アナフレ猛虎会

■2022/4/2 試合結果

対巨人 2回戦 東京ドーム

神 | 2 0 0 1 0 0 0 0 1 | 4
巨 | 2 1 1 0 1 0 0 0 x | 5

勝:戸田1勝0敗0S
Ｓ:大勢0勝0敗6S
敗:小川0勝2敗0S
HR:坂本ツーラン2号、丸ソロ2号、ポランコ ソロ3号
阪神：小川 - 桐敷 - 渡邉 - 齋藤 - 湯浅
巨人：山崎伊 - 戸田 - 今村 - 畠 - 高梨 - 大勢

4/3の予告先発
神:ガンケル
巨:赤星　優志
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“泣きっ面に８連敗“

マスコミの言葉を借りました。まあ８連敗もいいでしょう。

東京ドームでの対ジャイアンツ2回戦、虎の先発は今季2回目の小川君です。
初回、先頭打者の近本君が2塁打を放ち、糸井君と佐藤輝君のフォアボールで満塁となり、5番大山君の2点タイムリーで先制します。
猛虎リードで試合が進むかと思われましたがその裏、ツーランで振り出しに。続く2回裏はソロホームランで1点を失い、3回裏にもソロホームランを浴び、点差は2点に広がります。
早く追いつきたい猛虎打線は4回表、近本君のタイムリーで1点を返し、反撃の狼煙を挙げたところ、5回途中で変わった2番手桐敷君はゲームの
流れを戻せず、押し出しのフォアボールで再び2点差になります。9回表、
代打のロハス君と近本君がフォアボールで出塁し、中野君が見事に送り
バントを決め、糸井君のタイムリーで1点差に詰め寄ります。一死2・3
塁でさらに追加点のチャンスが続くも活かせず、4対5でゲームセット。

アナフレ目線
2月オープン戦★☆★★☆☆△☆☆△△☆☆☆★
ペナントレース
3月★★★★★★
4月★★
勝てない時は運にも見放されるのか。9回に糸井君の適時打で1点差に迫り、なお1死二、三塁。同点、逆転を信じた左翼席の虎党のメガホンをたたく音が大きく響き、4番佐藤輝君の背中を押したが、巨人の新守護神の内角高め直球に詰まり、力ない遊撃へのハーフライナーに。ギャンブルスタートで飛び出していた三塁走者近本君が戻れず、まさかの併殺で8連敗。頭から飛び込んだ近本君はしばらく起き上がれず、佐藤輝君は両手で頭を抱えました。
開幕から9日で、いまだ12球団で唯一白星がないまま。セでは43年ぶりでリーグ最多タイの8連敗。
ただ、79年ヤクルトは1分けを挟んでおり、8戦8連敗はセで初。敵地東京ドームでの「大阪タイガース」復刻ユニホームは3日が最後。
まあ連敗もいいじゃないですか。これから連勝を続ければ。
画像は元気なベテラン！糸井君です。
アナフレ目線
2月オープン戦★☆★★☆☆△☆☆△△☆☆☆★
ペナントレース
3月★★★★★★★
4月★★

参考文献：阪神タイガース公式サイト


画像：糸井　嘉男外野手


撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日：2019年3月16日


場所: 阪神甲子園球場