アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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猛虎秋季キャンプリポート2011

2011.11.08 Tuesday


“第一クール終了”
どうやらみっちり鍛えるキャンプのようですね〜離脱者が出ようがなんのその・・・
第1クール最終日となった日曜日も、安芸はすっきりしない空模様でしたが
時折雨が降るコンディションの中、シート打撃には安藤君、久保田君、上園君らが
登板しました。
ブルペンでは、和田監督が自ら打席に立って白仁田君の投球をチェック。
104球を投げ込んだ白仁田君の首脳陣の評価は上々のようです。

又、話題をよんだのが9年ぶりに復活した罰走です。なにやら球場から宿舎まで
およそ13キロを走って帰らされたのは、4年目の長距離砲として期待の森田君と
高卒2年目の捕手・原口君です。

“発端”は今キャンプ初のシート打撃でのこと。
全員が4打席ずつ、走者を置きながらのケースバッティング。
通常はコーチが走者を設定し、サインを出すのだが…。和田システムは自分で
サインを選択させる。走者をどこに置くか、どう打つか。各自に任せる完全自己
責任制は、1軍で戦うための準備を磨くため。
森田君原口君は、進塁打を申告した場面で、投ゴロ、三振に倒れた。
そしてシート後、片岡打撃コーチからご通達(*^_^*)

なんとこの2002年2月16日に当時の星野監督が、紅白戦で負けた白組を宿舎まで
走らせたそうな・・・・歯を食いしばって海沿いを駆けたメンバーの中には、当時
FA移籍1年目の片岡コーチもいたんですね。

およそ1時間半かけ、宿舎に戻った森田君と原口君でした(*^_^*)
しかし成果は確実に出ている。計52打席で、失敗はこの2回だけ。若虎たちは、
必死に進塁打を打ち続けた。

このような厳しい練習で早々に離脱者も続出。西村君と筒井君が故障のため
離脱しました。
西村君は左すねの疲労骨折が判明し、筒井君は左足首の痛みを訴えての帰阪。
ふ〜んまだ第一クールで疲れが溜まる時期でもないのにな〜って感じですけどね。
若虎に足りないものは、基礎体力なのでしょうか。

そんな最中に、先ほどの罰走の二人ではありませんが、あえて宿舎まで志願の
ランニングをして帰った男がいます。

シート打撃に登板し、打者13人に4安打。
もう少し投げたいといってブルペンで58球を投げた後にさらにランニングで宿舎まで。

タフネスぶりを発揮したのが本日の画像!鉄腕久保田君でございます(*^_^*)
さすがはシーズン最多登板記録を達成した男ですね!復活が期待されます。


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:久保田 智之投手


撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』


撮影日:2011年06月12日


場所:西武ドーム



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