山北

――――――
”救世主の予感”

本日からの横浜戦デーゲーム2連戦!虎の先発は今季ここまで1勝となかなか本来の力を出せていない杉山君です。
毎回立ち上がりが悪かった杉山君ですが、今日はこれまでの不振を感じさせないピッチングで3回まで無失点と完璧な立ち上がりを見せます(^_^)v

すると2回には宇宙人鳥谷君が”消える魔球”ならぬ”消えた本塁打”と、ハマスタ相性抜群の矢野様の連続ホームランが飛び出し、見事先制(^_^)v

4回には自らのバットで2点をもぎ取り、試合を有利に進めた杉山君は、7回3点と粘りのピッチングを展開。

あとは勝利の方程式のジェフ君から球児君かと思いきや(*^_^*)9回のマウンドに登場は背番号47番の吉野君ではありませんか!
左のワンポイントとして03年のリーグ優勝に貢献した吉野君が2点リードの9回に登板し、1番から始まる横浜打線を3者凡退に打ち取ってゲームセット(^_^)v嬉しい嬉しいプロ初ゼーブです!

ここ数年フォームを崩したのか、球の持ちが悪かった吉野君でしたが、今日は実に打者の低めを丁寧に攻めるピッチング!
岡田はんも、球威もコントロールもいい時に戻っていると絶賛していたそうでんな!

疲労がたまっている球児君の負担をやわらげる意味でも、吉野君の復活は、JFならぬJYとという新リレーの誕生の予感を感じます(^o^)/

悩めるキャプテン赤星君ドンマイ!明日はスタンドから貴殿の背中に熱いエールを贈りますぜい(^_^)v

杉山君2勝目おめでとう!最近下さんに間違われるその無精髭は、君のその笑顔には似合わんけどな〜まあいっか(*^_^*)

明日も全員野球で連勝といきませう(^_^)v

画像:吉野 誠投手

撮影:アナフレ猛虎会『広報部長☆』

撮影日:06年4月1日
場所:明治神宮球場

☆頑張れ
  阪神タイガース☆
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author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 21:43 | comments(0) | trackbacks(26) |
▼ 日本一奪還に向けてNo34
[ 吉野 ]
2005年11月26日 23時45分

本日は吉野 誠(よしの まこと)投手(中継ぎ)です! 1977年11月19日生 左投げ左打ち 埼玉県出身 大宮東高-日大 1999年ドラフト2位 2002年途中、それまでオーバースローだった投げ方をサイドスローに変え、左キラーとして活躍しました。03年7月26日対中日戦(ナゴヤドーム)で、1イニング5連続与四球という不名誉な日本プロ野球タイの記録を作ってしまいましたが、同年ダイエーとの日本シリーズ第3戦では、8回から登板し、3イニングを1安打無失点に抑えて勝利投手となり、試合後、星野監督から「何より吉野が素晴らしい!」と絶賛された事は有名です。05年1月1日に第1子(男子)が誕生。今シーズンの成績です!
12試合0勝0敗0S防御率3.60完投0投球回 10奪三振9自責点4
確かにあの03年の日本シリーズは輝いていましたが、今年はわずか12試合の登坂でした!投手王国タイガースの狭き門に左キラー復活をかけた挑戦が続きます!頑張れお父さん(^_^)v
☆頑張れ阪神タイガース☆

コメント(6)

2005/11/27 23:03 ☆頑張れ阪神タイガース☆

naraさんはじめまして!ようこそアナフレ猛虎会へ(*^^)v吉野君の復活を応援しましょうね!


2005/11/27 22:56 nara

頑張れ阪神タイガースさん、はじめまして^^
私は03年の日本シリーズ時のようにまた活躍して欲しいと思っています!
ヨッシーがんばれヽ(^。^)ノ

2005/11/27 22:53 ☆頑張れ阪神タイガース☆

かじかずさん!浜ちゃんも勝負にでましたね!契約でもめるのも主力選手の証です!

2005/11/27 22:51 ☆頑張れ阪神タイガース☆

tessanさんいつもどうもです(*^^)v狭き門への彼の挑戦が続きます!


2005/11/27 15:24 かじかず

今シーズンはあまり見かけませんでしたが。来年はJFKを凌ぐくらいになってほしいです。
浜ちゃん、契約更改で激怒してましたが・・・


2005/11/27 08:14 てっさん

DATABESE凄いですよね。来年は左腕で日本一奪回ですね!
author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 23:56 | comments(0) | trackbacks(0) |


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阪神タイガースおっかけマップ (2005)
阪神タイガースおっかけマップ (2005)

