アナフレ猛虎会

■2008/3/23オープン戦対アスレチックス1回戦
東京ドーム

ア|203 001 050|10
神|100 010 000|2

勝:デュークシャー
敗:福原

神:福原-阿部-久保田-ウィリアムス-渡辺-藤川

ア:デュークシャー-フォーク-ブレイデン


HR:クスト ツーラン、バック ソロ、マーフィー満塁

――――――

”世界一流のチームから学べ”

桜もその日を待っています。
開幕前最後のオープン戦は、ベースボールの常識を変えたといわれる名門！オークランド・アスレチックスに猛虎が挑みました(^-^)/

昨日のレッドソックスをしのぐ9回のワールドチャンピオン！ここ八年間でも5回のプレーオフ進出を果たした名門チームの独自の野球哲学とは

1.打率より出塁率を重視

2.送りバントと盗塁はしない

3.ピッチャーはホームランを打たせない

まさに日本の野球にはない理論ですが、学ぶべき点はかなりありました。

先発は福原隊長です。初回から手痛い一発を浴びてしまいます。微妙なコントロールが定まらす高めにボールが浮いての5失点の内容。安藤組長との二本柱として開幕後の巨人戦6日に向けての再調整を期待しませうo(^-^)o小生観戦予定なもんで(*^-^)b

さて試合のほうですがなんとアスレチックス打線が爆発の10得点。しっかりボールを観るというしぶとい打線の真骨頂は、終盤8回にピョン吉ジェフ君に襲いかかります。制球に苦しむジェフから四球を選び、右打者は外から入ってくるストライクを徹底した右方向へのバッティング！グランドスラムで試合を決められましたね(^_^;)
こと本塁打を打たせない投手陣は、猛虎クリーンナップを完璧に抑えます。
猛虎打線は5回の桧舞台桧山君のタイムリーで追加点をするのがやっとでした(^_^;)
しかしほんまにこのアスレチックス打線の選球眼には驚かされますねo(^-^)oむしろボール球に手を出しアウトになる事よりも、好球必打に徹して且つ堂々と四球を選ぶ精神には学ばねばなりませんなo(^-^)o
本日はメジャーばかりを誉めてすいませんm(_ _)m

アナフレ猛虎会の皆々様(^O^)/いよいよ開幕ですね〜


画像：桧山 進次郎外野手

撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』

撮影日：07年3月17日

場所：横浜スタジアム

☆頑張れ阪神タイガース☆

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