アナフレ猛虎会

■2019/8/4 試合結果

対広島 18回戦 マツダスタジアム

神 | 0 0 0 0 2 0 3 0 0 | 5
広 | 5 2 0 0 0 3 0 0 x | 10

勝:九里6勝5敗0S
敗:岩田3勝4敗0S
HR:原口ツーラン1号、メヒア スリーラン3号
阪神：岩田 - 浜地 - 高野 - 岡本
広島：九里 - 遠藤 - 菊池保 - 今村 - フランスア
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“膿を出しきる敗戦に”

マツダスタジアムの虎党さんには申し訳ないが、甲子園では決してやってはならない敗戦でした。打てない守れない、そして抑えられない完敗です。

先発・岩田君は1回裏、不運な当たりも重なり1点を先制されると、その後も踏ん張りきれずスリーランホームランなどを浴びいきなり5点を失います。
続く2回裏にも味方のエラーからさらに2点を献上。2回7失点（自責点5）と、前回登板の汚名返上とはならず悔しいマウンドとなりました。
ただ、この日はボールが走っていただけに次回に期待したいところ。ゲームはマウンドを引き継いだ浜地君が好投を見せるなか、それに応えるように5回表、
フォアボールを選んだマルテ君を1塁に置き、浜地君に代わる代打・原口君が初球を打ち抜き今季第1号のツーランホームランで2点を取り返します。
6回裏に3点を追加され8点差に拡げられますが、7回表、代打の北條君が先頭打者で出塁すると原口君、近本君がヒットで続き満塁とし、このチャンスを糸原君が逃さず、相手の守備の乱れにも乗じて3得点！点差を詰めるも、反撃はここまで。最終回、近本君が昨日に続く猛打賞で意地を見せるますが5対10でゲームセット。カード勝ち越しとはなりませんでした。
アナフレ目線
2月オープン戦★★
3月オープン戦★★★△★☆☆★☆★☆★★★☆
3月ペナントレース☆☆★
4月★★★☆★☆☆★★★★☆★△☆★★★☆☆☆★☆☆☆
5月☆★☆☆☆★☆△☆★★☆☆★★★☆☆☆☆★☆☆☆★
6月★☆交流戦☆★☆★★☆△☆★★★△★★★☆☆★★★
7月★☆★☆☆☆★★★球宴★★★☆☆△★★☆☆★☆★
8月☆★☆★
今年の弱さを象徴する？「三重苦」の黒星を喫した猛虎。まずプレーボールから30分もたたないうちに敗色濃厚に追い込まれた。岩田君が2戦連続炎上の初回5失点。これが致命傷にはなったが、投打の歯車は直前の攻撃から狂っていました。1回1死二塁の先制機。糸井君が右飛に倒れ、4番大山君の出番もカウント2−1から内角シュートを2球連続で手を出さず、見逃し三振。6回も無死一塁で三塁併殺打。7回は1死二塁で中飛。この日は5打数無安打と精彩を欠き、悔しさを押し殺すように無言でバスへ乗り込む大山君。
頼みの主砲は7月下旬から調子が下降線。左足をすり足気味にするなど試行錯誤するが8月は4戦15打数2安打で打率1割3分3厘に沈む。開幕から全101試合で4番を託す矢野監督も苦悩がにじむ。成長を見込んで不動の打順。今季は打率2割6分、11本塁打だが、得点圏打率は試合前時点で中日の4番打者とほぼ変わらない3割2厘。広島や巨人らを上回るなど勝負強さも示すが、今季最大の踏ん張りどころ。
4番が打てず、先発も崩れる。そして2回は二塁ソラーテ君が一塁悪送球の痛恨エラー。守備に不安があり、打撃もリズムが生まれない・・・・打てず、守れず、抑えられず。こんな試合はもう見たく無いけどね〜ナインは必死！頑張れ猛虎ナイン！

2月オープン戦★★
3月オープン戦★★★△★☆☆★☆★☆★★★☆
3月ペナントレース☆☆★
4月★★★☆★☆☆★★★★☆★△☆★★★☆☆☆★☆☆☆
5月☆★☆☆☆★☆△☆★★☆☆★★★☆☆☆☆★☆☆☆★
6月★☆交流戦☆★☆★☆△☆★★★△★★★☆☆★★★
7月★☆★☆☆☆★★★球宴★★★☆☆△★★☆☆★☆★
8月☆★☆★

復調の１発原口君が画像です！



参考文献：阪神タイガース公式サイト


画像：原口　文仁捕手


撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日：2019年05月11日


場所: 上富田運動公園野球場