アナフレ猛虎会

■2008/4/27 試合結果

対巨人 6回戦 甲子園

巨|000 002 100|3
神|000 010 012x|4

勝:久保田1勝0敗0S
敗:クルーン0勝1敗6S
巨:内海-門倉-藤田-山口-クルーン
神:杉山-能見-久保田


――――――

”安定感が勝敗の分かれ目”

勝ち越しにむけての本日の先発はエースナンバーお杉！
そして兎さんは猛虎キラーの内海投手です！

巨人は初回にバント失敗や盗塁死で先制機をつぶす不安定な攻撃で好機を逃せば、猛虎打線は安定感抜群の内海投手の前に3回まで闘魂賢太郎の二塁打だけに沈黙(^_^;)


均衡を破ったのは5回、キャプテン赤星君の適時打で遂に1点を先制(^-^)/
しかし6回に兎打線は不安定な制球のお杉を攻略！2者連続四球からラミレス選手の2点タイムリーで逆転。
7回にも1点追加して、逃げきり継投体制に！

しかし猛虎打線は8回、天才今岡君の適時打で1点差にすると、9回には不安定な守護神クルーン投手からキャプテン赤星君が同点適時打、Mr.Japan新井君が押し出し四球でサヨナラ勝ちという幕切れとなりました(^-^)/

3番手で登板のタフネス久保田君がラッキーな今季初勝利(^-^)/1点ビハインドの9回から登板すると、二塁打と2四球で2死満塁のピンチを招きましたが、最後は売り出し中の坂本選手の中前へ落ちそうな打球をキャプテン赤星君が好捕(^-^)/何とか無失点で切り抜けましたが、本人は不安定な投球内容にひたすら反省の弁(b^-゜)

まあ今夜はサヨナラ勝ちの立役者になったキャプテン赤星デーでしたね(^-^)/

1点を追う9回2死一、三塁で、守護神クルーン投手から遊撃へのゴロ、”プロ野球選手になってから今までで一番早く走った”と、早くも本年の名言大賞候補となる愉快なお立ち台o(^-^)o
5打席すべてで出塁するなど攻守に大活躍(^-^)/

相変わらず課題の残る先発マウンドはエースナンバーお杉！5回まで三塁を踏ませない好投も、6回2死から小笠原選手、高橋由選手に連続四球。続くラミレス選手に初球スライダーを左越えに運ばれる2点二塁打を浴び、あっさり逆転を許してしまいました。これには岡田はんもお冠(^_^;)
ともあれ、今夜は両チームの安定感が顕著となったゲームでしたo(^-^)o

画像：赤星 憲広外野手

撮影：アナフレ猛虎会『頑張れ阪神タイガース☆』

撮影日：08年4月6日

場所：東京ドーム

☆頑張れ阪神タイガース☆

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