アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会　通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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猛虎かく勝てり1812

2019.11.30 Saturday


“中距離ヒッターの持ち味を”

背番号31番　
ジェフリー・マルテ内野手

2019年度成績
試合105打席412打数349得点36安打99二塁打20三塁打0本塁打12塁打155打点49盗塁0盗塁刺2犠打0犠飛5四球51死球7三振73併殺打14打率.284長打率.444出塁率.381

元々この男は、かつてのマートン氏のような中距離ヒッターとしての期待がされていましたが、猛虎貧打線の影響で4番に座ることが多かったですね。
オープン戦期間中の3月中旬に右ふくらはぎの張りを訴えたため、4月下旬まで二軍で調整。4月29日の対中日ドラゴンズ戦で「6番・一塁手」としてスタメン出場し来日後初出場を果たします。
5月1日の対広島東洋カープ戦で来日初本塁打を放ち、猛虎戦士として、令和への改元後初の本塁打を記録。その後、シーズン中盤までは5番、6番などの打順で起用されていたましたが、開幕から4番を任されていた大山君の不振を背景に、8月10日の対広島戦に「4番・一塁手」として出場して以降は4番に定着します。最終的に、セントラル・リーグの最終規定打席には届かなかったものの、105試合の出場で打率.284、12本塁打、49打点の成績を残し、チームの2年振りクライマックスシリーズ進出に貢献しました。
来季は首位打者を奪って欲しい助っ人です！



参考文献：阪神タイガース公式サイト


画像：ジェフリー・マルテ内野手



撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』


撮影日：2019年9月16日


場所：東京ドーム



| 頑張れ阪神タイガース☆ | 31マルテ | 06:00 | - | - |

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簡単な具体例をあげよう。
いまここで二人の人間がキャッチボールを始めるとする。ボールを握って投げる側は、次のように考える「相手が取りやすいところへとりやすいスピードで投げてやろう。投げ返す時のことも考えて胸元へ投げてやろう」そう考えて投げる。
一方受ける側はどうか。相手がそう考えて投げてもミスすることがある。だから相手の気持ちを察して、「万一とりにくいボールがきても、何とか受けてミスを未然に防いでやろう」この二人の「思いやり」がチームプレーの根本精神である。
　このちいいさな「思いやり」は、やがて「自分の義務と役割を完全に履行」することに広がり、チームのために「自己犠牲」をいとわず、「助け合い」、そしてチーム全員に「感謝」するところにまで高められていく。

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１９８３年１０月１５日

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2000年5月12日の第三打席を最後に、翌年9月28日の横浜戦第二打席まで、私は1002打席にわたって一度も併殺打を記録しなかった。これはあまり知られていないが日本記録である。
ただ、常に全力疾走を心掛けていなければ達成できなかった記録でもある。それを私は誇りに思う。

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「たとえお金にならないことでも、全力プレーするのがプロ」
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「いつケガをしてもいい」そういう覚悟で私は常に試合に臨んでいる。

それが、これまでの私のプロ野球生活を支えた信念であり、いまもつねに自分自身にいいきかせているモットーである。

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