アナフレ猛虎会

■2007/9/7 試合結果

対巨人 19回戦 東京ドーム

神|100 040 211|9
巨|120 120 020|8

勝:久保田6勝3敗0S
Ｓ:藤川5勝2敗38S
敗:上原4勝2敗27S
HR:桧山ソロ3号/高橋由ソロ31号/ツーラン32号/イ・スンヨプ ソロ24号/ソロ25号/ソロ26号/ホリンズ ソロ12号/二岡ソロ18号
神:ボーグルソン-江草-ダーウィン-ウィリアムス-久保田-藤川
巨:パウエル-西村-山口-吉武-前田-三木-上原

――――――

”総力戦で打ち勝った試合の反省点は力み”

猛虎よ！巨人を叩け(^O^)/
首位攻防戦の第一ラウンドは兎さんは得意の空中戦を繰り広げ、計7本塁打で8得点。
対する猛虎は小刻みに得点を重ね、8-8の同点で迎えた9回、抑えのエース上原投手から桧舞台桧山様が値千金のホームランで勝ち越しに成功(^-^)/最後は火の玉球児が三者凡退で締めて初戦を見事白星を飾りました。

確かに伝統の一戦に相応しいものすごい試合でしたが、両チームの投手陣に共通の反省点が残りましたね。
その反省点とは冒頭申し上げました”力み”です。
虎の先発脚長ボギー君は首位攻防戦とあって肩に力が入り5本の被弾の6失点。
持ち前の微妙に手元で変化するストレートにいつもの切れがありませんでした。
一方の兎投手陣はコントロールを失い四球から自滅！

我等がジェフもさすがに今夜は力が入ってましたね〜足の状態が心配です。
タフネス剛球久保田君もしかり、今夜は肩に力が入り、持ち前の球威がなく二発の被弾！
無理もないですね〜8回2点のアドバンテージで勝負ありと誰もが思ってました。

そして9回、兎の抑えの切り札上原投手も肩に力が入り、軽く振り抜いた我らがひ〜やんに一発を浴びて勝負ありo(^-^)o

最後はさすがに球児君！常に緊迫した修羅場を経験した男は、肩に力が入っていませんでしたo(^-^)o

今夜は9回に唯一飛び出した軽くすくい上げての長打で勝ち越しを決めて、肩の力を抜いていつもどうりのピッチングをした抑えのエースが、まれに見るシーソーゲームに終止符をうった。そんな伝統の一戦でした(^-^)/

ついに8連勝と勢いに乗る猛虎！
明日は首位奪回や！
”猛虎よ！巨人を叩け(^-^)/”


画像：桧山 進次郎外野手

撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』

撮影日：07年6月5日

場所：フルキャストスタジアム宮城

☆頑張れ阪神タイガース☆

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