阪神タイガースを語るには何がなくてもまず甲子園球場。大歓声でマンモススタンドが揺れ、ラッキーセブンのジェット風船は夜空が隠れてしまうほど舞い上がる。みなさん人生そのものをタイガースにかけているのだ。甲子園球場はもちろん、その周辺のこと=甲子園の街並みを知っていただきたい。野球とともに歩む姿を。またたくさんの楽しい、うれしいお店がいっぱいある。タイガースOBのお店や、ナインご贔屓のスポット、ファンが集うショップ。・・・・いえいえ甲子園だけではありませんぞ。おとなり尼崎も、芦屋も神戸、大阪も・・・・関西圏をくまなく知っていただこう。もちろん関東の情報も掲載!
野村ノート
野村ノート

ところが、以外な選手に感謝されているということもある。その代表的なのが桧山である。阪神時代、桧山に対しては叱ったことはあっても、野球はこうだ、人生はこうだと懇切丁寧に指導した記憶がない。・・・・平成15年、確か優勝した翌日の新聞だったと思うが、彼のインタビューに目を通し驚いたことがある。「野村さんが阪神の監督だったときは、いっていることがよく理解できなかったんですが、今になってやっとわかってきました」・・・・・桧山のように思ってもみなかった選手から感謝を受けるのも指導者冥利に尽きる。  それにしても人生はまさに一期一会だなあと思う。赤星、藤本は阪神のドラフトリストに名前はなかった。赤星はアマからのキャンプ参加、藤本は社会人選手権大会の観戦に行って、遊撃手を探していたときに目に留まった選手である。・・・・私との縁を大切にし、「考えないよりは考えるほうがいい」「知らないより知っていたほうがいい」と私にいわれ、「なるほどそうだな」と思い、ノートをこまめに取り、そのノートを保存し何度も読み返す。こうしたちょっとの差が、いざ自分が指導する立場になったときに活き、あるいはコーチや監督という地位を得るためのチャンスとなる。逆に出会いや縁を無駄にしてしまう選手は、将来の可能性まで狭めてしまうのである。
猛虎の70年
猛虎の70年

第1章阪神タイガースとは何か・・・・おそらくクソ度胸という点では球界ナンバー1の星野仙一の背中にスーッと寒気が走ったのは、彼が阪神の監督になってすぐのことだった。・・・いや、「恐怖」すら感じたという。それは阪神ファンが試合に感動し、勝利の歌を大合唱し、それが終わると球場の外へ出て、ゾロゾロと甲子園駅に帰るのではなく、球場近くの広場に何千人と集まり、そこでも「六甲颪」の大合唱をやるのだ。ファンはやがて甲子園の駅に移動する。この甲子園駅でもまたも「六甲颪」の大合唱となる。それでも終わらない。阪神電車に乗り込んだファンはそのまま梅田の駅で降りて、その梅田駅コンコースでまたまた「六甲颪」の大合唱である。これが深夜まで続くのだ。「お前ら、あれが聞こえるか?俺達はあの熱狂的なファンに対する責任があるんだ。もしあのファンを裏切ったら・・・・俺はどうなるか知らんゾ」・・・・「俺は勝ちたいんや!そのためにはどうするんや?俺はファンに喜んでもらいたいんや・・・・・」なんとも野暮なセリフである。だがかつて阪神の監督としてこんな直接的な言葉を発した指揮官はいなかった。少年のように「勝ちたいんや!」と絶叫する星野仙一。監督室まで聞こえてくる大合唱、そして海鳴りのようなファンの”鼓動”が星野仙一をギリギリまで追い詰めていったのである。そこには「日本一わがままで、日本一熱心で、日本一我慢強い」と星野が評したファンの姿があった。
巨人軍かく勝てり―V9達成の秘密
巨人軍かく勝てり―V9達成の秘密

チームプレーとは「チームワーク」=「人の和」よりさらに深い考え方で、“人間集団におけるモラルから、グランド上のプレーに至るまで、あらゆる人間行動を網羅した広い考え方”といってよいと思う。
簡単な具体例をあげよう。
いまここで二人の人間がキャッチボールを始めるとする。ボールを握って投げる側は、次のように考える「相手が取りやすいところへとりやすいスピードで投げてやろう。投げ返す時のことも考えて胸元へ投げてやろう」そう考えて投げる。
一方受ける側はどうか。相手がそう考えて投げてもミスすることがある。だから相手の気持ちを察して、「万一とりにくいボールがきても、何とか受けてミスを未然に防いでやろう」この二人の「思いやり」がチームプレーの根本精神である。
 このちいいさな「思いやり」は、やがて「自分の義務と役割を完全に履行」することに広がり、チームのために「自己犠牲」をいとわず、「助け合い」、そしてチーム全員に「感謝」するところにまで高められていく。
巨人軍論 ――組織とは、人間とは、伝統とは
巨人軍論 ――組織とは、人間とは、伝統とは

