アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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猛虎かく勝てり2008(152)

2008.03.19 Wednesday


”未来の四番打者は決まった”

本日は1軍、ファームともに休日。1軍のゲーム組は高松に移動し、指名投手のみ甲子園球場で練習を行いました。
さて、アナフレ猛虎会の皆々様(^-^)/今シーズンも小生の独断と偏見に満ちた猛虎かく勝てり2008をよろしくお願いいたしますm(_ _)m
本年第1号はこの男です!

お待たせいたしました
新井貴浩内野手です。
簡単な経歴を整理しました。

県立広島工業高校で3年夏の県大会でベスト16に進み、駒澤大4年時に日米大学野球で打率5割を記録。同年秋は東都大学リーグ打点王とベストナインを獲得。
1998年ドラフト6位で広島東洋カープに入団するも、大学通算2本塁打の彼の指名にはかなりの物議がかわされたようです。

しかしそこで兄貴金本との運命的な出会いがあり、メキメキと頭角をあらわしたのは皆様ご承知のとうりですねo(^-^)o

入団2年目の2000年には16本、翌年は18本と2桁本塁打をマーク。2002年には本塁打28本と初の20本越えを果たし、オールスターにも初出場。

2003年、タイガースに移籍した金本兄貴の後を継ぐ4番に開幕から座りましたが、重圧と精神的主柱でもあった兄貴の不在が響き、スランプに陥いりました。後半戦からは、あのダンディーシーツ君に4番を譲りました。

2004年も極度の打撃不振が続きます。
しかし2005年に打撃スタイルを改造。これが成功し、43本塁打で本塁打王を獲得。同年6月28日の対阪神戦では球団タイ記録の6試合連続本塁打を放った時の彼の勇姿は記憶に新しいですねo(^-^)o
惜しくもランディ・バース氏と王貞治氏が持つ日本記録(7試合)には届きませんでした。

2006年には本塁打数は減少したものの、100打点に到達。

2007年シーズンでは自己記録を更新する55の四球を選び、打点も102を記録。

以上簡単にまとめましたが、先日の東京ドームで彼のフリーバッティングを小生まじまじと拝見させていただきました。
彼はコースに的を絞る王貞治氏タイプのバッターだと思います。インハイから高めのストレートは腕をたたんで見事に引っ張りレフト上段までもの凄いライナーを連発!かつ外角寄り低めのボールは逆らわずにセンターから右方向に球がグングン伸びていきます!
いやはや流石は兄貴譲りそのものの弾丸ライナーこそ、甲子園の浜風は右の大砲にかなり有利に味方もしてくれそうですよ(^O^)/
今シーズンの活躍がほんまに楽しみです。
兄貴との師弟コンビのお立ちだいなんてね(*^-^)b

参考文献:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

画像:新井 貴浩内野手

撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』

撮影日:08年3月16日

場所:東京ドーム

☆頑張れ阪神タイガース☆

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