アナフレ猛虎会

■2007/9/27 試合結果

対中日 23回戦 甲子園

中|000 030 100|4
神|000 001 000|1

勝:川上12勝8敗0S
Ｓ:岩瀬1勝4敗42S
敗:安藤2勝2敗0S
HR:荒木スリーラン1号
中:川上-石井-鈴木-岡本-岩瀬
神:安藤-江草-ダーウィン-渡辺


――――――

”まずは連敗脱出に集中しよう”

優勝の可能性がなくなり、泥沼の連敗から抜け出せない猛虎！
今夜こそ活路を見いだせるのか！
虎の先発は安藤組長です。
組長は粘り強いピッチングを見せるも5回に荒木選手にスリーランを打たれ先制されます。
追う猛虎打線は6回に代打ボヘミアン葛城君のツーベースなどで無死2・3塁とするも、中日先発川上投手の前にタイムリーが出ず鳥人鳥谷君のセカンドゴロの間の1点のみ。
7回には今日1軍登録先発の天才今岡君が気迫のツーベースを打ち再びチャンスを作りますが、後が続かず無得点。連敗ストップは成りませんでした。

遂に8連敗！
今年は勝ちパターンも決まっていれば、負けパターンんも決まってます。

今日はエース川上投手をクライマックスシリーズに向けて？敢えてエース川上投手を早期降板で休ませるような落合監督の余裕すら感じる采配までみせつけられました。
確かに今や猛虎はリーグで一番チーム力が落ちた弱いチームかもしれませんね。

しかし今夜は離脱していた加油！林君と天才今岡君が戻ってきてくれましたo(^-^)o
今日からは敗因がどうこう
投球内容がどうこう
打線が
守備が
走塁が
……
取られたら取り返せ！打たれたら打ち返せ又は三振を取り返せ！そんな一つ一つのプレーに気迫を魅せてもらいたいですなo(^-^)o

もうこれ以上悪くなることはないと想定して。

やはりペナントレースに限らず、首位に立ったチームを追いかけるチームよりも、首位のチームが逃げる方が有利だということがしみじみ教訓となりました。思えば03年と05年の時の優勝もそうでしたし、昨年は驚異的な追いかけをしましたが、竜さんをとらえる事ができず、今年も12ゲーム差をここまで縮めましたが、無念の連敗です。

明日はなんとしても連敗を止める！優勝を信じていたファンはたくさん球場に行きまっせ(^-^)/
頑張れ阪神タイガースo(^-^)o


画像：今岡 誠内野手

撮影：アナフレ猛虎会『広報部長☆』

撮影日：06年9月29日

場所：阪神甲子園球場

☆頑張れ阪神タイガース☆

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