アナフレ猛虎会

皆様こんにちは。アナフレ猛虎会 通称”頑張れ阪神タイガース☆です。
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猛虎かく勝てり170

2008.06.14 Saturday


”伝統を作れ!阪神タイガース”

9日のオリックスとの交流戦で就任5年目にして監督通算350勝に到達した我らが岡田彰布監督!

投打の歯車ががっちりかみ合い、開幕から首位を独走!
キャンプから目指してきた理想の野球が身を結んでいますo(^-^)o
勝つために何をすべきか、チーム全体に高い意識が浸透。
勝利監督インタビューでも自然と指揮官の顔から笑顔がこぼれる昨今ですねo(^-^)o
低迷期の”お家騒動”による監督交代が頻繁だったこともあり、岡田はん歴代4位にランクイン。勝率5割8分6厘は堂々のトップだ。まさに黄金期の恵みを享受している感があります。

しかし不肖『頑張れ阪神タイガース☆』先日の西武ドームに生観戦にいかせていただきましたが、あまりにも誇り高き勝者のシンボルを見つけて、一瞬試合観戦をしていた我を不覚にも見失いました。

ドーム天井に燦然と掲げてある九つのフラッグです。
1982
1983
1986
1987
1988
1990
1991
1992
2004

アナフレ猛虎会の皆々様ならピンとくるでしょう。

西武ライオンズの日本チャンピオンに輝いた栄光フラッグです。
少しライオンズを学んでみました。

広岡達朗監督の下、東尾氏、田淵氏らを中心とした1982年・1983年に2年連続日本一。

秋山氏、石毛氏らを中心とした1985年〜1988年はV4と栄光の足跡を残します。

森祗晶監督時代は投打ともに圧倒的な戦力(秋山氏、デストラーデ氏、清原選手、石毛氏、伊東氏、辻氏、平野氏など)が揃い、特に渡辺久信現西武ライオンズ監督(最多勝利投手1986年、1988年、1990年、勝率第1位1986年)、郭泰源氏(シーズンMVP1991年、勝率第1位1988年、1994年)、工藤公康投手(シーズンMVP1993年、勝率第1位1987年、1991年、1993年)、石井丈裕氏(シーズンMVP、勝率第1位、沢村賞1992年)、鹿取義隆氏(最優秀救援投手1990年)などを擁した投手陣や、AK砲と呼ばれた秋山氏・清原選手の打力は他球団から恐れられました。

1986年〜1994年の9シーズンで8度のリーグ優勝、6度の日本一を達成し黄金時代を築きあげ、「常勝西武」と呼ばれました。

阪神タイガースの日本一は1985年の一回のみ。


無敵の我が名ぞ
阪神タイガースの道のりは、始まったばかりですね〜o(^-^)o


画像:岡田彰布監督

撮影:アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』

撮影日:08年4月6日

場所:東京ドーム

☆頑張れ阪神タイガース☆

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