アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
▼ 猛虎かく勝てり1325
[ 40鶴岡 ]


“引き際と穴埋めの重要性”

背番号40番 鶴岡 一成捕手

2016年度成績

試合10打席5打数5得点0安打0二塁打0三塁打0本塁打0塁打0打点0盗塁0盗塁刺0犠打0犠飛0四球0死球0三振1併殺打0打率.000長打率.000出塁率.000


引き際は見事でしたね〜
新監督の方針で一軍に捕手2人制を採用。
梅野君と岡崎君との間で正捕手の座を争った後に、公式戦の開幕を二軍で迎えたましたが、4月下旬以降は、育成契約から支配下登録選手に復帰したダークホース原口君が一軍で台頭。
新人の坂本君が夏場から一軍に抜擢されたこともあって、シーズン終盤までは一軍公式戦への出場が10試合にとどまり、藤浪君の調子がシーズンを通じて安定しなかったことを背景に、一軍帯同中には藤浪君が先発する試合でスタメンマスクを任されていました。
9月の出場選手登録抹消を機に現役引退を決意。
9月29日にこのシーズン限りでの現役引退を表明しました。
ベテラン捕手はチームに絶対必要です!この鶴岡君の穴をどう補強するかも重要なテーマですぞ〜金本さま!


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:鶴岡 一成捕手


撮影:アナフレ猛虎会『うぽって!!☆』


撮影日:2016年03月12日


場所:阪神甲子園球場








author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 06:59 | - | - |
▼ 猛虎かく勝てり1286
[ 40鶴岡 ]

“まだまだ続く超変革”

金本猛虎の今シーズンの超変革はまだ終わっていません。
鶴岡一成君が29日、西宮市内の球団事務所で会見を行い、今季限りでの引退を発表しました。
95年ドラフト5位で横浜に入団。08年途中にトレードで巨人へ移籍し、12年にFA権を行使してDeNAに復帰。14年に阪神からFAでDeNA入りした久保投手の人的補償で阪神へ移籍してきました。
経験の少ない捕手の補強がなかった金本猛虎にとって一番のベテランに期待しましたが、変革の風に乗って彗星のごとく現れたのは若手捕手でしたね。
今季は出場試合はわずか10試合でした。笑顔の引退会見でした。
残り2試合にファームから盗塁のスペシャリストを一軍登録した金本監督!
今季の超変革は最後の1試合まで続くようです!


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:鶴岡 一成捕手


撮影:アナフレ猛虎会『うぽって☆』


撮影日:2016年03月12日


場所:阪神甲子園球場




author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 07:43 | - | - |
▼ 猛虎かく勝てり1192
[ 40鶴岡 ]


“正捕手の座を奪え”

背番号40番 鶴岡 一成捕手

2015年度成績

試合70打席179打数153得点16安打35二塁打8三塁打0本塁打1塁打46打点15盗塁0盗塁刺0犠打10犠飛1四球15死球0三振43併殺打2打率.229長打率.301出塁率.296

旦那!移籍後即戦力でいい仕事をしていただきました。
日高君が引退し、そして藤井君も引退。猛虎で最年長のベテラン捕手になります。
単年契約で更改した鶴岡君の表情は爽やかでしたね〜若手が入ってきますが、きっと来季もいい仕事をしてくれると思います。
巨人とベイさんにもいた鶴岡君の経験値が若虎捕手にいい影響を与えてくれることでしょう。そして矢野さんから学ぶことも多々ありのはず。
ベテランの活躍に期待します。
画像はありませんので悪しからず。



参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:東京ドームキャラクター




撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2015年04月04日


場所:東京ドーム



author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 07:21 | - | - |
▼ 猛虎かく勝てり1030
[ 40鶴岡 ]


“ベテランの活躍に期待”

背番号40番 鶴岡 一成捕手

2014年度成績
試合77打席163打数154得点10安打34二塁打5三塁打1本塁打0塁打41打点12盗塁0盗塁刺0犠打4犠飛1四球3死球1三振30併殺打10打率.221長打率.266出塁率.239

