アナフレ猛虎会

”名捕手の片鱗と大器晩成型の予感”

背番号45清水 誉捕手

2007年公式戦出場無
身長・体重:177cm・75kg
投打:右投右打

球歴・入団経緯:小野高-関学大-阪神（2007年〜）
プロ入り年度・ドラフト順位:2006年（社会人大学ドラフト4巡）

今年のルーキーでただ一人見事に開幕一軍入りを果たしたルーキーがいます。
今夜の猛虎かく勝てりは、清水誉捕手ですo(^-^)o
小野高時代は、一年生のときからレギュラー捕手を勤め、関西学院大学に入学し、硬式野球部でも、一年生のときから試合に出場。関西大学野球界No.1とよばれる捕手となりました。
2006年の社会人大学ドラフト4位で阪神タイガースに入団。ルーキーイヤーである2007年は練習試合やオープン戦での好リードが光り話題となりました。開幕一軍を勝ち取りましたが、試合出場にはいたりません。
小生も今年のオープン戦で清水君に初見参！
一見目立たない大人しそうな雰囲気が第一印象ですね。

我等が矢野はんも98年30歳の時に阪神タイガースに移籍してから大ブレークした遅咲きの名捕手ですね！
キャッチャーは目立たないくらいの性格がよいと言われます。
今年の日本シリーズで中日ドラゴンズでマスクをかぶり続けたのが36歳の谷繁元信捕手でした。横浜時代に大矢現ベイスターズ監督の指導をキッカケに捕手として急成長！シリーズの解説の野村楽天監督曰わく、捕手は35歳からが一番いい時期！まさにグランドでの監督になれると絶賛していた事を思い出されます。星野ジャパンに我等が矢野はんが選ばれた所以もここにありきでしょう！
今年は85年の正捕手の木戸コーチが現場復帰をしました。
課題である打撃を磨き、ポスト矢野はんへと成長することを是非とも期待したいもんですねo(^-^)o

関大の先輩でもある岩田君とともに、来季はこのバッテリーで勝利のハイタッチなんて場面もありえるやもしれませんo(^-^)o
参考文献：フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

画像：清水 誉捕手

撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』

撮影日：07年3月17日

場所：横浜スタジアム

☆頑張れ阪神タイガース☆

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