アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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猛虎秋季キャンプリポート2011

2011.11.14 Monday




“第3クールスタート”
日曜日の安芸タイガース球場で、キャンプ第3クールが始まりました。
ここまで走り込みや基礎的なトレーニングに終始し、ブルペンに入ったりは一切
していなかった小林宏君が、このキャンプ初めて屋外でのキャッチボールを行いました。

今季はフォームがバラバラになり、思ったところに投げられなかった悔しさを倍返しに

する決意でこのキャンプに臨んでいる小林君。昨年の日本一となったチームの
クローザーがどん底から立ち直れるか!今後のトレーニングに興味津々です。 

前半は中谷君の話題ばかりで他の若虎君何やってるの〜って感じでしたが、
この日は守備練習を行う森田君に大きな声で激を飛ばした和田新監督。
もう少しギラギラして向かって来い!とのメッセージが飛び出すということは、新監督も
若虎達にまだまだ手ごたえ不足を感じているのではないでしょうか・・・・監督の期待に
若虎達がどこまで応える事が出来るのか? キャンプも残り半分を切っています!

フロントでは、球児君が残留となり、焦点は新井サンに集中しています。残留交渉に
乗り出す猛虎フロント陣!当然ですね〜新井サンの次は鳥谷君と大物名が並びます。
さて、日本シリーズは本当に落合竜がまるでペナントレースを再現するかのように
らしさを出しながら2勝をしました。
一方では球界の盟主がうちわもめしております。大の大人があろうことか公然と。
この時期野球に集中できないチームはなんとみっともないことか。
プロ野球ファンは今日本シリーズを見ながら野球の醍醐味を堪能していますので、
どっかで勝手に揉めてなさいって感じですね〜

さて、その日本シリーズ第1戦で、これぞ落合采配というシーンを見ることができました。
和田監督にも是非肝に銘じて欲しいところです。
同点の場面で迎えた9回の裏ソフトバンクの攻撃です。簡単にツーアウトを取った竜さん
の若き中継ぎの浅尾投手。猛虎もこのピッチャーに苦しめられましたね(*^_^*)
しかし荒木選手の悪送球で二死二塁で一打サヨナラのピンチを迎えます。
ここでマウンドに行くのが落合監督。次の打者と勝負をするのかを確認にいきました。

結局敬遠策を選び、シリーズエンジンがかかっていない田村選手と勝負をして抑えました。
そして10回に勝ち越して見事先勝です。
このシーン、もし田村選手にサヨナラ打で負けても、監督の指示で負けたのだからと
選手にはまったく負い目がありません。ここが選手から絶対の信頼を得るための
落合監督の指導力ではないかな〜とつくづく感じました。
思えば、確かに選手に任せることも大切ですが、大一番だからこそ失敗したら監督の
責任だから思い切っていけ!
真弓監督はマウンドに行くことはありませんでした。岡田監督がマウンドに・・・・そういえば
行きましたね〜あの伝説の“滅茶苦茶やれ!俺が責任とる”伝説。結果久保田君が
開き直って大胆にインサイドを責めて、当時の竜さん4番ウッズ選手を三振に切った
シーンを思い出しました。そうです2005年優勝イヤーの名勝負でした。
バッテリーだけに任せず、もしあの時球児君に敬遠を選択させるような監督の決断が
あったら、クライマックスに負けることはなかったかもしれません。
今更タラレバですが、シリーズを見ながら思い出しました(*^_^*)

しかしこの日本シリーズはベイスターズ出身選手が活躍しているのが面白いですね〜(*^_^*)

だからこそ画像は猛虎の4番打者!FAは残留させねばなりません新井サンでございます!(^^)!


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:新井 貴浩内野手


撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース』


撮影日:2011年09月09日


場所:明治神宮球場



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