何やっているのよ〜ラブコールだなんてまどろっこしい言い方してないで、本当にその選手が必要なら真っ先に口説いてきなさい!城島君だって最初に声をかけてくれた猛虎にきてくれたじゃないですか・・・・
って監督の愚痴をこぼしている場合ではありませんでした。
本日のかく勝てりは鶴岡君でございます。
2014年、国内FA権を行使して猛虎からDeNAへ移籍した久保君に対する人的補償として、1月6日に鶴岡君を獲得した和田猛虎。
もう一回だけ言わせてください〜その久保君は先発投手で大活躍〜おかげで猛虎は投手不足を理由に優勝できなかったと言い訳する無能なマネージャー・・・・
鶴岡君は捕手として十分な活躍をしてくれていますが、打てなきゃ使わない監督ということも理解してください。
新人の梅野君とともに藤井君の穴を埋めてくれました。
クライマックスシリーズでは全6試合中4試合でスタメン起用され、チームの日本シリーズ進出に貢献したことが記憶に新しい。
来季もベテランとして相性の良い投手とのバッテリーが期待できるかな〜後は一発打っておいてください。くどいけどね。



参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:鶴岡 一成捕手


撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』


撮影日:2014年10月16日


場所:東京ドーム
author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 06:58 | - | - |
▼ 虎62勝55敗1分け
[ 40鶴岡 ]



■2014/8/31 試合結果

対ヤクルト 20回戦 甲子園

ヤ|200 101 000|4
神|000 000 101|2

勝:小川7勝5敗0S
S:バーネット0勝2敗11S
敗:岩貞1勝2敗0S
HR:ゴメス ソロ22号
ヤクルト:小川 - バーネット
阪神:岩貞 - 鶴 - 高宮 - 歳内
──────────

“3カード負け越し”

弱気な投手陣にお冠の和田監督様!ならば球場で我々にもわかるような迫力をたまには魅せてもいいので・・・・


4点を追う猛虎打線は七回裏、一死から4番ゴメス君がスワローズ先発・小川投手の失投を見逃さずレフトスタンドへ第22号ソロ!
九回裏にはやっと出ましたね〜8番鶴岡君がタイムリー内野安打!なおも続く一発逆転のチャンスで打席に入った一昨日のヒーロー・狩野君でしたが遊飛に倒れ万事休す。序盤の失点が重く2対4で敗れた猛虎は、3カード連続の負け越しとなりました。



アナフレ目線です
8月☆☆★★☆☆★☆★★☆★☆☆☆☆★★☆★☆★☆★★
7月☆☆☆☆☆☆☆☆★☆★☆☆☆☆★☆★★★☆★
6月△★★
交流戦★☆★☆★☆★★★☆★☆★★☆★★☆★☆☆★★★
5月★★☆★☆★★★★☆★☆★☆☆
4月★☆★★☆☆★★☆★☆☆☆☆☆☆★★☆☆☆☆★☆☆☆★☆☆
和田豊監督が四球地獄におかんむりでした。荒れ球の先発ルーキー岩貞君と2番手鶴君で、2つの押し出し。4投手の継投も計8四球を与えての自滅とあってはね・・・・
広い甲子園で、あれだけ逃げ倒しとなり、あれだけ四球を出したら確かに勝負になりません。投手のリズムは野手に影響する。そんな敗戦でございました。
2位赤ヘルさんとは1・5ゲーム差に広がり、4位DeNAも5・5差に迫っています。仕切り直して、前を向いて。まだまだと何度も言う和田監督様。
必死に前を向く発言も良しですが、たまには闘志むき出しに感情を露にすることもナインにとっても刺激になるのでは・・・・
8月☆☆★★☆☆★☆★★☆★☆☆☆☆★★☆★☆★☆★★
7月☆☆☆☆☆☆☆☆★☆★☆☆☆☆★☆★★★☆★
6月△★★
交流戦★☆★☆★☆★★★☆★☆★★☆★★☆★☆☆★★★
5月★★☆★☆★★★★☆★☆★☆☆
4月★☆★★☆☆★★☆★☆☆☆☆☆☆★★☆☆☆☆★☆☆☆★☆☆


画像はシブイタイムリーですがお待たせの一打でした鶴岡君でした。



参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:鶴岡 一成捕手


アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』


撮影日:2014年07月12日



場所:東京ドーム
author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 07:24 | - | - |
▼ 猛虎かく勝てり948
[ 40鶴岡 ]



“巨人戦を振り返る”

