アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
▼ 猛虎かく勝てり1301
[ 69島本 ]



“新たな牡丹餅伝説を“

背番号69番 島本 浩也投手

登板23勝利1 敗北0セーブ0完投0完封勝0無四球0対打者105
投球回24 /2/3安打23本塁打2四球10死球0三振24暴投1ボーク0
失点10自責点10防御率3.65


今年は一軍の先発候補として2年連続宜野座の春季キャンプへ参加した島本君でしたが、キャンプ序盤に左足の内転筋を痛めリタイア。この出遅れが最後まで響きました。
オープン戦から一軍に復帰も掛布雅之二軍監督の初陣で中日とのウエスタン・リーグ開幕戦では、一軍先発陣の開幕ローテーション入りを視野に先発を任されたが、4回6失点という内容で敗戦投手に。
結局この登板で先発候補から外されて中継ぎに戻ったのでしょうか?
5月21日にシーズン初の出場選手登録を果たし、7月24日の対広島戦では、1点ビハインドの5回裏2死1・2塁から救援登板。相手の左打者・丸佳浩を1球で一塁へのゴロに打ち取ると、チームの逆転勝ちによって、一軍公式戦での初勝利を挙げたました。
1球で一軍初勝利を挙げた事例は、この時が初めてだそうです。
新たな中継ぎ牡丹餅投手候補で行くのですかね〜来季も!
貴重な左腕としての活躍を期待したいものです。



参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:タイガースガールズ


アナフレ猛虎会『うぽって☆』


撮影日:2015年03月12日


場所:阪神甲子園球場







author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 06:46 | - | - |
▼ 猛虎かく勝てり1244
[ 69島本 ]

“6番目の座を狙え”

開幕投手こそ決まっているが、開幕ローテの最後の席の争奪戦が熱い!

島本君が10日のDeNAとのオープン戦に2番手で登板。2回2安打1失点でしたが、最速144キロの直球を内角に投げ込むなど首脳陣に猛アピール。
沖縄・宜野座キャンプで左足内転筋の張りを訴え、出遅れていた左腕が、開幕ローテ6番手争いに加わりました。
強気な投球スタイルに金本監督も好評価。
今春キャンプは1軍スタートも、2月3日に左足内転筋に強い張りを感じ、2軍で再調整していました。
昨年も江夏氏に太鼓判を押された若き左腕の戦いは続きます。



参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:島本 浩也投手


撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』

撮影日:2015年03月15日


場所:横浜スタジアム



author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 06:51 | - | - |
▼ 猛虎春季キャンプリポート2016
[ 69島本 ]


“沖縄キャンプメンバー発表”


金本猛虎が春季キャンプ日程と沖縄メンバーを発表いたしました。
新人ドラ1位の高山君を入れていない選出に金本監督の強かな策略があり堂でございます。

投手(19名)
榎田大樹、能見篤史、岩貞祐太、藤川球児、藤浪晋太郎、岩田稔、歳内宏明、秋山拓巳、福原忍、高宮和也、
マルコス・マテオ、盒響鑛検 鶴直人、ランディ・メッセンジャー、松田遼馬、二神一人、岩崎優、島本浩也、ラファエル・ドリス

捕手(4名)
坂本誠志郎、小宮山慎二、梅野隆太郎、岡太一

内野手(10名)
鳥谷敬、北條史也、上本博紀、マウロ・ゴメス、西岡剛、新井良太、マット・ヘイグ、今成亮太、陽川尚将、荒木郁也

外野手(7名)
大和、福留孝介、横田慎太郎、江越大賀、伊藤隼太、中谷将大、緒方凌介

初日から気の抜けた選手は入れ替えると脅かす監督です。
しかしなんですね〜小生の印象は各ポジションにもう一名ずつ中心選手となるプレーヤーが居ません。
層が薄くなったと思いませんか〜皆々さま!
苦難の監督1年目の幕開けがいよいよ迫ってきました!
画像は沖縄メンバーに選ばれた島本君です。


