アナフレ猛虎会

■2023/7/26 試合結果

対巨人 13回戦 甲子園

巨 | 0 0 0 0 0 5 0 0 0 | 5
神 | 0 3 0 0 0 1 4 0 x | 8

勝:桐敷2勝0敗0S
Ｓ:岩崎3勝1敗16S
敗:菊地2勝3敗0S
巨人：グリフィン - 船迫 - 大江 - 菊地 - 高梨 - 三上 - バルドナード
阪神：大竹 - 島本 - 桐敷 - 加治屋 - 岩崎

7/27の予告先発
巨:戸郷　翔征
神:才木　浩人
──────
“伏兵のお立ち台”

いや〜やはり前半戦とは違う顔ぶれがお立ち台に上がってこその強さでしょう。


ウル虎の夏2戦目、虎の先発は好調の大竹君です。
猛虎打線は2回にノイジー君の2点タイムリー、大竹君自らがエラーを
誘う内野ゴロで3点を先制します！今日も貰った！の空気が流れます。大竹君ならもう安心、と思った6回ジャイアンツが反撃。まさかの5失
点で先発の大竹君はベンチに下がります。傾いた流れを島本君が後続を
抑えます。直後の6回裏には代打原口君のタイムリーで1点差となり追
い上げムードが盛り上がります。そしてラッキーセブン、ジャイアンツ
の投手を捉えて中野君のヒット、大山君のフォアボールから佐藤輝君の
タイムリーで同点！ノイジー君のフォアボールのあと、坂本君の犠牲フ
ライで遂に逆転！さらに小幡君の2点タイムリースリーベース！で一気
に4点を奪い8対5で終盤へ。7回は桐敷君、8回は加治屋君、そして9
回は岩崎君が貫禄の三者凡退でゲームセット！


アナフレ目線
2月オープン戦☆★
3月オープン戦★★WBC★★☆☆★☆☆☆☆★★★★☆☆ペナント☆
4月☆☆☆★★☆△★☆☆★★☆☆★★☆★★☆☆☆★
5月★☆☆☆★★☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆交流戦☆★
6月★☆☆△★☆★★★☆★☆★☆★★交流戦★★★☆★☆★
7月☆△★☆★★☆☆☆★★★☆★☆☆☆
坂本君が決勝の勝ち越し犠飛を決めたましたね〜
5−5の7回1死満塁。巨人投手から中堅へ打ち上げ、三走大山君が生還しました。ヒーローとなった坂本君。前に落ちなかったり越えなかったのが僕らしいと笑顔で振り返っていましたね。正捕手の座を譲る伏兵が最高の仕事をしました。
ここぞの場面で集中力を見せたのが、代走から出場した小幡君です。値
千金の適時三塁打で試合を決めました。
7回、佐藤輝君の同点打、坂本君の中犠飛で逆転に成功し、なおも2死一、
三塁。この試合初打席が回ってきたカウント1−1から左腕投手の142キ
ロ直球を左中間へはじき返しました。飛球は前進していた外野陣をあざ笑うかのように芝生を転々。開幕戦以来となる117日ぶりのマルチ打点を記録し、地響きぐらい揺れていた歓声の中、高く拳を突き上げました。
途中出場での起用が続く中、4日広島戦以来となる打席。走攻守で出場の
可能性がある立場。そんな中、投手の代役などでネクスト・バッタースボックスに立つ瞬間は絶好のチャンス。
積極的に代役を務め、より近い位置から相手投手の球筋を研究。
6月3日ロッテ戦でサヨナラ打を記録するなど、得点圏打率は4割1分7厘。地道な準備は確実に勝負強さにつながっています。
試合前には2軍戦にも出場し、5打数1安打。今季開幕戦は遊撃スタメン出場。もちろん、現状に甘んじることはなく、木浪君のレギュラーの座を奪い返すような存在感を高めています。
2月オープン戦☆★
3月オープン戦★★WBC★★☆☆★☆☆☆☆★★★★☆☆ペナント☆
4月☆☆☆★★☆△★☆☆★★☆☆★★☆★★☆☆☆★
5月★☆☆☆★★☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆交流戦☆★
6月★☆☆△★☆★★★☆★☆★☆★★交流戦★★★☆★☆★
7月☆△★☆★★☆☆☆★★★☆★☆☆☆



参考文献：阪神タイガース公式サイト


画像：小幡　竜平内野手


撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日：2022年11月20日


場所: 阪神甲子園球場