あやうく巨人に三連敗となりそうな展開だった伝統の一戦は、虎の右腕が素晴らしい完封勝利を飾ってくれました。
巨人相手に4安打完封勝利。そして虎投の甲子園での2試合連続「1−0完封勝ち」は43年ぶりの快挙だそうな・・・・
福原君の戦線離脱、マートン君の体調不良による欠場と、巨人戦3連戦3連敗危機に陥っていたチームを救った
力投です。
今年の猛虎は本当にアクシデントが多い!西岡君や上本君の離脱を筆頭に。
前半戦から飛ばしすぎなのだろうか・・・・しかしなんとか優勝をするのだという集中力は選手達から伝わってくる。
さて、ここにきてシーズン最終補強の時期に、巨人は早々に助っ人獲得を決定。猛虎は・・・
能見君とメッセ君も苦しみながらの勝ち星を上げ、岩田君と藤浪君も復調の兆し。そして榎田君と岩崎君は
安定感にまだまだ不安がといった状況。スタンリッジ君の穴を埋めるべく、メジャー挑戦中の日本人投手調査中の
風の噂も届く。
野手は8人でカバーし合うが、投手はマウンドに一人しか立てない。
セカンドはスーパーマルチ大和君が、藤井君の穴はベテラン鶴岡君が結果を残した。
鳥谷君こそ本調子ではないが、ゴメス君の申し分ない4番としての活躍に、コンスタントにヒットを重ねる
マートン君のクリーンナップは固定。
あとはいかに最後の呉 昇桓君につなげるか・・・
まだまだスムーズに守護神まで繋げていない猛虎
やはり先発投手の補強が急務であるか。
最近見かけないな〜中村さんと掛布様・・・・
今後の動きにも注目したい。

画像は助っ人右腕から「ファウルボールマシン」と呼ばれるベテラン鶴岡君です。
DeNA時代、13年8月24日巨人戦で1打席19球の「プロ野球タイ記録」をマークした実力者なのですね。
そのうち14球がファウル。ファウルで粘り球数を投げさせる。投手からすれば嫌らしい打撃技術の持ち主。
鶴岡君が打つとチームが勝つ。安打した試合はこれで10勝2敗。
思わぬラッキーボーイが誕生でございます。



参考文献:阪神タイガース公式サイト

画像:鶴岡 一成捕手

撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』

撮影日:2014年03月15日


場所:横浜スタジアム
author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 07:19 | - | - |
▼ 虎19勝10敗
[ 40鶴岡 ]



■2014/4/30 試合結果

対広島 5回戦 甲子園

広|004 000 000|4
神|071 000 00x|8

勝:藤浪2勝2敗0S
敗:野村3勝2敗0S
HR:ゴメス スリーラン4号
広島:野村 - 小野 - 梅津 - 九里
阪神:藤浪 - 金田 - 加藤 - 安藤 - 福原 - 呉昇桓

5/1の予告先発
広:大瀬良 大地
神:岩崎 優
──────────

“野球は一人ではできない”

気持ちはわかる!ベンチに座った君の表情を見れば、誰もがそう感じたはずだ。
だが、和田監督の采配は決して間違ってはいなかった。


猛虎打線は今夜も好調でした!二回裏、おおきにマートン君の日米通算1000本安打となるヒットを皮切りに、猛虎打線が大爆発!
初お立ち台を目指せ鶴岡君が先制タイムリー!大和君、鳥谷君の生え抜きコンビもタイムリーで続き、とどめはすっかり4番に定着ゴメス君がリーグ打点トップに躍り出る第4号スリーラン!打者10人の猛攻で一挙7点を奪い早々に試合を決めたとおもいました〜誰もがですが・・・・・
先発の藤浪様〜これだけビッグイニング直後の三回表に、先頭のピッチャー野村選手への四球から崩れに崩れて4失点とは・・・・
大きな課題を残すも大量援護に守られ、六回以降は盤石の継投で逃げ切り、辛くも3連戦勝ち越しを決めました。
アナフレ目線です
★☆★★☆☆★★☆★☆☆☆☆☆☆★★☆☆☆☆★☆☆☆★☆☆
甲子園10連勝は確かに痛快です。今年の聖地は本当に盛り上がっていますね。勝利の六甲颪が梅田駅で響き渡っているのが聴こえてくるようです。
しかし、よきも悪きも一人で課題を抱えてしまっているのが藤浪君でしょう。
二回に7点の大量援護がありながら三回に自ら崩れてしまう未熟さ。
先頭打者に四球を与え、上本君の失策も投球リズムの悪さからと言われてもしかたありません。
無死二、三塁のピンチから、3本の適時打を浴びて4点を失いました。
まるで味方のエラーから、バットに当てさせてはいけないという力みが映像から伝わってくるようなマウンドです。
その後も制球が安定せず、5回裏の打席で代打を送られ交代。
味方の大量得点で2勝目を挙げたものの、内容が悪い屈辱の勝利だったことでしょう。未来のエースだけに、期待も大きいですからまあしゃ〜ないよ藤浪君!もっと野手を信頼していこう。
★☆★★☆☆★★☆★☆☆☆☆☆☆★★☆☆☆☆★☆☆☆★☆☆