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:島本 浩也投手



撮影:アナフレ猛虎会『うぽって☆』


撮影日:2014年03月15日

 
場所:横浜スタジアム
author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 07:53 | - | - |
▼ 猛虎かく勝てり1165
[ 69島本 ]




“投手気質は才能だ”

背番号69番 島本 浩也投手

2015年度成績
登板18勝利0敗北0セーブ0完投0完封勝0無四球0対打者93投球回18 1/3安打31本塁打6四球8死球1三振12暴投0ボーク0失点19自責点18防御率8.84

2015年春季沖縄キャンプで江夏臨時コーチから一番目に止まった男と記憶します。
実績とかではなく、打者に向かっていく投げっぷりというものが氏に一番評価を受けました。
華奢な体格ながらひたむきに投げ続けて、育成枠から支配下登録に滑り込むこの島本君は、彼なりの基準でレベルアップをしているのではないでしょうか。
打者に向かっていく気質!これこそ投手にとって一番求められる才能のような気がいたします。
来季新監督のもと、開幕一軍を勝ち取れるか・・・・
若き成長株に期待します!




参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:島本 浩也投手


アナフレ猛虎会『うぽって☆』


撮影日:2015年03月15日


場所:横浜スタジアム
author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 06:58 | - | - |
▼ 猛虎かく勝てり1159
[ 69島本 ]

“秋季キャンプを想う”

11月1日(日)より安芸市営球場(高知県安芸市)にて実施する秋季キャンプの日程と参加メンバーが発表された。
金本新監督フィーバーとあって現地はファン動員対応を強化するようです。
監督ばかりが目立つようではベイさんと一緒ですね〜
参加若虎の奮起を期待しましょう!

スケジュールと参加選手は以下の通りです。
秋季キャンプスケジュール
キャンプ期間11月1日(日)〜17日(火)
休日11月6日(金)、11日(水) ※変更の可能性あり
場所安芸市営球場 〒784-0026 高知県安芸市桜ヶ丘町2248-1
参加選手

投手:榎田大樹、横山雄哉、岩貞祐太、藤浪晋太郎、歳内宏明、秋山拓巳、石崎剛、山本 翔也、金田和之、松田遼馬、二神一人、岩崎優、島本浩也、田面巧二郎(計14名)

捕手:梅野隆太郎、小豆畑眞也、岡崎太一、原口文仁(計4名)

内野手:北條史也、上本博紀、新井良太、森越祐人、今成亮太、陽川尚将、荒木郁也(計7名)

外野手:大和、江越大賀、伊藤隼太、中谷将大、緒方凌介(計5名)

この中で来季大ブレークしてほしい選手は誰でしょう〜
メンバーに入っていない若虎は戦力外かな〜心配ですけどね。
画像は島本君です!


参考文献:阪神タイガース公式サイト

画像:島本 浩也投手

撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』

撮影日:2015年03月15日


場所:横浜スタジアム

author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 07:23 | - | - |
▼ 虎!13勝17敗
[ 69島本 ]

■2015/5/4 試合結果

対中日 7回戦 甲子園

中|102 300 102|9
神|000 001 001|2

勝:大野3勝1敗0S
敗:メッセンジャー2勝4敗0S
HR:谷繁スリーラン1号
中日:大野 - 祖父江 - 金子
阪神:メッセンジャー - 島本 - 二神 - 松田

5/5の予告先発
中:山井 大介
神:岩田 稔
─────────
“焦るな!猛虎打線“

和田監督は打線が打てないと焦ってしまうのかな〜そんな采配を感じる今日この頃でございます。


虎の先発メッセンジャー君は今年早くも4敗目。初回から先頭打者にヒットを許すと、レフト前に先制タイムリーを浴びました。
三回にもタイムリーを同じ選手に打たれ2失点、続く四回には8番に入った谷繁監督に痛恨の今季第1号となるスリーランをレフトスタンドへ叩きこまれると、監督まで落ち込む始末。
竜さんに試合のペースを握られたままメッセンジャー君は四回を投げ9安打6失点で悔しい降板となりました。
なかなか勝てないメッセ君ですが、それだけ他チームの野手が研究してきているのでしょう。さもなくば球威に問題有りか?もう一度原点に回帰して欲しいものです。
頼みの猛虎打線は先発大野投手からなかなか攻略の糸口を見出せず六回、鳥谷君のショートゴロの間に1点を返すのが精一杯。
今季初登板の3番手二神君、4番手の松田君もいいところがなく竜打線の勢いを止められず失点を重ね、虎投手陣は16安打を浴び2対9で敗戦となりました。