チームの要だったON
『チームを預かることになったとき、いつも私が手本としてきたのは川上哲治監督であり、川上監督が率いたV9時代の巨人というチームであった。それではV9巨人のどこが素晴らしかったのだろうか。まずはなんといっても王貞治と長嶋茂雄、すなわちONの存在をあげないわけにいかない。ONは長らく巨人の3番4番に座り続け常にチームの中心であり続けた。ただし私がこの二人を高く評価するのは、彼らが記録や数字を残したからという理由ではない。彼らが中心選手としての役割と責任をまっとうしていたという事実が大きいのである。私は「中心選手はチームの鏡でなければならない」と述べたが、王と長嶋は、まさしくそうであった。他の選手の模範であり続けたのである。そこが凡百の「四番」とONのちがうところなのである。

…その意味で、私は阪神の金本知憲を高く「評価」している。現在の球界で真の「四番」といえるのは彼くらいだろう。彼は少々の故障くらいでは試合を休まない。チームへの忠誠心も高い。金本が移籍してきてから、阪神の選手の意識が明らかに変わった…金本の野球に取り組む態度を見れば、まわりの選手も自然と「このままではいけない」と感じるようになる。また若手選手が直接叱るより先輩が叱ったほうが叱られた若手のショックは少ない。ここ数年の阪神の躍進には、この金本の存在が大きく寄与している』

ドジャースの戦法
ドジャースの戦法

『投手は自分の左側に球を打たれたらすぐさま一塁に向かってスタートする習慣をつけなければならなぬ。ゴロであろうとライナーであろうと変わりはない。直ちに一塁に突進せよ。適当な時に投手がマウンドを離れなかったためにゲームを失ったためしは多い。打球が左側にきたら、投手は真っ直ぐに一塁にスタートし、塁に近付いたらスピードを緩め、右足を塁に触れて、一塁手からの投球を待ち受ける。球を受け取ったら走者との衝突をふせぐために、ファウルラインの内側を二、三歩走り続けるが、この場合もし他の塁にも走者がいたら、投手はできるだけ早くとどまり、必要に応じて他の塁に投球する用意をせねばならない。
走者の足が遅いか、又は他の理由で投手がゆっくり一塁に間に合った時には、塁上で止まって、こちらに投球しようとしている野手の方に向き直り、一塁手のような身のこなしで、体をのばしたり、どちらかの側へ動いたりして、一塁手の代わりをつとめなければならぬ。』
背番号三桁―「僕達も胴上げに参加していいんですか?」
背番号三桁―「僕達も胴上げに参加していいんですか?」

「アホか、みんないいから出ろ!お前たちも行け!」優勝が決まった瞬間、ベンチから選手が一斉に飛び出した。星野はすぐさま裏方に対して叫んだ。
「尾張メモ」の全貌―情報は盗んで活かせ
「尾張メモ」の全貌―情報は盗んで活かせ

虚像がユニフォームを着ている

広岡監督殿

巨人偵察記・巨人の実像・私が過去三十年、対巨人と戦ってきた印象からみると、最低の巨人といっても過言ではない。人気という点では昔と雲泥の差があっても、実技つまり野球のすべてに対する取組む姿勢が欠けていること。緻密性がない。個人的には優秀な人材はおりますが、チームプレー1つをとってみても投手は三本間に三塁走者を挟みながら、生かしてしまうランダンプレー等がその例。一発で刺さねばいけないプレーをウロウロして生かすということは、過去の巨人では考えられないことです。極端な表現ですが、巨人のユニフォームを着ている虚像にすぎない。−こう断言できます。

このくらいのチームが優勝することはちょっと考えられないことだが、優勝をバックアップしている審判団の判定が大きく作用していることは申すまでもありません。私自身がこの目で見ても、巨人がパ・リーグであれば、近鉄クラスの実力と見ます。それで人気だけが物凄い、まさに虚人です。・・・・・・
1983年10月15日
阪神タイガース
阪神タイガース

序章 黄金時代の幕開け
”遂に来たタイガースの時代”
『この世の春、である。長い長い苦難のときを経て、とうとう阪神タイガースの時代がやって来た』
覚悟のすすめ (角川oneテーマ21 A 87)
覚悟のすすめ (角川oneテーマ21 A 87)

これまでのプロ野球生活で、胸を張って自慢できることがひとつある。

それは、

「たとえお金にならないことでも、やるべきことを、全力を尽くしてやってきた」

ということだ。

2000年5月12日の第三打席を最後に、翌年9月28日の横浜戦第二打席まで、私は1002打席にわたって一度も併殺打を記録しなかった。これはあまり知られていないが日本記録である。
ただ、常に全力疾走を心掛けていなければ達成できなかった記録でもある。それを私は誇りに思う。

連続フルイニング出場にしても、「すごい」とほめられはしても、直接お金として返ってくるわけではない。

それでも私は、セーフになるチャンスがあれば、一塁に全力疾走する。果敢にボールを追うし、つねに次のベースを目指そうとする。なぜなら

「たとえお金にならないことでも、全力プレーするのがプロ」
そう思っているからである。

「いつケガをしてもいい」そういう覚悟で私は常に試合に臨んでいる。

それが、これまでの私のプロ野球生活を支えた信念であり、いまもつねに自分自身にいいきかせているモットーである。