本日のお立ち台は二回にライトへ先制タイムリーヒットの鶴岡君と、打点王のゴメチンでございます。

初お立ち台の鶴岡君は、先発マスクの勝率が高いので、赤丸急上昇中でございましょう!


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:鶴岡 一成捕手


アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』


撮影日:2014年04月26日


場所:横浜スタジアム

author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 07:01 | - | - |
▼ 猛虎かく勝てり928
[ 40鶴岡 ]




“ようこそ阪神タイガースへ”

先日入団が決定いたしました鶴岡一成君の入団会見が行われました!
背番号は40に決定です。

中村GMのコメントは余計ですが、鶴岡君の加入によってディフェンスの
扇の要は高いレベルでの激戦区となり、12球団一二と言われるポジション
にして欲しいと都合のいいコメントでございます(#^.^#)

横浜に入団して、トレードでジャイアンツに行き、FAで横浜に戻り、縁あって
人的補償という形で縦縞のユニフォームにたどり着いた自分の野球人生を
前向きにとらえる好青年というイメージでございます。
いい笑顔していましたね。

アピールポイントは、勝つために何をしないといけないのかというのを常に
考えている配球でしょう。
チームを勝たせてこそなんぼのキャッチャーですから!

若干のプロフィールを掲載します。
兵庫県出身で神港学園3年時に4番主将として甲子園出場。95年にドラフト
5位で横浜に入団。その後、巨人へ移籍し、12年から古巣に復帰。
昨季は開幕こそ2番手捕手としてのスタートとなったが、途中から正捕手の
座を奪い返すと自己最多の108試合に出場して、打率2割5分、3本塁打、
40打点と自己最高の成績を残して、最下位脱出に貢献!

藤井君や日高君のみならず、清水君や小宮山君等若手にとっても脅威な
存在になることは間違いありませんね(#^.^#)


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:横浜ベイさんマスコット


撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』


撮影日:2013年04月28 日


場所:横浜スタジアム

author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 07:01 | - | - |


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阪神タイガースおっかけマップ (2005)
阪神タイガースおっかけマップ (2005)

阪神タイガースを語るには何がなくてもまず甲子園球場。大歓声でマンモススタンドが揺れ、ラッキーセブンのジェット風船は夜空が隠れてしまうほど舞い上がる。みなさん人生そのものをタイガースにかけているのだ。甲子園球場はもちろん、その周辺のこと=甲子園の街並みを知っていただきたい。野球とともに歩む姿を。またたくさんの楽しい、うれしいお店がいっぱいある。タイガースOBのお店や、ナインご贔屓のスポット、ファンが集うショップ。・・・・いえいえ甲子園だけではありませんぞ。おとなり尼崎も、芦屋も神戸、大阪も・・・・関西圏をくまなく知っていただこう。もちろん関東の情報も掲載!
野村ノート
野村ノート

ところが、以外な選手に感謝されているということもある。その代表的なのが桧山である。阪神時代、桧山に対しては叱ったことはあっても、野球はこうだ、人生はこうだと懇切丁寧に指導した記憶がない。・・・・平成15年、確か優勝した翌日の新聞だったと思うが、彼のインタビューに目を通し驚いたことがある。「野村さんが阪神の監督だったときは、いっていることがよく理解できなかったんですが、今になってやっとわかってきました」・・・・・桧山のように思ってもみなかった選手から感謝を受けるのも指導者冥利に尽きる。  それにしても人生はまさに一期一会だなあと思う。赤星、藤本は阪神のドラフトリストに名前はなかった。赤星はアマからのキャンプ参加、藤本は社会人選手権大会の観戦に行って、遊撃手を探していたときに目に留まった選手である。・・・・私との縁を大切にし、「考えないよりは考えるほうがいい」「知らないより知っていたほうがいい」と私にいわれ、「なるほどそうだな」と思い、ノートをこまめに取り、そのノートを保存し何度も読み返す。こうしたちょっとの差が、いざ自分が指導する立場になったときに活き、あるいはコーチや監督という地位を得るためのチャンスとなる。逆に出会いや縁を無駄にしてしまう選手は、将来の可能性まで狭めてしまうのである。
猛虎の70年
猛虎の70年

