2007.01.28 Sunday
▼ 2006年阪神タイガース名場面 43
[ 片岡 ]
![]() ”感動をありがとう!泣けたぜ旦那(T_T)” 06年、ファンに沢山の感動を与えてくれた阪神タイガース! そして甲子園球場最終戦では、あらためて素晴らしい有終の美を見せてくれた男がいました。 ファンも選手も皆泣いてましたね〜(T_T) 今夜の名場面は10月12日の対中日戦での片岡篤史内野手です(^-^)/ 駄ブログを振り返ります↓↓↓ 虎(^-^)/本拠地最終戦、快勝 ■2006/10/12 試合結果 対中日 22回戦 甲子園 中|000 000 100|1 神|020 012 00x|5 勝:安藤10勝3敗0S 敗:マルティネス6勝9敗0S HR:森野ソロ10号 中:マルティネス-吉見-石井 神:安藤-ウィリアムス-藤川 ―――――― ”旦那〜泣かせるぜ(〒_〒)” こんなシーンを誰が予想したことか! 2006年甲子園最終戦、歓喜の胴上げで宙に舞ったのは岡田はんではなく、片岡の旦那だった!そして、舞い終わった後満面の笑みを浮かべた男が10年間活躍した日本ハムが、まったく同じタイミングで北の大地で25年ぶりとなる歓喜の胴上げをするなんて(^-^)/ 今夜の甲子園最終試合は2回裏に虎が先制! スタメンマスクの浅井君の二塁打と、安藤君がタイムリー!キャプテン赤星君も続いて、この回2点を挙げます(^-^)/ 安藤君は3回まで竜打線を封じてくれました。 さらに5回、おまたせ〜このゲームが引退試合となる片岡の旦那がタイムリー(^-^)/ 1点を加えて、続く6回にも関本切り込み隊長と林君の三塁打で勝ち越し(^-^)/ となれば、最後はウィリアムス様と球児君が無失点に抑えて、猛虎が本拠地甲子園での今季最終戦を白星締め。 先発の安藤君は7回1失点で今季10勝目おめでとう! 片岡の旦那の最終打席のツーベースは、同期立浪選手は涙で打球が追えませんでしたね〜闘う男達のアイコンタクト!泣かせるぜ(T_T) (中略) 日本ハムファイターズの皆様パ・リーグ制覇おめでとうございます(^-^)/ 新庄君!シリーズでの活躍期待してまっせ(^-^)/↑↑↑ プロ野球選手に必ず訪れる引退の二文字!ひとそれぞれいろんな引き際がありますが、この日の片岡の旦那は相手チームのメンバーまで加わっての胴上げシーンをみて、彼が記録以上にプロ野球選手としての人格者であることを垣間見させていただきました。 感動をありがとうm(_ _)mそしてこれからも指導者としての活躍を期待します。 画像:片岡篤史内野手 撮影:アナフレ猛虎会『広報部長☆』 撮影日:06年9月29日 場所:阪神甲子園球場 ☆頑張れ阪神タイガース☆ 人気blogランキングへ |