アナフレ目線です
3月☆☆☆★
4月☆★☆★★★★★★☆★★☆★☆★☆★★☆☆☆☆
5月★★★
まったく4月と同じ流れですね〜巨人の投手二人に再度スイングを崩されて猛虎打線が再び花粉症になりました。
そんな中ベテラン福留君が連日のマルチ安打を記録していることが救いです。
しかしチーム合計4安打ではいくら投手が頑張っても勝てません。
そして二軍行きを首の皮一枚でつながっていた島本君が2番手のマウンドに上がり闘志満々で上位打線を3人斬りで仕留めてくれました。
偉大な谷繁監督に圧倒されるな〜和田監督!
そんなことより選手の髭面でも治させたらいかがです?

3月☆☆☆★
4月☆★☆★★★★★★☆★★☆★☆★☆★★☆☆☆☆
5月★★★



画像は闘志満々のリリーフマウンドでございます。島本君でした。



参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:島本 浩也投手



撮影:アナフレ猛虎会『うぽって☆』


撮影日:2015年03月15日


場所:東京ドーム
author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 06:48 | - | - |
▼ 虎(・.・;)雨天中止
[ 69島本 ]



■2015/4/10 試合結果

対広島 1回戦 甲子園

雨天中止
───────────
“恵の雨でよろしゅう”

開幕三連勝から甲子園開幕三連敗と浮き沈みの激しいスタートとなった猛虎!同じく黒田投手を補強して猛虎とともに優勝争い候補に挙げられていた赤ヘルさんも決していいスタートではありません。
そんなチーム同士にとっては、この雨天中止は気分転換の雨かもしれません。

まだ始まったばかりですからそんなに深刻になるつもりもありませんが、とにかくホーム開幕3連敗は20年ぶりとあって、格好のマスコミネタにされておりますね〜
おかげで20年前の懐かしい記憶がよみがえります。

1995年の猛虎はまさに暗黒時代絶頂期!
新外国人のグレン氏とクールボー氏に加え、オリックスから山沖氏を獲得し、開幕ダッシュに意気込むも、当時の和田君、新庄君、亀山君らの不調で開幕から5連敗。7月は4勝15敗で、同23日限りで中村監督は休養に追い込まれ、その後辞任。後任は藤田平監督代行が指揮をとるも苦戦は続き、8月は8勝18敗とさらに大きく負け越し。球団ワーストの84敗(46勝)で4年ぶりの最下位に沈みました。
なんですね〜20年前の当事者こそ和田監督と中村GMってのがまた奇遇でしょうか・・・・

それはさておき、今シーズンの行く末を占うカードです!赤ヘルの新井サンは元気にしていますかな〜
楽しみです。
画像はオープン戦から地味ながら本当によく頑張って投げています!島本君でした。



参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:島本 浩也投手


撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』


撮影日:2015年04月04日


場所:東京ドーム
author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 06:55 | - | - |
▼ 虎!オープン戦8勝5敗1分
[ 69島本 ]

