アナフレ猛虎会

“お祭り男に期待する“

背番号1番森下　翔太外野手


試合94打席377打数333得42安打79二塁打14三塁打1本塁打10塁打125打点41盗塁1盗塁刺0犠打0犠飛4四球29死球11三振70併殺打6打率.237長打率.375出塁率.316

来季もワッショイ！　
森下君がお祭り男継続で連覇貢献を誓った契約更改は、当然増額更改となりました。
プロ1年目の今季は日本シリーズ打点王、侍ジャパンで本塁打など注目度
が高い大舞台で活躍。来季は岡田監督が現役時代の2年目に放った20本
塁打を超えることを宣言。虎のお祭り男がスター街道を突き進見ます。
成績より印象というところを言ってもらえた。そういう選手に自分もなりたい。来季ももっと頑張りたいと抱負を語りました。

ルーキーとは思えない目立ちっぷりが彼の最大の売りでしょう。
5月20日広島戦ではエース格森下投手からプロ初サヨナラ打。スターの
登竜門と言われる7月のフレッシュ球宴では猛打賞でMVPを獲得。日本シリーズ第5戦では新人歴代最多の7打点。さらに、アジアプロ野球チャ
ンピオンシップでも侍ジャパン1号を放った森下君。
「岡田超え」にも意欲的。岡田監督の現役時代の2年目は20本塁打をマーク。森下君も来季20本塁打を掲げており、現役時代に指揮官が残した数字に挑みます。
今季レギュラーシーズン94試合で打率2割3分7厘、41打点、10本塁打。2年目のジンクスなど関係なく、成績にもこだわっていく所存です。

▽森下君お祭り男アラカルト
◆開幕戦スタメン（3月31日DeNA戦）6番・右翼で先発出場。無安打に終わったが、大山君、近本君、佐藤輝君とドラ1野手4人衆の一員としてデビュー。

◆森下対決制しサヨナラ（5月20日広島戦）9回に森下投手から左前サヨナラ打。猛虎の選手が同姓の投手からサヨナラ打したのは2リーグ分立後初。

◆プロ1号で1−0勝利（7月9日ヤクルト戦）0−0の8回に初本塁打となる決勝ソロ。猛虎新人の1号による1−0勝利は初。

◆フレッシュ球宴MVP（7月18日）3安打3打点の活躍で、MVPを受賞。

◆シリーズ男　オリックスとの日本シリーズで、シリーズ新人記録を更新する7打点。優秀選手に。

◆侍で本塁打（11月16日アジアプロ野球チャンピオンシップ1次リーグ台湾戦）7回に弾丸ライナーで左翼席へ。侍初安打が決勝弾。


小生個人的には日本シリーズ対オリックス第5戦8回裏、阪神1死二、三塁の場面、あの低めのボールを見事に左適時三塁打を放った森下君の一撃が今年一番印象に残ったお祭りシーンでしたね。

今年もお祭り男に期待します！


参考文献：阪神タイガース公式サイト


画像：キー太



撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日：2022年05月20日


場所：阪神甲子園球場