第1章阪神タイガースとは何か・・・・おそらくクソ度胸という点では球界ナンバー1の星野仙一の背中にスーッと寒気が走ったのは、彼が阪神の監督になってすぐのことだった。・・・いや、「恐怖」すら感じたという。それは阪神ファンが試合に感動し、勝利の歌を大合唱し、それが終わると球場の外へ出て、ゾロゾロと甲子園駅に帰るのではなく、球場近くの広場に何千人と集まり、そこでも「六甲颪」の大合唱をやるのだ。ファンはやがて甲子園の駅に移動する。この甲子園駅でもまたも「六甲颪」の大合唱となる。それでも終わらない。阪神電車に乗り込んだファンはそのまま梅田の駅で降りて、その梅田駅コンコースでまたまた「六甲颪」の大合唱である。これが深夜まで続くのだ。「お前ら、あれが聞こえるか?俺達はあの熱狂的なファンに対する責任があるんだ。もしあのファンを裏切ったら・・・・俺はどうなるか知らんゾ」・・・・「俺は勝ちたいんや!そのためにはどうするんや?俺はファンに喜んでもらいたいんや・・・・・」なんとも野暮なセリフである。だがかつて阪神の監督としてこんな直接的な言葉を発した指揮官はいなかった。少年のように「勝ちたいんや!」と絶叫する星野仙一。監督室まで聞こえてくる大合唱、そして海鳴りのようなファンの”鼓動”が星野仙一をギリギリまで追い詰めていったのである。そこには「日本一わがままで、日本一熱心で、日本一我慢強い」と星野が評したファンの姿があった。
巨人軍かく勝てり―V9達成の秘密
巨人軍かく勝てり―V9達成の秘密

チームプレーとは「チームワーク」=「人の和」よりさらに深い考え方で、“人間集団におけるモラルから、グランド上のプレーに至るまで、あらゆる人間行動を網羅した広い考え方”といってよいと思う。
簡単な具体例をあげよう。
いまここで二人の人間がキャッチボールを始めるとする。ボールを握って投げる側は、次のように考える「相手が取りやすいところへとりやすいスピードで投げてやろう。投げ返す時のことも考えて胸元へ投げてやろう」そう考えて投げる。
一方受ける側はどうか。相手がそう考えて投げてもミスすることがある。だから相手の気持ちを察して、「万一とりにくいボールがきても、何とか受けてミスを未然に防いでやろう」この二人の「思いやり」がチームプレーの根本精神である。
 このちいいさな「思いやり」は、やがて「自分の義務と役割を完全に履行」することに広がり、チームのために「自己犠牲」をいとわず、「助け合い」、そしてチーム全員に「感謝」するところにまで高められていく。
巨人軍論 ――組織とは、人間とは、伝統とは
巨人軍論 ――組織とは、人間とは、伝統とは

チームの要だったON
『チームを預かることになったとき、いつも私が手本としてきたのは川上哲治監督であり、川上監督が率いたV9時代の巨人というチームであった。それではV9巨人のどこが素晴らしかったのだろうか。まずはなんといっても王貞治と長嶋茂雄、すなわちONの存在をあげないわけにいかない。ONは長らく巨人の3番4番に座り続け常にチームの中心であり続けた。ただし私がこの二人を高く評価するのは、彼らが記録や数字を残したからという理由ではない。彼らが中心選手としての役割と責任をまっとうしていたという事実が大きいのである。私は「中心選手はチームの鏡でなければならない」と述べたが、王と長嶋は、まさしくそうであった。他の選手の模範であり続けたのである。そこが凡百の「四番」とONのちがうところなのである。