■2015/3/20 試合結果

対オリックス オープン戦 京セラドーム

神|000 000 000|0
オ|100 130 00x|5

神:メッセンジャー-石崎-島本-桑原
オ:ディクソン-古川-マエストリ-白仁田

――――――


“前回登板との格差“

この時期最終調整に入ると肩に力が入るのかな〜打たれっぱなしのエース歯切れの悪い中継ぎ陣。そしてキリキリ舞いの猛虎打線でした。


開幕投手に内定している阪神ランディ・メッセンジャー投手(33)が強力オリックス打線に捕まった。

開幕前最後のオープン戦で先発。五回1死から3連打を浴びるなど五回で105球を投じ、8安打3四球5失点の内容だったメッセ君。
ここまでオープン戦2試合に登板し、9回無失点だっただけに、この打ち込まれは・・・まあ本人は失投もあったがストレートの質は悪くなかったと振り返る。打たれはしたけど、シーズン前に100球投げられたことに意義があるとの弁!残りの一週間で最終調整でしょうか!
むしろ不安材料はベストメンバーで臨んだ猛虎打線でございます。
3安打と鳴りを潜めていました。
ディクソン投手の前に凡打を量産し、今週に入ってからはまったくいいところがありませんね〜







アナフレ目線です
オープン戦★☆☆★☆★☆☆☆△☆★☆★
盛り上がりのない試合でしたね〜京セラ猛虎!唯一の好機は七回1死一、三塁でしたが頼みの勝負強いゴメちんは空振り三振!この日、全打席三振を喫した主砲は急げダイエットでは・・・・
先発枠には残れませんでしたが、中継ぎで好投した石崎君、そして四球を出して大目玉ですが島本君もラストチャンスかな〜今週は。
西岡君に安打がでましたね!
オープン戦★☆☆★☆★☆☆☆△☆★☆★

画像は江夏氏の期待に応えられるか!島本君初登場です!



参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:島本 浩也投手


アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』


撮影日:2015年03月15日


場所:横浜スタジアム
author : 頑張れ阪神タイガース☆ | 06:33 | - | - |


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阪神タイガースおっかけマップ (2005)
阪神タイガースおっかけマップ (2005)

阪神タイガースを語るには何がなくてもまず甲子園球場。大歓声でマンモススタンドが揺れ、ラッキーセブンのジェット風船は夜空が隠れてしまうほど舞い上がる。みなさん人生そのものをタイガースにかけているのだ。甲子園球場はもちろん、その周辺のこと=甲子園の街並みを知っていただきたい。野球とともに歩む姿を。またたくさんの楽しい、うれしいお店がいっぱいある。タイガースOBのお店や、ナインご贔屓のスポット、ファンが集うショップ。・・・・いえいえ甲子園だけではありませんぞ。おとなり尼崎も、芦屋も神戸、大阪も・・・・関西圏をくまなく知っていただこう。もちろん関東の情報も掲載!
野村ノート
野村ノート

ところが、以外な選手に感謝されているということもある。その代表的なのが桧山である。阪神時代、桧山に対しては叱ったことはあっても、野球はこうだ、人生はこうだと懇切丁寧に指導した記憶がない。・・・・平成15年、確か優勝した翌日の新聞だったと思うが、彼のインタビューに目を通し驚いたことがある。「野村さんが阪神の監督だったときは、いっていることがよく理解できなかったんですが、今になってやっとわかってきました」・・・・・桧山のように思ってもみなかった選手から感謝を受けるのも指導者冥利に尽きる。  それにしても人生はまさに一期一会だなあと思う。赤星、藤本は阪神のドラフトリストに名前はなかった。赤星はアマからのキャンプ参加、藤本は社会人選手権大会の観戦に行って、遊撃手を探していたときに目に留まった選手である。・・・・私との縁を大切にし、「考えないよりは考えるほうがいい」「知らないより知っていたほうがいい」と私にいわれ、「なるほどそうだな」と思い、ノートをこまめに取り、そのノートを保存し何度も読み返す。こうしたちょっとの差が、いざ自分が指導する立場になったときに活き、あるいはコーチや監督という地位を得るためのチャンスとなる。逆に出会いや縁を無駄にしてしまう選手は、将来の可能性まで狭めてしまうのである。
猛虎の70年
猛虎の70年

