アナフレ猛虎会

■2018/4/29 試合結果

対広島 5回戦 マツダスタジアム

神 | 0 0 1 0 0 1 0 0 0 | 2
広 | 0 0 0 0 2 1 2 0 x | 5

勝:大瀬良3勝2敗0S
Ｓ:中崎0勝0敗10S
敗:能見0勝1敗0S
HR:梅野ソロ2号、バティスタ ソロ3号、田中ツーラン1号
阪神：能見 - 石崎 - 岡本
広島：大瀬良 - 今村 - 中崎

4/30の予告先発
神:岩貞　祐太
広:薮田　和樹
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“リズムを崩すもの“

負の連鎖というものは、投手の制球難が野手へ、守備の乱れが投手へ！今年の猛虎を象徴してしまう敗戦は、今後の課題であろう！


今日勝ってこのカードをタイにしたい金本猛虎は、本日スタメン起用の鳥谷君
と植田君が1・2番で出るもカープの先発投手の立ち上がりにタイミング合わず、2回表も福留様が安打で出るも後が続かず得点することができません。
3回表、先頭打者の梅野君が初球のストレートを完璧に捉え第2号本塁打で先制に成功します。
虎の先発能見君は初回、ランナーを出しながらも本日切れのあるストレートでカープ打線を抑えます。しかし5回裏、連打を許し、二死満塁のピンチに適時打で阪神1対2広島と逆転されてしまいました。
6回表、追いつきたい猛虎打線は先頭打者の植田君が足を活かした内野安打で出塁！4番ロサリオ君の打席で、植田君が今季初盗塁を成功させ、なおも悪送球の間に3塁へ進塁！フルカウントからロサリオ君がきっちりセンターへ同点の犠牲フライを決め阪神2対2広島と試合を振り出しに戻します。
その裏、一発を浴び勝ち越しを許し7回裏、2番手に上がった石崎も捕まり、四球でランナーを出した後、一発を放り込まれ阪神2対5広島と差を広げられてしまいます。何とか追いつきたい猛虎打線ですが、カープの投手陣に阻まれそのままゲームセット。

アナフレ目線
3月☆★
4月★☆☆★☆★☆☆★★★☆☆☆★★★☆★★
９連戦を連敗発進の猛虎。６回、同点に追いついたが、その裏、一塁ロサリオ君がファウルゾーンへの飛球を捕りきれず、仕切り直しで、先発能見君が痛恨の勝ち越し本塁打を左翼に浴びてしまいました。　
今季最多の借金２に増え、３、４月の負け越しも決定。２８日に続いて、守備の乱れが目立つだけに、解消したいところでしょう。
助っ人が守れないのは、今に始まった事ではないはず。
だから新たに植田君が今季初のスタメン出場を果たし、初安打＆初盗塁で存在感を見せてもくれた。
大山君がスタメン落ちするほどの不振に悩んでいるからこその起用に応える。
ロサリオ君を超える強打者が現れてもおかしくないぞ〜猛虎のファームにはいるよね！
3月☆★
4月★☆☆★☆★☆☆★★★☆☆☆★★★☆★★




参考文献：阪神タイガース公式サイト


画像：植田　海内野手


撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日：2018年04月13日


場所: 阪神甲子園球場