…その意味で、私は阪神の金本知憲を高く「評価」している。現在の球界で真の「四番」といえるのは彼くらいだろう。彼は少々の故障くらいでは試合を休まない。チームへの忠誠心も高い。金本が移籍してきてから、阪神の選手の意識が明らかに変わった…金本の野球に取り組む態度を見れば、まわりの選手も自然と「このままではいけない」と感じるようになる。また若手選手が直接叱るより先輩が叱ったほうが叱られた若手のショックは少ない。ここ数年の阪神の躍進には、この金本の存在が大きく寄与している』

ドジャースの戦法
ドジャースの戦法

『投手は自分の左側に球を打たれたらすぐさま一塁に向かってスタートする習慣をつけなければならなぬ。ゴロであろうとライナーであろうと変わりはない。直ちに一塁に突進せよ。適当な時に投手がマウンドを離れなかったためにゲームを失ったためしは多い。打球が左側にきたら、投手は真っ直ぐに一塁にスタートし、塁に近付いたらスピードを緩め、右足を塁に触れて、一塁手からの投球を待ち受ける。球を受け取ったら走者との衝突をふせぐために、ファウルラインの内側を二、三歩走り続けるが、この場合もし他の塁にも走者がいたら、投手はできるだけ早くとどまり、必要に応じて他の塁に投球する用意をせねばならない。
走者の足が遅いか、又は他の理由で投手がゆっくり一塁に間に合った時には、塁上で止まって、こちらに投球しようとしている野手の方に向き直り、一塁手のような身のこなしで、体をのばしたり、どちらかの側へ動いたりして、一塁手の代わりをつとめなければならぬ。』
背番号三桁―「僕達も胴上げに参加していいんですか?」
背番号三桁―「僕達も胴上げに参加していいんですか?」

「アホか、みんないいから出ろ!お前たちも行け!」優勝が決まった瞬間、ベンチから選手が一斉に飛び出した。星野はすぐさま裏方に対して叫んだ。
「尾張メモ」の全貌―情報は盗んで活かせ
「尾張メモ」の全貌―情報は盗んで活かせ

虚像がユニフォームを着ている

広岡監督殿

巨人偵察記・巨人の実像・私が過去三十年、対巨人と戦ってきた印象からみると、最低の巨人といっても過言ではない。人気という点では昔と雲泥の差があっても、実技つまり野球のすべてに対する取組む姿勢が欠けていること。緻密性がない。個人的には優秀な人材はおりますが、チームプレー1つをとってみても投手は三本間に三塁走者を挟みながら、生かしてしまうランダンプレー等がその例。一発で刺さねばいけないプレーをウロウロして生かすということは、過去の巨人では考えられないことです。極端な表現ですが、巨人のユニフォームを着ている虚像にすぎない。−こう断言できます。

このくらいのチームが優勝することはちょっと考えられないことだが、優勝をバックアップしている審判団の判定が大きく作用していることは申すまでもありません。私自身がこの目で見ても、巨人がパ・リーグであれば、近鉄クラスの実力と見ます。それで人気だけが物凄い、まさに虚人です。・・・・・・
1983年10月15日
阪神タイガース
阪神タイガース

序章 黄金時代の幕開け
”遂に来たタイガースの時代”
『この世の春、である。長い長い苦難のときを経て、とうとう阪神タイガースの時代がやって来た』
覚悟のすすめ (角川oneテーマ21 A 87)
覚悟のすすめ (角川oneテーマ21 A 87)

これまでのプロ野球生活で、胸を張って自慢できることがひとつある。

それは、

「たとえお金にならないことでも、やるべきことを、全力を尽くしてやってきた」

ということだ。

2000年5月12日の第三打席を最後に、翌年9月28日の横浜戦第二打席まで、私は1002打席にわたって一度も併殺打を記録しなかった。これはあまり知られていないが日本記録である。
ただ、常に全力疾走を心掛けていなければ達成できなかった記録でもある。それを私は誇りに思う。

連続フルイニング出場にしても、「すごい」とほめられはしても、直接お金として返ってくるわけではない。

それでも私は、セーフになるチャンスがあれば、一塁に全力疾走する。果敢にボールを追うし、つねに次のベースを目指そうとする。なぜなら

「たとえお金にならないことでも、全力プレーするのがプロ」
そう思っているからである。

「いつケガをしてもいい」そういう覚悟で私は常に試合に臨んでいる。

それが、これまでの私のプロ野球生活を支えた信念であり、いまもつねに自分自身にいいきかせているモットーである。