第1章阪神タイガースとは何か・・・・おそらくクソ度胸という点では球界ナンバー1の星野仙一の背中にスーッと寒気が走ったのは、彼が阪神の監督になってすぐのことだった。・・・いや、「恐怖」すら感じたという。それは阪神ファンが試合に感動し、勝利の歌を大合唱し、それが終わると球場の外へ出て、ゾロゾロと甲子園駅に帰るのではなく、球場近くの広場に何千人と集まり、そこでも「六甲颪」の大合唱をやるのだ。ファンはやがて甲子園の駅に移動する。この甲子園駅でもまたも「六甲颪」の大合唱となる。それでも終わらない。阪神電車に乗り込んだファンはそのまま梅田の駅で降りて、その梅田駅コンコースでまたまた「六甲颪」の大合唱である。これが深夜まで続くのだ。「お前ら、あれが聞こえるか?俺達はあの熱狂的なファンに対する責任があるんだ。もしあのファンを裏切ったら・・・・俺はどうなるか知らんゾ」・・・・「俺は勝ちたいんや!そのためにはどうするんや?俺はファンに喜んでもらいたいんや・・・・・」なんとも野暮なセリフである。だがかつて阪神の監督としてこんな直接的な言葉を発した指揮官はいなかった。少年のように「勝ちたいんや!」と絶叫する星野仙一。監督室まで聞こえてくる大合唱、そして海鳴りのようなファンの”鼓動”が星野仙一をギリギリまで追い詰めていったのである。そこには「日本一わがままで、日本一熱心で、日本一我慢強い」と星野が評したファンの姿があった。
巨人軍かく勝てり―V9達成の秘密
巨人軍かく勝てり―V9達成の秘密

チームプレーとは「チームワーク」=「人の和」よりさらに深い考え方で、“人間集団におけるモラルから、グランド上のプレーに至るまで、あらゆる人間行動を網羅した広い考え方”といってよいと思う。
簡単な具体例をあげよう。
いまここで二人の人間がキャッチボールを始めるとする。ボールを握って投げる側は、次のように考える「相手が取りやすいところへとりやすいスピードで投げてやろう。投げ返す時のことも考えて胸元へ投げてやろう」そう考えて投げる。
一方受ける側はどうか。相手がそう考えて投げてもミスすることがある。だから相手の気持ちを察して、「万一とりにくいボールがきても、何とか受けてミスを未然に防いでやろう」この二人の「思いやり」がチームプレーの根本精神である。
 このちいいさな「思いやり」は、やがて「自分の義務と役割を完全に履行」することに広がり、チームのために「自己犠牲」をいとわず、「助け合い」、そしてチーム全員に「感謝」するところにまで高められていく。
巨人軍論 ――組織とは、人間とは、伝統とは
巨人軍論 ――組織とは、人間とは、伝統とは

チームの要だったON
『チームを預かることになったとき、いつも私が手本としてきたのは川上哲治監督であり、川上監督が率いたV9時代の巨人というチームであった。それではV9巨人のどこが素晴らしかったのだろうか。まずはなんといっても王貞治と長嶋茂雄、すなわちONの存在をあげないわけにいかない。ONは長らく巨人の3番4番に座り続け常にチームの中心であり続けた。ただし私がこの二人を高く評価するのは、彼らが記録や数字を残したからという理由ではない。彼らが中心選手としての役割と責任をまっとうしていたという事実が大きいのである。私は「中心選手はチームの鏡でなければならない」と述べたが、王と長嶋は、まさしくそうであった。他の選手の模範であり続けたのである。そこが凡百の「四番」とONのちがうところなのである。

…その意味で、私は阪神の金本知憲を高く「評価」している。現在の球界で真の「四番」といえるのは彼くらいだろう。彼は少々の故障くらいでは試合を休まない。チームへの忠誠心も高い。金本が移籍してきてから、阪神の選手の意識が明らかに変わった…金本の野球に取り組む態度を見れば、まわりの選手も自然と「このままではいけない」と感じるようになる。また若手選手が直接叱るより先輩が叱ったほうが叱られた若手のショックは少ない。ここ数年の阪神の躍進には、この金本の存在が大きく寄与している』

