アナフレ猛虎会

■2023/7/23 試合結果

対ヤクルト 16回戦 神宮

神 | 0 0 1 0 0 0 1 2 0 | 4
ヤ | 1 0 0 0 0 0 0 1 0 | 2

勝:伊藤将4勝4敗0S
Ｓ:岩崎3勝1敗14S
敗:大西2勝2敗0S
HR:サンタナ ソロ10号
阪神：伊藤将 - 岩貞 - 浜地 - 岩崎
ヤクルト：小澤 - 大西 - 木澤 - 山本大貴 - 今野
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“後半戦を牽引せよ”

虎の先発は伊藤将君です。
1回裏に連打を浴びて無死1・3塁の大ピンチも、ダブルプレー間のホームインでの1点のみで切り抜けたのが大きかった伊藤君。スワローズ先発投手に手こずっていた猛虎打線ですが、3回に梅野君の初ヒットに続き
木浪君のタイムリーツーベースで同点に追いつきます！7回には森下君の
ヒットに始まり、梅野君の内野安打、木浪君の送りバントで一死2・3塁、
渡邉諒君の内野ゴロの間に勝ち越しに成功します。流れを引きよせた8
回は、中野君のヒットとノイジー君のフォアボールでチャンスメイクす
ると、佐藤輝君のタイムリーツーベースヒットと森下君の犠牲フライで2
点を追加して完全に主導権を握ることになります！伊藤将君は2回以降
安定した内容で6回を1失点に抑えるナイスピッチング。7回以降は岩貞君-浜地君-岩崎君のリレーで危なげなく4対2でゲームセット！

アナフレ目線
2月オープン戦☆★
3月オープン戦★★WBC★★☆☆★☆☆☆☆★★★★☆☆ペナント☆
4月☆☆☆★★☆△★☆☆★★☆☆★★☆★★☆☆☆★
5月★☆☆☆★★☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆交流戦☆★
6月★☆☆△★☆★★★☆★☆★☆★★交流戦★★★☆★☆★
7月☆△★☆★★☆☆☆★★★☆★☆
伊藤将君の踏ん張りに尽きる勝利でした。初回いきなり無死一、三塁の
ピンチを迎え、二ゴロ併殺打を打たせ4番打者も左飛に仕留めて最少失点にとどめました。カットボールやチェンジアップを低めに集め、うまくゴロを打たせて、18アウトのうち三振は1つだけ。半分以上がゴロアウトの持ち味で生命線の制球力の良さも抜群。走者を出しても辛抱強く落ち着いてけん制でアウトに。先発13試合で12回もQS（6回以上自責3以内）を達成。この日もなかなか点が入らずも、我慢強く役割を果たし続け、ベンチの信頼はさらに厚みを増したでしょう。

岡田監督は後半開幕戦を青柳君、2戦目を伊藤将君に託した。前半戦の先発は大竹君と村上君が引っ張ったが、年間を通しての活躍は未知数で、酷暑でバテがくる。つまり、勝負の後半戦は昨年チームで一番勝った2枚看板、青柳君と伊藤将君が引っ張れというメッセージが込められていると感じるとは、解説の中西氏。
最後に、7回のピンチで大飛球を間一髪好捕した近本君。あのプレーがなければ勝敗が逆になっていたかも知れない。やはり近本君の復帰でセンターラインの厚みも戻り、投手陣も安心して投げられるのも期待できますね。
2月オープン戦☆★
3月オープン戦★★WBC★★☆☆★☆☆☆☆★★★★☆☆ペナント☆
4月☆☆☆★★☆△★☆☆★★☆☆★★☆★★☆☆☆★
5月★☆☆☆★★☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆交流戦☆★
6月★☆☆△★☆★★★☆★☆★☆★★交流戦★★★☆★☆★
7月☆△★☆★★☆☆☆★★★☆★☆





参考文献：阪神タイガース公式サイト


画像：タイガースガールズ


撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日：2020年10月18日


場所: 阪神甲子園球場