アナフレ猛虎会

“ようこそ阪神タイガースへ“


史上最強のイケメン助っ人コンビ誕生が誕生か！　
猛虎の新外国人、カイル・ケラー投手とアーロン・ウィルカーソン投手が
10日、兵庫・西宮市内の球団事務所で入団会見を行いました。

米国出身のケラー君は193センチの長身に加え小顔で、爽やかな笑顔が印象的。2年連続セーブ王のスアレス選手に代わる守護神候補として期待されます。
自分の強みは真っすぐとカーブ。カーブが決め球で、三振を取れる球種と
セールスポイントをアピールします。

また、先発候補のウィルカーソン君は、長髪とたっぷり蓄えたひげがトレードマーク。持ち球は直球、カーブ、スライダー、チェンジアップが基本となり、どの球種をどのカウントからでも投げられると、コントロールがセールスポイントです。

両選手は6日に来日しており、この日から全体練習に合流。今後のオープン戦での登板にも注目が集まります。


◆カイル・ケラー
1993年4月28日生まれ
米ルイジアナ州出身
サウスイースタンルイジアナ大から15年ドラフト18巡目でマーリンズと契約。
19年にメジャー昇格。
通算44試合はすべて救援登板で1勝1敗、防御率5・83。193センチ、86キロ。右投げ右打ち。



◆アーロン・ウィルカーソン
1989年5月24日、米テキサス州生まれ。
独立リーグから14年にレッドソックスと契約。
16年ブルワーズ移籍、17年初昇格。メジャー通算14試合（先発3）で1勝1敗、防御率6・88。マイナー通算は144試合（先発127）で55勝29敗、防御率3・23。
191センチ、95キロ。右投げ右打ち。



参考文献：阪神タイガース公式サイト


画像：キー太＆ラッキー



撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日：2020年11月20日


場所：阪神甲子園球場