アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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2011.11.11 Friday


“2011年阪神タイガース名勝負・名場面”

今や日本を代表するエースピッチャーダルビッシュ投手。
今シーズンの成績を見てもずば抜けています。
5年連続開幕投手。史上129人目となる通算1000奪三振を達成。
そして本日の名勝負に挙げていただきました。6月15日の対阪神戦で
3回裏2死3塁の場面まで、打者の新井サンに投じた3球目が高く浮いて
暴投となり、この間に3塁走者のマートン君が本塁に生還し、この失点で
連続無失点記録がプロ野球歴代11位の46回2/3でストップしました。
今シーズンは自己最高の232イニングを投げ、自己最高の防御率1.44、
自己最多の18勝、WHIPは先発投手の中で最小の0.83、1993年に
野茂英雄氏が記録して以来のシーズン250奪三振、球界初の5年連続
防御率1点台を記録した。
彼の凄さは速球だけでも充分通用するのに、七色どころではなく複数の
球腫を投げる恐ろしさでしょう最速156km/hの速球(フォーシーム、
ツーシーム(シュート)、ワンシーム)と数種類のスライダー、球速の違う
数種類のカーブ、カットボール、チェンジアップ、フォークボールと、
解説者も投げた球種を判別できないほどの魔術のような投球です。
そんな大投手に対して、猛虎が金星を挙げた名勝負でございました。↓↓↓

■2011/6/15 試合結果
対日ハム 4回戦 甲子園

日|000 001 000|1
神|001 000 10x|2

勝:榎田2勝2敗0S
S:藤川1勝0敗13S
敗:ダルビッシュ8勝2敗0S
日ハム:ダルビッシュ
阪神:メッセンジャー - 榎田 - 小林宏 - 藤川
───────────
“雨降って地固まる”

ここにきて、やっとチームが上昇してきましたね。素晴らしい勝利。
本日は年間最高試合候補となる1勝になりました(*^_^*)
【中略】
アナフレ目線です☆☆☆
兄貴金本様やスマイリー久保君、そしてムードメーカー城島君の離脱と
不安なニュースが飛び交う交流戦でしたが、梅雨空の下スーパーサブ達が
しっかり戦ってくれています。
スタメンマスクを被る藤井君のインサイドワーク!そして平野君を中堅に
回しても、名人賢太郎君が打席に立てば勝負強さを発揮!小林宏君が
パ・リーグの打者と対戦を重ねていくうちに、自分のピッチングに自信を
取り戻してきました。マートン君が当たり始めると、チームをグイグイ牽引
していきます。ここにきてやっとチーム状態が良くなってきました(*^_^*)
いよいよ反撃開始です☆☆☆↑↑↑
この日の画像はエースダルビッシュ投手から勝ち越しのタイムリーの
マートン君でした。
思えば開幕から打撃フォーム改造で大部分の解説者が反論をしていましたが、
この試合から以降徐々に打率を挙げていきました。
最終的には首位打者を最後まで争ったマートン君。
ある意味彼の意志の強さ、頑固さを感じた名場面・名勝負でありました!(^^)!



参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:マット・マートン外野手


撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』


撮影日:2011年07月17日


場所:横浜スタジアム


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