ドジャースの戦法
ドジャースの戦法

『投手は自分の左側に球を打たれたらすぐさま一塁に向かってスタートする習慣をつけなければならなぬ。ゴロであろうとライナーであろうと変わりはない。直ちに一塁に突進せよ。適当な時に投手がマウンドを離れなかったためにゲームを失ったためしは多い。打球が左側にきたら、投手は真っ直ぐに一塁にスタートし、塁に近付いたらスピードを緩め、右足を塁に触れて、一塁手からの投球を待ち受ける。球を受け取ったら走者との衝突をふせぐために、ファウルラインの内側を二、三歩走り続けるが、この場合もし他の塁にも走者がいたら、投手はできるだけ早くとどまり、必要に応じて他の塁に投球する用意をせねばならない。
走者の足が遅いか、又は他の理由で投手がゆっくり一塁に間に合った時には、塁上で止まって、こちらに投球しようとしている野手の方に向き直り、一塁手のような身のこなしで、体をのばしたり、どちらかの側へ動いたりして、一塁手の代わりをつとめなければならぬ。』
背番号三桁―「僕達も胴上げに参加していいんですか?」
背番号三桁―「僕達も胴上げに参加していいんですか?」

「アホか、みんないいから出ろ!お前たちも行け!」優勝が決まった瞬間、ベンチから選手が一斉に飛び出した。星野はすぐさま裏方に対して叫んだ。
「尾張メモ」の全貌―情報は盗んで活かせ
「尾張メモ」の全貌―情報は盗んで活かせ

虚像がユニフォームを着ている

広岡監督殿

巨人偵察記・巨人の実像・私が過去三十年、対巨人と戦ってきた印象からみると、最低の巨人といっても過言ではない。人気という点では昔と雲泥の差があっても、実技つまり野球のすべてに対する取組む姿勢が欠けていること。緻密性がない。個人的には優秀な人材はおりますが、チームプレー1つをとってみても投手は三本間に三塁走者を挟みながら、生かしてしまうランダンプレー等がその例。一発で刺さねばいけないプレーをウロウロして生かすということは、過去の巨人では考えられないことです。極端な表現ですが、巨人のユニフォームを着ている虚像にすぎない。−こう断言できます。

このくらいのチームが優勝することはちょっと考えられないことだが、優勝をバックアップしている審判団の判定が大きく作用していることは申すまでもありません。私自身がこの目で見ても、巨人がパ・リーグであれば、近鉄クラスの実力と見ます。それで人気だけが物凄い、まさに虚人です。・・・・・・
1983年10月15日
阪神タイガース
阪神タイガース

序章 黄金時代の幕開け
”遂に来たタイガースの時代”
『この世の春、である。長い長い苦難のときを経て、とうとう阪神タイガースの時代がやって来た』
覚悟のすすめ (角川oneテーマ21 A 87)
覚悟のすすめ (角川oneテーマ21 A 87)

これまでのプロ野球生活で、胸を張って自慢できることがひとつある。

それは、

「たとえお金にならないことでも、やるべきことを、全力を尽くしてやってきた」

ということだ。

2000年5月12日の第三打席を最後に、翌年9月28日の横浜戦第二打席まで、私は1002打席にわたって一度も併殺打を記録しなかった。これはあまり知られていないが日本記録である。
ただ、常に全力疾走を心掛けていなければ達成できなかった記録でもある。それを私は誇りに思う。

連続フルイニング出場にしても、「すごい」とほめられはしても、直接お金として返ってくるわけではない。

それでも私は、セーフになるチャンスがあれば、一塁に全力疾走する。果敢にボールを追うし、つねに次のベースを目指そうとする。なぜなら

「たとえお金にならないことでも、全力プレーするのがプロ」
そう思っているからである。

「いつケガをしてもいい」そういう覚悟で私は常に試合に臨んでいる。

それが、これまでの私のプロ野球生活を支えた信念であり、いまもつねに自分自身にいいきかせているモットーである。