アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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猛虎かく勝てり1660

2018.12.11 Tuesday




“決断を評価する“


背番号14番
能見 篤史投手

2018年度成績
登板45勝利4敗北3セーブ1ホールド16 HP20完投0完封勝0無四球0勝率.571対打者229投球回56 1/3安打40本塁打5四球19死球3三振48暴投6ボーク0失点23自責点16防御率2.56

ベテランが大きな決断を下し、大記録も達成いたしました!
今シーズンも先発投手として開幕を迎えたものの、5月までに登板した3試合で0勝2敗防御率7.53と不調が続きました。また、岩貞の復調、小野君、高橋君ら若手の台頭による先発投手の充実や、岩崎君、高橋聡君、マテオ君ら中継ぎ投手陣の不調・戦線離脱などを背景に、二軍での調整を経て6月から本格的にセットアッパーへ転向します。
6月9日の対千葉ロッテマリーンズ戦では、同点の延長11回から救援登板し、チームのサヨナラ勝利によってシーズン初勝利を記録。6月28日の対横浜DeNA戦には同点の8回に登板し1回を無失点で抑えると、直後にチームが勝ち越しそのまま猛虎が勝利したため、一軍公式戦通算100勝目となるシーズン2勝目を挙げました。
通算100勝達成は、NPB歴代では2016年の岸孝之投手以来135人目、猛虎の生え抜き選手では1985年に山本和行氏が達成して以来33年ぶりの出来事なのですね〜8月16日の対広島戦にて、9回表にクローザーのドリス君が先頭打者へ投じた初球が頭部死球となり危険球退場となった直後、無死1塁の場面で緊急登板し、そのまま抑えてプロ14年目にしてプロ初セーブを挙げます。その後も中継ぎでの登板を続け、最終的には計45試合の登板で4勝3敗1セーブ、防御率2.56を記録、リリーフに限れば42試合の登板で4勝1敗1セーブ、防御率0.86という好成績を収めました。
来季以降も中継ぎとしてプレーする意向を矢野新監督に伝えた能見君の進化に期待しようじゃありませんか!


参考文献:阪神タイガース公式サイト


画像:トラッキー




アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日:2018年11月23日


場所:阪神甲子園球場








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